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pandaparuko
@fightpanda
洋画の技法書が絶版の昨今、ネットではどうだろうと検索したら、洋膠と水の比率が1:10とあった。マジかよ。これは初心者入門書の悪影響です。0.7:10じゃないと膠が溶けきりません。
2014-03-16 06:02:59
pandaparuko
@fightpanda
その後、膠について改めて調べてみた。市販されている初心者入門書には兎膠100gに対して水1ℓとあり、大学では複数の教授から「あれは素人にわかりやすくするためにそう書いてあって間違いだ」と教わり、私もそれを信じた。(実際、粒状の兎膠は70gじゃないと上手く湯煎できない)
2014-03-16 10:13:36
pandaparuko
@fightpanda
が、「油彩画の技術」(ラングレ先生)には水1000g、皮の膠100gとある。文脈から察するに板状の兎の皮膠だと思う。でも板状のものは入手困難。粒状の兎膠をたいていの人は使うでしょう。
2014-03-16 10:25:35
pandaparuko
@fightpanda
「絵画技術入門」(佐藤先生)は洋膠(粒状)70gに水1ℓと書いてある。日本国内で手に入る粒状の兎膠の場合はこれが一番あっていると思う。
2014-03-16 10:33:24
pandaparuko
@fightpanda
そして間違いとは言い切れないし数字も覚えやすいでしょということで簡単に書いてある入門書には「膠1:水10」と書いてあるんだと思います。
2014-03-16 10:45:31
pandaparuko
@fightpanda
でも写真見る限り粒状の兎膠にしか見えない(そしてほとんどの人がそれを使うに違いない)んだから膠70gにしろって言いたい。30gの差異は大きいです。(実際、それで困ったし)
2014-03-16 10:50:01