- hositsumugi1120
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【第3回将電王戦】第1局:有明コロシアムにて対局室を再現中です。ちなみに電王手くんは、将棋ソフトから出た棋譜の情報をロボットの動作へ自動で変換させ、人を介さずに対局を行うことができます^^http://t.co/XvDbUOHnXk http://t.co/SgU6Lk1CP3
2014-03-14 18:12:48明日はいよいよ電王戦第1局です!僕はニコ生で解説させていただきます。楽しみです。注目の戦い、是非ご覧ください。よろしくお願い致します!
2014-03-14 18:28:06明日は電王戦第1局▲菅井竜也五段ー△習甦戦が行われます。電王戦特設ページはこちら→http://t.co/7YneYFbL1T ニコニコ大盤解説は鈴木八段、中村太六段、本田女流三段。ゲストには柴田ヨクサルさん、声優の岡本信彦さんも!→http://t.co/aIynnEA6q8
2014-03-15 00:17:54【現地レポート】将棋連盟理事の片上さんに「今どき松本さんに取材を頼むところがあるんですか?」と言われましたが、皆さんのおかげでここまで生きてきました。まだ秘密ですが、長めの原稿を書く予定ですので、よろしくお願いいたします。
2014-03-15 10:36:26【現地レポート】棋譜読み上げの竹部さんによると、習甦開発者の竹内さんは昨年、形勢がわるくなったときにわかりやすく表情が曇っていた、とのこと。なるほど、確かにそうだったかもしれませんね。竹内さんに「あまり表情を変えない方がいいですよ(笑)」とアドバイスしてました。
2014-03-15 10:49:37【現地レポート】国際展示場の駅を降りて、さて有明コロシアムはどちらかと周囲を見渡すと、後ろ姿を見て銀杏記者っぽい人がいるのでついていきました。追いつくと、銀杏記者ではなくて、将棋世界の田名後さんでした。方向という点では結果的に間違っていなくてよかったです。
2014-03-15 11:37:50「離れ駒に手あり」とは人間が作った言葉だけど、コンピューターのそれは人間のそれを上回る正確性がある。もしそのような形で仕掛けられたら、人間は「嫌な予感」という第六感で戦うしかない。決断のいい菅井さんが角引き躊躇うのは「嫌な予感」が働いているのかも。
2014-03-15 13:17:20【現地雑感】習甦が△5四歩と突いて、駒がぶつかりました。電王手さんが自分の駒をひっくり返すところとか、相手の駒を取るところなどが撮れればいいな、と思っていましたが、少しタイミングが合いませんでした。
2014-03-15 13:24:05村)電王戦の開幕記事です。 駒を置くのはロボットアーム 第3回将棋電王戦が開幕:朝日新聞デジタル http://t.co/PtIDXE6BJk
2014-03-15 14:04:41【ソフト考察】図は1979年、コンピュータ同士が初めて対局したときの棋譜より。「いやお恥ずかしい。指せる手を指しているだけで、最初はこれぐらいのレベルだったんです」(当時玉川大で開発されていた滝澤武信先生) http://t.co/o7wKMQH3Wc
2014-03-15 15:31:03【現地レポート】△4六歩はいかにもソフトっぽい指し方。▲同飛ならばノリノリで△7八銀と打ってよしと。全国各地のソフトも同じ見解なのでしょうか。 http://t.co/vCQxUcYKmx
2014-03-15 15:57:22【現地レポート】「昼食休憩は可能な限り厳密に、12時00分から13時00分までの1時間とする。夕食休憩は可能な限り厳密に、17時00分から17時30分までの30分間とする。その間はコンピュータ側はマシンの電源を落とさず、思考を続けて良いものとする。」(対局概要)
2014-03-15 17:11:32【現地レポート】先ほど聞こえてきた拍手は、デンソーのスタッフの皆さんだったのですね。片手で駒をひっくり返すのがさすが。駒を持ってから着手まで、自意識高めの若者がよく長めのモーションをするのですが、ここまで長いモーションは初めてみたような気がします。
2014-03-15 19:35:25個人的な雑感ですが、コンピュータ相手に必勝手順で挑むというのはやはりちょっと難しい気がします やはり、そんなに浅いものでは無いと思います、将棋もコンピュータ将棋も^^
2014-03-15 20:17:27【現地レポート】持ち時間5時間で、残り時間は菅井22分、習甦59分でした。電王手くん、駒を片づけたかと思うと、また盤上に並べていました。次局に向けての練習でしょうか。 http://t.co/0FV35e15bb
2014-03-15 20:49:33勝ち続けていること、強いことは魅力の一つだけれど、あくまで一つでしかない。負け続けている人、決して強くはない人が魅力的だってことはいくらでもある。人数は少なくとも、支え続ける人が一定数いることが重要だと感じる。勝つこと、強いことが魅力の人は、負けた瞬間に多くのものを失う。
2014-03-15 21:10:45実は電王戦によって、ソフトの方こそが「勝ち続けなければ魅力を失う」というリスクを負ってしまった可能性はある。個性的なソフト、弱いソフトが脚光を浴びるためには、「ソフトは勝って当たり前」という認識はマイナスに働くだろう。将棋ソフトにとっても、正念場という感じがする。
2014-03-15 21:13:43色々あったけど、菅井先生と竹内先生の習甦の戦いはとても良かったです。個人的には菅井先生が敗れて悔しいけれど、今後超サイヤ人のように菅井先生が強くなっていくこと、対局前後を通して竹内先生の誠実さがよく分かって、良いイベントだったと思います。
2014-03-15 22:09:53興味深かったところ。竹内さんによる昨年の習甦との改善点。評価関数のずれを正確にするために項目を増やした。その分、局面の読みが浅くなった弊害もあったと。電王トーナメントで予選の短時間でいまいちだったが、決勝以降は強く、かつさらに時間を使って本局で圧巻だったことに合点がいった。
2014-03-15 22:27:03