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時間が作れたので、シアターDで『宮沢章夫の“笑い”についてぼんやりと考えてみた』という講義を受講?できた。23時近くまで宮沢ライブラリーを堪能。こういうのが贅沢な時間だと思うんです。
2014-02-27 23:15:48宮沢章夫さんの「ぼんやり考えてるシリーズ」第1弾「身体的笑いと概念的笑い」について。大滝詠一さんの話から始まりモンティパイソン⇔マルクス兄弟、いとうせいこう⇔竹中直人、ビートたけし⇔タモリなど、過去から現在までの芸風の対比、最後の現在の芸人では○○と△△の対比に鳥肌が立った。
2014-02-27 23:34:07本日は本当にありがとうございました! RT @aki_u_ench: シアターDのトークイベント終了。たっぷり3時間半も話した。それでも見せられなかった映画がある。残念。とはいえ、これ以上、話したら大変なことになるところだった。
2014-02-28 00:48:47シアターD「宮沢章夫の“笑い”についてぼんやりと考えてみた」。ちっともぼんやりしてなかったなぁ。みっちり3時間半の講義、その論の中心となったのは、道化の身体と、道化とは別の身体の対比だった。クレージー映画から、タモリ、55号、ラジカル、パイソンズ、いろんな映像を観せてもらえた。
2014-02-28 02:03:59昨夜の宮沢章夫さんのイベントで考えたことは、唐十郎さんの言葉を借りれば、芸人さんや喜劇人は、主に「特権的肉体」を駆使して笑いをとる人と、「アイデア」や「方程式」のような「情報」的なものを駆使して笑いをとる人に別れるということ。となると後者の人は身体性が薄くなる、というお話だった。
2014-02-28 10:33:51昨日は宮沢章夫さんが渋谷のシアターDでやっていた「笑いについてぼんやり考えてみる」に行ってきた。3時間半だったので最終の深夜バスでギリギリ帰途に着いた。今日は少し寝不足気味だが、刺激的で豊かな時間だったなー。今、コントを作っているが大いに刺激を受けた。
2014-02-28 12:58:19宮沢章夫の「彼岸からの言葉」っていう本を読んで、すごい衝撃を受けたんですよ。あれがもう、決定的なものだと思うんですけど。あそこから、本気でお笑いをやるっていうのを意識して。
2014-02-28 18:13:11特に狙ったわけでもなく、ちょうど、昨日の宮沢章夫のイベントに続いて喜劇に浸る2日間になった。昨日は、道化と、道化とは別の身体との対比で、マルクス兄弟とモンティ・パイソンがあり、それ以前に存在した圧倒的な名人芸としてのチャップリンを観た。そして今日も、ひたすらチャップリンを観る。
2014-03-01 02:19:37