- kimori_kameg
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樹液約3/5の9リットルに(3/4昼)〜朝晩のストーブ稼動時だけなのでなかなか煮詰まらない。 http://t.co/V1trNmbxPY
2014-03-04 13:26:30ウリハダカエデ樹液 3/1 16:00採取開始 3/2 38.0リットル 3/3 47.5リットル 3/5 61.0リットル
2014-03-05 14:34:15和製メープルシロップ完成! 市販品と同程度の粘度を求めたら、20リットルのポリタンクの原液が300ml強まで煮詰まった。約65分の一。410g/308ml=1.33g\cm3の比重。 http://t.co/A5SjdfQBMs
2014-03-06 08:42:57頂いたウリハダ水を煮詰めシロップをこさえました。バターシロップトーストで食べたす。丸っこく、懐かしい人に会ったみたいな甘さです。RT @kimori_kameg 樹液を求めて雪中行軍。 http://t.co/CbnvEVyEPL http://t.co/4tFGBEd3Li
2014-03-16 11:55:50@ikaika98 @kimori_kameg いいさかさん、本家カナダ産シロップも試食(試舐?)させてもらいましたけど、ぜんぜん味が違います。カナダ産の方は、精製砂糖にに近いような強い甘させした。赤林産の方はほんっとうにおだやかで、やさしい味なの。
2014-03-16 14:21:17@miyateken @kimori_kameg うちの父(道産子)は冬になるとイタヤカエデの蜜を取ってストーブで煮詰めて味わったと言っていました。どんな味なんだろうなあ。。
2014-03-16 15:52:17@ikaika98 @miyateken イタヤカエデもウリハダカエデも基本的に味は似ていると思いますが、カナダ産のメープルシロップを少し土臭くしたような、雑味と滋養が感じられるような、身体にスーッと溶け込んでいくような甘さです。
2014-03-16 16:30:39@kimori_kameg @miyateken そういえばしばらく前に遠野で白樺の樹液ドリンクの商品化がとりざたされていたけど、消えてしまったのか見かけないですね。。
2014-03-16 18:28:43@ikaika98 @miyateken 以前シミュレーションしてみましたが商品化するにはかなりの供給量が必要です。場所によっては密集して生えているシラカバでさえそうですからカエデに於いてをや。冷凍保存しなければならないし。内輪で楽しむのがイチバンですw
2014-03-17 09:11:14@kimori_kameg @miyateken 自分で採取するのは楽しそうですね。北海道では「白樺樹液ドリンク」が販売されています。はかない味の割にはそれほど手軽な価格でもないのであまり買いませんが。
2014-03-17 09:47:24@ikaika98 @miyateken シラカバよりウリハダやイタヤカエデの樹液はより甘みが強いです。6次産業化して商品化を!って言う人が多いけど、この時期の3~4週間だけの産物、おっしゃる通り自分のコントロールできる範囲で楽しむべきものですね。商売に乗せたらバチが当たりますw
2014-03-17 09:56:26カエデの樹液やシロップを商品化しようと考えは分からないでもないが、樹液は3~4週間ほどしか出ない。カナダケベックではサトウカエデの純林に網の目のように管を這わせ、ポンプで採取し工場で一気に大量にシロップをつくり、それを貯蔵して市場に供給する仕組みが出来上がっている。(続く
2014-03-17 10:02:02そこまでやらなくてもある程度のカエデがあれば、希少な(高価な)季節商品として商売することは可能だろう。でもそれは日本の山の産品の楽しみ方としては寂しい楽しみ方だと思う。山に出てカエデを見つけ孔を穿ち、滴る樹液を見て(舐めて)、初めて実感できる楽しみがある。(続く
2014-03-17 10:08:06だから樹液など山の産物を商売にしようとする6次産業化の流れはオラはとても賛同できない。アレは山のことを知らない人がイメージだけで言っているように感じる。樹液も山菜も木の実もキノコもみな同じ。山に入って採取する体験が伴わなければ、山が過剰消化される結果を生むだけ。
2014-03-17 10:12:43