私的ゴージャスビッグ対談

天宮ユウキ @amamiya1yuuki

さとり「カギリさん・・・」（素敵な女性で良かったわ。今度地霊殿に招き入れてこいしとお話しさせてみましょうか） カギリ「と、ところで古明地さん」 さとり「さとりでいいですよ」 カギリ「さとりさん、そのぅ薄い本のバイトって一体どんな事をするのですか？」 ？「！？」 桃葉（ひぃ！？）

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桃葉（ぷ、プロデューサーがガチギレしてる！？怖えぇ！） ？（カギリが古明地さとりとお付き合いするなら私は記憶飛ばすか時間狂わせるか処置をとらせるわよ、この小五ロリが！） さとり「薄い本のバイトって言うのは知り合いや知らない人にデートから夜の弾幕まで全てをさします」

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カギリ「知ってる人と夜のお付き合いですか・・・ははは」 さとり（や、やだぁカギリさん、夜の弾幕を女の子といっぱいしてるなんて！私だってこいしと夜の弾幕をいっぱいしたいのにロリコンが多いから嫌になるわ） ？（あの小五ロリをいつか殺してやる！） 桃葉（ここの収録が一番キツいよぉ）

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カギリ「私の作品はあまり知られていないので分からないのです。それでも聞ける相手が赤座さんか犬神さんになるのですよ」 さとり「なるほど同じ百合姫の人から話を聴いていて今回私に聞いてみたと」 カギリ「東方なら薄い本のバイトはすごく多いかなと失礼にも思ってしまって」 さとり「いえいえ」

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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーさとり「カギリさん！」 カギリ「はい」 さとり「あの、今度地霊殿に遊びに来てくれませんか？」 カギリ「ええっとそれは」 さとり「もちろんみなもさんもご一緒で」 カギリ「ふふありがとうございます」 さとり「///カギリさん・・・」

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さとり「！？」（でも、カギリさんにはみなもさんという思い人がいる。私はそれでもカギリさんと一緒に・・・） カギリ「あっそう言えば」 さとり「はい？」 カギリ「時間商人が嫉妬してたのわかりました？」 さとり「ええっと一つだけ変な妬みの感情が混じっていたから多分その人です」

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カギリ「その人この放送のプロデューサーなんですよ」 さとり「え？え？えええええええ？！」 時間商人「全くカギリの分際でロリばかりイチャイチャしようとしてホントばっかじゃない！」 桃葉「プロデューサー大人気ないですよー」 商人「うるさい！」 桃葉「わわ、カメラに音入りますよ！」

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商人「・・・次ね」 桃葉「ええ次ですよ、プロデューサー。このおさわりTVにおけるメインゲストと将来双璧的存在になるであろうゲストを呼ぶんですよね」 商人「ここから本番よ、桃葉カメラマン」 桃葉「イエスプロデューサー！」

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ラキア「いやぁ薄い本のバイトの話は畜生を極めていましたね」 ミク「ラキアちゃんには全く縁のない話だからね仕方ないよ」 ラキア「次でラスト一組ですね」 ミク「そうですね。それでは三組目のゲストの方どうぞ！」 ？「はい、こんにちは。私がおさわりTVに出られるなんて嬉しいです」

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ミク「あなたがはおさわり島に住んでいる方ですか？」 ？「そうですよ。名前を言っていませんでしたね。私はフローラ。シスターをやっております」 ラキア「あなたがえろモンって言う奴なの？」 フローラ「そうですよお嬢さん」 ラキア「あなたと見た目はそう大差無いですが」

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フローラ「それは失礼しました。ラキアさん」 ラキア「なんですか？」 フローラ「あなたに良いご加護を」 ラキア「終わりかけの人に対して言うセリフじゃないです」 ミク（ラキアちゃん・・・）「それではもう一人の方お願いします」 ？「こんにちは皆さん」 ミク「おお、これは！」

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？「そこまでして驚きますか」 ミク「いやぁ最近急上昇の艦娘の方じゃあ無いですか」 ラキア「ふん、ぺらぺらのえろモンとガチガチの艦娘の対談とか笑いが出てしょうがないわ」 ミク「だから、ラキアちゃんは」 ？「いえいえＤMM出身の作品同士仲良くしたいだけなので気にしていませんよ」

