コンビニオーナーは労組法上の労働者

kaoruww @kaoruww

セブン側の不当労働行為を認定　コンビニ店主は「労働者」 - 47NEWS http://t.co/ohy0SeK6sG　これも労働関係ではけっこう大きな判断。『団交を求めたが、セブンは「加盟店主は独立した事業者のため、労使関係にない」と拒否』していた。

kaoruww @kaoruww

ちなみにゼンショーというかすき家は店舗で働くアルバイトを、個人請負・業務委託という形で雇用しているから残業代は払わないというような無茶なことをしている会社。すき家の労務管理が失敗して労働者が辞めたからといって、これを基準に外食末端現場の崩壊と断ずるのは拙速だと思う。タチが悪すぎる

1億円損します。ハガキを出さないと。 @nagaoryo

@kaoruww 本当ですか？事実なら労基が入ると思うんですけど・・・。

kaoruww @kaoruww

@nagaoryo 「ゼンショー　業務委託」で検索するとトップにこれが出てきますhttp://t.co/firXPghkx6 二番目がこれですhttp://t.co/iDquIVnMHr 検索してみましょう。

1億円損します。ハガキを出さないと。 @nagaoryo

@kaoruww ありがとうございます。感謝です。信じられない考え方ですが、新聞やニュースで大きく取り扱われないのが不思議です。本日付日経新聞によると、セブンイレブンのオーナーでも労働者であると、岡山県労働委員会で判断されてます。

自由人 @ziyuu_jin

フランチャイズビジネスモデルは法の抜け穴を利用しているとも言えるだろう。＞＞時事ドットコム：セブンイレブンの不当労働行為認定＝労組との団体交渉拒否－岡山県労委 http://t.co/KBqh3tJr9G @jijicomさんから

CAN @champoolcan

ワタミの宅食もつづけー・・・時事ドットコム：セブンイレブンの不当労働行為認定＝労組との団体交渉拒否－岡山県労委 http://t.co/NHAMV5Iwvp @jijicomさんから

自由人 @ziyuu_jin

そろそろいい加減にしないとセブンさん！叩かれるよ！法の抜け穴を巧みに利用してきたのは明らか。一流企業へ脱皮できるか否かだ！＞時事ドットコム：セブンイレブンの不当労働行為認定＝労組との団体交渉拒否－岡山県労委 http://t.co/KBqh3tJr9G @jijicomさんから

qufait @quefait

内ゲバ？<時事ドットコム：セブンイレブンの不当労働行為認定＝労組との団体交渉拒否－岡山県労委 http://t.co/uxWJHAExFK

スーパー猛毒ちんどんコンポーザー佐藤 @SMChingDongSATO

「同社は「加盟店主は独立した事業者だ」などとして拒否」…もう建前はいいって →【時事ドットコム：セブンイレブンの不当労働行為認定＝労組との団体交渉拒否－岡山県労委】 http://t.co/3VESBzSvM2 @jijicomさんから

Nao Haga @nao_haga

セブン・イレブンの加盟店主の労働者性を認め、団体交渉に応じないことを不当労働行為と断定 画期的な判断です。岡山県労働委員会すばらしい。 　... http://t.co/4rMIEPcAuA

uncorrelated @uncorrelated

岡山県労委のセブンイレブン事件命令 http://t.co/vu1tAuZDvi

戯画兎 @giga_frog

え？それはないだろう。事業者同士の交渉だから独占禁止法の案件では？＞セブン側の不当労働行為を認定　コンビニ店主は「労働者」 http://t.co/V5HRGSMNeg

uncorrelated @uncorrelated

@OIShihi 「労働組合法上の労働者には・・・事業者であっても相手方との個別の交渉においては交渉力に格差が生じ・・・不当な結果が生じるため、労働組合を組織し集団的な交渉による保護が図られるべき者が幅広く含まれる」http://t.co/NbL61B6j7h

uncorrelated @uncorrelated

確か随分前に、ゼネコンに仕事を大量に押し付けられた左官に同様の判断が下された事例があったはず。このときは労災認定の話だったと思うけれども。

戯画兎 @giga_frog

@uncorrelated 無理な解釈だと思います。独禁法の不公正な取引方法（優越的地位の濫用など）で争うのが普通じゃないでしょうか。

uncorrelated @uncorrelated

@OIShihi ところが以前からの判例に遵じているのです、これ。

Takehiro OHYA @takehiroohya

@OIShihi 形式的には独立した事業者である(ので労働法に乗らない)ところ、現実には独立性が非常に乏しく対等な事業者間関係というより労使関係(的なもの)と見るべきという趣旨で、善かれ悪しかれ画期的な判断です。地方労働委が労働法の救済枠組を使っており、独禁法案件ではありません。

uncorrelated @uncorrelated

雇用契約を避けて委託契約にすることで、労働者保護を疎かにさせないという意味があると理解している。こう言う事例は多々あるので。https://t.co/nKSUyGcmOF

戯画兎 @giga_frog

@takehiroohya 労働者や労働組合の定義を変えることにもなるので気になります。司法まで行って決着してほしいところです。