第3回将棋電王戦第1局、▲菅井五段―△習甦

タイムラインから拾ってみました。
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ak11 @ak11

記者会見後のアレは、とりあえずせめて翌日以降にしといて欲しかった。菅井五段と竹内さんはお疲れさまでした。

2014-03-16 01:03:09
将棋パイナップル2.0 @shogi_pineapple

【電王戦雑感】似ていると言われた▲羽生-△米長戦(1994年名人戦第1局)は羽生挑戦者の勝ち。 http://t.co/eMk6SeUUpI

2014-03-16 21:26:13
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将棋パイナップル2.0 @shogi_pineapple

【電王戦雑感】▲羽生-△米長戦(1994年名人戦第1局)、昭和っぽい陣立てからの攻防。 http://t.co/XvSI2RFeMF

2014-03-16 22:01:09
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将棋パイナップル2.0 @shogi_pineapple

【電王戦雑感】昨年の第1局は阿部光瑠四段が習甦に勝って、「人類はやっぱり強い、プロ全勝まである」というムードになっていたと思います。今年は逆に習甦勝利、しかも破った相手が若手実力者の菅井五段だったこともあって、棋士を応援する側がずいぶんと悲観的になっているような。

2014-03-17 04:09:47
清水らくは @rakuha

異種格闘技の面白さは、統一ルールの下で選手の個性が現れ、攻防がわかりやすくなる点にあると思う。将棋も同じで、人間らしい研究の緻密さ、ソフトらしい中終盤の読みの深さ、そして入玉将棋の弱点と、「第二回第四局」までは異種格闘技の面白さがあった。

2014-03-17 08:54:41
清水らくは @rakuha

しかし第五局、三浦八段は最初から入玉含みの作戦を練ってきて、「統一ルールへの適応」を試みた。もしこれで勝っていたら、その後の棋士が皆同じ狙いで戦ったかもしれない。このように統一ルールに選手が慣れてくると、異種格闘技特有の面白さはなくなる。

2014-03-17 08:55:01
清水らくは @rakuha

極度にレベルの高い戦いはコアなファンを引き付けるものの、一般層には「地味な攻防」に見えてしまう。電王戦ではそれを避けるためまず、ルールに手を加えた。そして総合格闘技のように、いつかは過剰な話題性が付加されることは目に見えていた。

2014-03-17 08:55:37
清水らくは @rakuha

スポンサーが多く付き注目を集めるようになっても、実はすでにイベントの面白さは頭打ちになっている。だから、何かしらイレギュラーなことが起こるであろうことは十分予想できた。将棋側がすべきことは、この熱が冷めていく中で「共倒れ」にならないよう手を打つことだろう。

2014-03-17 08:56:21
Daisuke Katagami @shogidaichan

>電王戦は棋士としては残念な結果だったが、習甦は強かった。中央を制した巨大な厚みは、清く正しく強くなったコンピュータの象徴のようだった。(モバイルメルマガコラムより)

2014-03-17 12:22:49
銀杏(ぎんなん)@将棋ライター @ginnan81

第3回 将棋電王戦 第1局 観戦記(筆者・先崎学) | ニコニコニュース http://t.co/WjkkNqwakp #niconews #shogi 先崎学八段の観戦記がアップされましたね。

2014-03-20 14:46:18
将棋パイナップル2.0 @shogi_pineapple

習甦は自分が振り飛車をするのが苦手なんですよ。そもそも不利と判断するので自分では選びません。たまに選んだ時も勝率は良くありません。開発者の中では、そもそもコンピュータでは振り飛車は分が悪い、という話も出ています。(『第3回電王戦公式ガイドブック』竹内章)

2014-03-20 16:47:59
将棋パイナップル2.0 @shogi_pineapple

【電王戦雑感】菅井五段の敗戦で、そもそもが振り飛車は損な戦法ではないか、という声を散見しました。歴史が何周も回って、升田・大山が振り飛車を多く採用する以前の昔に戻ったかのような見方ですね。ソフトの進歩と同様、振り飛車の戦術にもまたいずれ、何らかのブレイクスルーがあるのでしょうか。

2014-03-20 17:01:17
mirushounohito @mirushounohito

ブログ更新 電王戦第一局の菅井竜也に見る「人間らしさ」 http://t.co/uYa4HpzIIk

2014-03-21 12:53:08
将棋パイナップル2.0 @shogi_pineapple

【電王戦雑記】「通算勝率7割というのは、166人いる現役のプロ棋士のなかで、あの羽生善治二冠を含め、たったの4人しかいない(通算50局以上)」という坂本さんの記事を読んで、改めて、菅井五段は上から数えた方が早いレベルの強い棋士である、と思ったり。

2014-03-21 18:25:32