レゲエ・ウィークエンド・１７０　ー　海外でアーティストとツアーをしよう！　パート２

RSマガジン☆レゲエ・ラヴス・ユニティー @RSmagazine

「レゲエ・ウィークエンド１７０　１」毎週末にお届けしている「レゲエ・ウィークエンド」の第１７０回目は、「海外でアーティストとツアーをしよう！　パート２」です！誰とツアーするべきか、ツアーをやる意味などを追求です！　パート１はコチラ！http://t.co/EdgfNUHo19

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「レゲエ・ウィークエンド１７０　２」海外でツアーをする時に、一緒にツアーをさせてくれるアーティストを選ぶ場合は、なるべくバンドではなく、トラック（CDからの音源）を使うアーティストを選びましょう！あなたが歌い手だと、バンドはあなたのオケや息を合わせる練習が必要なためやっかいです。

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「レゲエ・ウィークエンド１７０　３」もしあなたが楽器を演奏するなら、アーティストのバンドのメンバーとしてツアーに同行出来ますが、ジャマイカでリハして、全ての国々を労働許可を取る、又は取ってもらった上で同行するのは難しいと思います。ある地域だけの演奏をさせてもらうのも難しいですよ！

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「レゲエ・ウィークエンド１７０　４」もしあなたがサウンドマンで、バンドを同行させない海外のアーティストとツアーをする場合、各地でアーティストの前座で回す事も出来ますし、又、ラバダブ・スタイルでアーティストのトラックを流し、アーティストのサポートする事も出来ますよ！

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「レゲエ・ウィークエンド１７０　５」バンドを同行させるアーティストだと、一緒にツアーする人数が多く、プロモーターの負担が大きいため、あなたのホテルの部屋を食事を確保したりするのが難しくなるはずです。また、バンド形式は演奏開始時間が早いので、あなたのパフォーマンス時間も限られます。

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「レゲエ・ウィークエンド１７０　６」一緒に海外をツアーさせてくれそうなアーティストは、同行する人数が少なく、穏やかかそうなシンガーやラスタ系がベスト。w　ロメイン・ヴァーゴやリッチ・スパイス、エターナやココ・ティー、フレディー・マックレガーやルシアーノなどお勧め！

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「レゲエ・ウィークエンド１７０　７完」海外でアーティストと一緒にツアーをするメリットは、手っ取り早く海外のプロモーターと知り合え、海外のお客さんに自分を知ってもらえる事！又、日本でイベントをやっても直ぐに他のアーティストの活動に上書きされますが、海外での活動は長く語られますよ！