第19回ときどき歌会~ ~

ときどき歌会を開催ときどき参加、ところによりまとめとなるでしょう。
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chari@Birder @greenchari2

@t_kakai お琴に詳しければ、もっともっと違う読みができるのでしょうね。ごめんなさい、無知な自分が悔しいです。#ときどきF

2014-03-08 15:03:47
ダイドコ @kifujin_no

@t_kakai 琴=女性だと思います そう思って読むともっと上手にきちんとやさしく愛してあげればよかった そうしたら君から得られるものももっと違ったものになっていたかも知れないという自分の幼さを振り返り少し後悔している歌のように思えました。 #ときどき歌会 #ときどきF

2014-03-08 21:51:59
月下  桜 @tukishitau

@t_kakai 琴柱を正しく置くことでより美しい繊細な音色が連なる、という繊細 な描写が細やか。 #ときどき歌会 #ときどきF

2014-03-08 22:29:04
御糸さち @MEATsachi

@t_kakai お琴のチューニングを詠んだものと素直に解釈しても良いが、ダイドコさんの評のように何かの比喩として読んでも。作者の意図とは異なるかもしれないが、シンプルなつくりだからこそ自由に解釈の出来るお歌だと思う。 #ときどき歌会 #ときどきF

2014-03-09 14:04:16
さつき @kirarauta

@t_kakai 美しいですね。一首が琴の音のよう。個人的には、「高き」ではなく、もう少し違った表現のほうがさらに響くのではないかと思います。ダイドコさんの読みも素敵ですね。 #ときどき歌会 #ときどきF

2014-03-09 19:54:00
木村美映 @BieiKimura

@t_kakai 写生歌としては及第点だと思いますが、そこから伝わる作者の思いが希薄です。説明調なのが印象を弱めてしまいました。芭蕉の「謂い応せて何か有」という言葉を思い返すのも良いと思います。#ときどき歌会 #ときどきF

2014-03-09 21:58:51
あつのり @a0330021atsu

.@t_kakai 「高き音色」はもっとどのような音色か掘り下げてほしいです。「連なりゆけり」は爪弾くとあるのだから、連なるを入れなくても分かると思います。→ #ときどき歌会 #ときどきF

2014-03-09 22:33:00
あつのり @a0330021atsu

@t_kakai 「連なりゆけり」の言葉選びが難しいところなのですが、「音が連なる」なら分かるの気がするのですが「音色が連なる」はちょっと違うような気がします。音色なら「重なる」なのかなと。しかし僕は音楽が好きなので楽器をテーマにした歌は好きですね。#ときどき歌会 #ときどきF

2014-03-09 22:35:44

ときどき歌会 @t_kakai

「自由だ」と手を離されて動かない足の上に四十五日いる #ときどき歌会 #ときどきG

2014-03-07 22:02:28
キョースケ@たまにしゃべる @ykyosuke

@t_kakai こ、これは亡くなった人の魂を描いたものでしょうか。四十五日でそれしか想像できなくて・・・。ちょっと歌意が分かりにくいかなと思います。#ときどき歌会 #ときどきG

2014-03-08 12:44:25
月下  桜 @tukishitau

@t_kakai 謎めいた、不気味な歌。全貌が読み取れない。浮かぶのは「自由 だ」と言い残されて亡くなった方の足?いや、伴侶との離婚か恋人と別れて自由だけど動けない自分(の足)、その状態で45日経ったということか。下句がもっと丁寧であってほしい。 #ときどき歌会 #ときどきG 

2014-03-08 22:29:55
ダイドコ @kifujin_no

@t_kakai 四十五日というのがどんな意味を持つのか検索もしてみましたがハッキリわかりませんでした。もしかしたら子どもの学校の夏休み・・大抵45日間なのですが・・夏休みの自由とまた戻っていく学校での動かない日常・足を詠まれたのでしょうか? #ときどき歌会 #ときどきG

2014-03-09 17:46:53
あつのり @a0330021atsu

.@t_kakai 最初、虫がくっついているのかなと思いました。今は、自由を手にしたはずの人が、自由を与えた人の足を物理的に引っ張っているのかなと。そこからころんじて、例えば卒業して自由になったのに外に出られないなど。四十五日は私も分かりませんでした #ときどき歌会 #ときどきG

2014-03-09 18:34:20
さつき @kirarauta

@t_kakai 「動かない足の上」がどういうシチュエーションで、何を描写しているのか読み取れませんでした。四十九日までは亡くなられた方に縛られている、ということなのでしょうか。「動かない足の上」が椅子に座っている状況かとも思いましたが、難しいです。 #ときどき歌会 #ときどきG

2014-03-09 20:06:42
木村美映 @BieiKimura

@t_kakai 全体の歌意が正確に読みとれず悩みました。「四十五日」はあまりに唐突な印象です。シュルレアリスムと意味不明瞭は似て非なるものです。 #ときどき歌会 #ときどきG

2014-03-09 21:53:33

ときどき歌会 @t_kakai

暁の寒空見上げ感じるは耳元攻める温かき聲 #ときどき歌会 #ときどきH

2014-03-07 22:02:33
キョースケ@たまにしゃべる @ykyosuke

@t_kakai 「耳元攻める」がおしい!かと思います。字余りでも「耳元かすめる」のほうが歌の雰囲気にあっているかなと。#ときどき歌会 #ときどきH

2014-03-08 12:45:29
月下  桜 @tukishitau

@t_kakai 極寒の風景かとおもいきや温かき聲。それだと耳元を攻めるような 攻撃性を感じないので違和感をもつ。耳元に温き君の息の素直な表現であってもよいとおもう。 #ときどき歌会 #ときどきH 

2014-03-08 22:30:17
御糸さち @MEATsachi

@t_kakai 実際に離し掛けられたのか、思い起こされたものなのか。文脈としてはどちらもあり得るけれど、前者かなあ。やはり「攻める」に違和感。 #ときどき歌会 #ときどきH

2014-03-09 15:13:57
ダイドコ @kifujin_no

@t_kakai よくわからないんですが寒すぎる朝布団から出るのが億劫になっている人なのでは?と思いました もう少しだけ此処に居ようよって私はしょっちゅう布団から攻められて?いますが空を見上げているんですから「聲」としたこの正体はなんなのでしょう? #ときどき歌会 #ときどきH

2014-03-09 16:43:41
ナイル @nyle_222

@t_kakai 寒い時はなぜか懐かしい声を思い出すもの。一人暮らしをしていて、寒い朝早くに通勤、通学するシーン。「あんたはまたそんな薄着して!」とでも聞こえたのでしょうか。しばらく会っていない故郷の母親の聲を思いました。 #ときどき歌会 #ときどきH

2014-03-09 16:58:30
さつき @kirarauta

@t_kakai 凍てつく寒さで感じるぬくもり。情景が浮かびます。様々な言葉の選びは好きなのですが、“攻める声”で“温かさを感じる”のがやはり違和感があります。上の句のやわらかい印象に「聲」が浮いてしまっている感じがしました。 #ときどき歌会 #ときどきH

2014-03-09 20:15:59
木村美映 @BieiKimura

@t_kakai 「攻める」は作者のポイントなのでしょうが、全体の構成からは違和感が拭えません。また「聲」という正字体の部分使用もどうでしょうか。字体・文体の混交は私は好みません。#ときどき歌会 #ときどきH

2014-03-09 21:51:03
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