- orihige_to_IWW
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@last_tirol 執事「…っくすん…。申し訳ございません…。…私、もう休みます…。」←部屋から出ようと(逃げようと)する
2014-03-03 22:48:59@last_tirol 女執事「…。違うのです、マッド様。私は…。私は…もしもこのままこの体に貴方様の子を宿せるなら、これ以上の幸せはございません…っ!でもっ!きっと無事には生まれない…貴方様も危険な目に遭う…!私はっ、それが嫌なのです…!」←腕の中で振り返って抱き着く
2014-03-03 22:56:06@last_tirol 女執事「…。私の胸にある、針だらけの烙印はご存知ですね? あれは…裏切りの烙印。神に歯向かった者が付けられる証。兄を密告した私は、神の思惑通りに動かなかった裏切り者として烙印を押され、世界に捨てられました。 …今は何もなくても…何れは…」←怯えてしがみつく
2014-03-03 23:06:40@last_tirol 女執事「…ッ!!マッド…様ぁ…。貴方様と…一緒がいいです…!! …きっと、刺客が、いつか来ます。私ではなく、貴方様や…未来に新しい命があるのなら、それを狙って、私を追い込むでしょう…。それでも…いいのですか…?」←涙目で見上げる
2014-03-03 23:20:04@last_tirol 執事「…。ありがとう、ございます。…また、マッド様に甘えてしまうことになりそうです…」←涙が零れつつも、幸せそうに笑う
2014-03-03 23:28:44@last_tirol 執事「…。私だって…貴方様を選んだのです…。マッド様のお側に居られるなら、それで…」←胸元にすりすり
2014-03-03 23:38:38@last_tirol 執事「…ところで、マッド様は本当に私でいいのですか?私なんかと…その…(間の子が欲しいとかそんな…)」←胸元に赤い顔を埋めてもぞもぞ言う
2014-03-03 23:43:56@last_tirol 執事「…。私だって…っ、マッド様が好きです…本気ですもん…っ、だから…されてばかりは、イヤです…」←白衣のボタン外しながら
2014-03-04 00:13:04@last_tirol 執事「…(むっ)。私は今は女でも、貴方様の執事ですよ?そんな風に言われたら…負けられませんね。」←ブワッと甘い香りとともに口付け
2014-03-04 00:26:30