ミゾイキクコさんkikutomatuの「靖国に祭られている人の遺族の思いは、夫や父や兄弟がどういう思いでどういう亡くなり方をしたかです。」

ミゾイキクコ @kikutomatu

敗戦の日から１年半くらい後の写真。新制中学１年生。皆粗末な衣類を着ている。校長先生は軍服です。このころの先生かなりの人が軍服を着ていた。ほかに衣類は手に入らなかったのだ。 http://t.co/A4nLcDDjmi

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ミゾイキクコ @kikutomatu

古賀誠さんがテレビに出演、父の戦死した処を訪ねた話をされた。敵と戦ったのでなく食料もなく弾薬もない中で、自分が生き延びる為にたたかったのだと。これは政治家の責任であるという。あの大戦について反省も何もなかった事を指摘。靖国に祭られている英霊の思うところは何かを考えるべきだと。

ミゾイキクコ @kikutomatu

靖国に祭られている英霊が何を望んでいるかを考えるべきで、尊崇の誠をささげることではないと、父親が靖国に祭られている古賀誠さんは延べられていた。

ミゾイキクコ @kikutomatu

ああそういえば、昔々だが、「きけわだつみのこえ」という映画があったことを思い出した。

ミゾイキクコ @kikutomatu

NHKの朝ドラ、戦死したのは悠太郎さんかときのうはおもったが、そうではなく息子のほうだった。なんかよかったと思う私は何なのか。

ミゾイキクコ @kikutomatu

政治家が、靖国神社にお参りして、英霊は何を望んでいたろうと考えることには意味がある。古賀誠さんの言うとおりに思う。ただ祭り上げて、遺族の支持をいただこうという姿勢だったら意味もない。

ミゾイキクコ @kikutomatu

戦時中命を落とした兵士は皆一様に「名誉の戦死」といわれた。だが闘うどころでなく、食べるものも弾薬もなく飢えと病気で亡くなった人が数多い。靖国に参拝する政治家にはその事に思いをいたし、亡くなった方がどういう思いでなくなり、何を望んでいるかを考えてもらいたい。

ミゾイキクコ @kikutomatu

今でも国防の最先端にいる人は、厳しい訓練をして、いったん事が起これば命を賭す覚悟でいる。でもいたずらにこういう若者に危険を冒させたくない。のほほんとした年寄りがい加減な考えで武力行使あおる風潮困ったものだ。

ミゾイキクコ @kikutomatu

靖国に祭られている人の遺族の思いは、夫や父や兄弟がどういう思いでどういう亡くなり方をしたかです。のちの政府責任者にはその英霊の思いを感じていただき、そのうえで尊崇の誠をささげていただきたい。今の国会議員の中には靖国の遺族はほとんどいなかろう。

ミゾイキクコ @kikutomatu

自衛官が皆国防の最先端にいるわけではない。特別任務を持つものの訓練鍛錬がなされているのです。その人たちの一人の手記を読めば彼らが国防のために命を賭す覚悟しているのがわかります。

ミゾイキクコ @kikutomatu

改めて再びツイートします。 http://t.co/hPzQnaN53F …「領土を守る」とき、何が起こるのか 西部方面普通科連隊元隊員の証言

toshiworld @toshiworld1

@kikutomatu ある報告によれば、食物も武器などもなく飢死や病死した人は、全体の60%になるそうです。国が殺したようなものです。「英霊として美化する」のは、国がその責任から目を背けていると言わざるをえません。。政府関係者が靖国参拝する時は、「感謝」ではなく「謝罪」です。

ミゾイキクコ @kikutomatu

文章や人の話は最後まで読んだり、聞いたりしないと、全然違う話として理解してしまうこともある。時には一行読み落としたためにそうなる場合もある。