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ミク「そ、そう言えば名前まだ言ってませんね」 ？「あら、そうでしたね。私は鳳翔。一番隊の艦隊の鳳翔です。よろしくお願いします」 フローラ「鳳翔さん、同じ出身同士仲良く話しましょうね」 鳳翔「そうですわねフローラさん」 商人（・・・） ミク「では対談を始めてください！」

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フローラ「鳳翔さん、最近ケッコンカッコカリが出来て薄い本のバイトがより増えませんでしたか？」 鳳翔「まあ確かに提督相手に指輪を貰うという内容で更にお給料が上がりましたね」 フローラ「そうですか！ですが課金システムを絡ませました事で不平不満が出てきませんでした？」

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鳳翔「それは」 フローラ「課金システムを対して使わなかった艦これがどうして」 鳳翔「うるさい！この風俗嬢の分際が！私たちの苦しさなんて理解できない事です！」 ミク「！？」 ラキア（ミクさん・・・） フローラ「なら風俗嬢の真似事にも手を染めているあなたはえろモンと大差無いですね」

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鳳翔「！？この生まれた時から遊女みたいな生き方をしてる癖に！何をそんなに誇らしくできるわけ！？」 フローラ「確かにあなたからすれば初めから汚れた身です。課金システムだって対して否定しませんでしたしイヤらしい事を売りにしています。ですが心から愛を込めてくれる人達を私は知っています」

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フローラ「あなた方だって純粋に愛してくれる方がいるからＤMM一般作品でトップを駆け抜ける事ができるのでは無いですか？私自身も愛してくれる人達のおかげで作品がＲ－１８スマホ部門をずっと一位で居られるのです」 鳳翔「私はあなたみたいに何も縛られずに生きてみたい」

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フローラ「そうですか？私はふわふわしすぎて何度も自分について考えてしまいますよ？」 鳳翔「ケッコンカッコカリも任務も鎮守府もいらない」 フローラ「別にえろモンになっても愛されなければ無為に犯されるだけですよ？」 鳳翔「薄い本のバイトの繰り返しもイヤ」 フローラ「うーん・・・」

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フローラ「鳳翔さん」 鳳翔「・・・はい」 フローラ「なぜ深海艦隊はいるのでしょうか？」 鳳翔「・・・どういう事？」 フローラ「彼女らが彼女らである理由とはなんでしょうか？」 鳳翔「？」 フローラ「艦娘の変わり果てた姿でもなぜいるのでしょうか？そこに理由なんてありません」

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鳳翔「理由は無い？」 フローラ「ええ。理由が無いなら鳳翔さんの好き勝手にすればよろしいのでは。上層部さんが怒らない範囲であれば」 鳳翔「私は艦隊の母なんていう重りを外したい。ただ、艦隊これくしょんの鳳翔でしか無い。どんな要素を入れた所で無いものは無いのです」

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鳳翔「だから、だから・・・！」 ミク「ひぐっ、ひぐっ」 ラキア「・・・」 商人「・・・」 フローラ「そうですね、ごめんなさい鳳翔さん。なんか凄い裏話をやってしまって番組的にありなんですか？」 ラキア「え、ええ。だ、大丈夫ですよ」 フローラ「なんだか急に寒気がしてしまいまして」

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ーーーーーーーーーーーーーーーー フローラ「・・・」 鳳翔「・・・」 フローラ「ごめんなさい！鳳翔さん！」 鳳翔「フローラちゃん・・・」 フローラ「私はあなたの恋人なのにあんな酷い事を！ごめんなさい！ごめんなさい！」 鳳翔「いいのよ。私だって心の底から思っていた事だから」

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商人「恨むなら私を恨みなさい」 フローラ「時間商人さん」 商人「元々ああいう流れに持っていくようにしたのは他でもない私なんだから」 鳳翔「確かに最初聞かされた時は正直動揺でいっぱいでした。しかし考えていく内に艦これとおさわりアイランドの将来に関わる事だと思って了解しました」

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商人「それでもあなた達を苦しめた悪い人よこの私は」 フローラ「私はあなたをとても優しい方だと思いました。私や鳳翔さんだけじゃない他のキャラクターにだって関わる問題なんです。そこから目を逸らしていけばいつかは人形になるか死んでいくかどちらかしかありません」

天宮ユウキ @amamiya1yuuki

商人「・・・そう。ならいいわ。あなた達に会う事はもう無いでしょうね。さようなら、ＤMMの女神さん達」 フローラ「行きましたね」 鳳翔「ええ。フローラちゃん、帰りましょう」 フローラ「はい」