レゲエ・ウィークエンド・１８　ー　レゲエのプロデューサーになろう！

RSマガジン☆レゲエ・ラヴス・ユニティー @RSmagazine

「レゲエ・ウィークエンド１８　１」毎週末にお届けしている「レゲエ・ウィークエンド」の第１８回目は、「レゲエのプロデューサーになろう！」です！　プロデューサーに必要な知識などをお届けしたいと思います！　第１７回までのまとめはコチラ！　http://bit.ly/gbxQbq

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「レゲエ・ウィークエンド１８　２」まず、自分がどのタイプのプロデューサーか判断しましょう！スティーヴンのようにオケを作り、アーティストをボイスするのか、又はDJフラスの様にオケは誰かに作ってもらい、ボイス入れするか、ドノヴァン・ジャメインのようにバンドを起用し、ボイス入れなど！

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「レゲエ・ウィークエンド１８　３」プロデューサーになる場合、全ての"バランス"を知っておく必要があります。録ろうと思えばどんなアーティストでもボイス入れ出来ますが、レコ社やマネージメントの意見、リリースの時期、他にどのアーティストを録るのか、宣伝力など注意を払うべき事が多いです。

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「レゲエ・ウィークエンド１８　４」基本、自分の予算でアーティストをボイスしたらその楽曲は自分の物ですが、アーティストが既にレコ社と契約していた場合、その楽曲はレコ社の承諾が無い限り、どんな形であれ世に出す事は出来ません。それを分かってアーティストをプロデュースするか、どうかです。

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「レゲエ・ウィークエンド１８　５」例えば、有名レコ社のアーティストをボイス入れしたいとしましょう。依頼されてない場合、アーティストと関係を築けていなくまだ信用が無いなどの関係なら、自分からアーティストに５万〜５０万円位支払う必要があります。これをアドヴァンス・マネーと言います。

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「レゲエ・ウィークエンド１８　６」注意したいのが、アーティストがレコ社と契約していても、自分がお金を支払いプロデュースしたとしても、その曲がアーティストのアルバムに収録される保証はありません。ショーン・ポールはアルバムのために７０曲は制作し、使われなかった楽曲は世には出ません。

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「レゲエ・ウィークエンド１８　７」アーティストの中では同じリディムに録って欲しくないアーティストも居ますし、自分と類似したスタイルのアーティストが同オケに入るのも嫌がります。オケがワックだとボイス入れしたがらなく、自分で作るのも良いですがプロのトラックメーカーから買うのも手です。

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「レゲエ・ウィークエンド１８　８」リディムを購入する場合、５万円から１０万円位を目安にすると良いでしょう。レゲエバンドに生のダイナミックなオケを作成依頼をする場合、メンバー１人に約３万円から５万円で、スタジオ代は自分持ちが相場です。パッケージで１０万円から３０万円などあります。

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「レゲエ・ウィークエンド１８　９」アーティストへのアプローチの仕方は、ツイッターでURLを短縮していないリンクなどを送り、オケを聞いてもらったり、マネージャーを通して話しを進めるなどがベスト。レベルの高いアーティストなら、ちゃんとしたビジネスじゃないと乗ってくれない事を忘れずに！

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「レゲエ・ウィークエンド１８　１０完結」１番のお勧めは、地元のアーティストからプロデュースしてみる事です！　１００曲もボイス入れして世に出せば、コツも分かれば政治も分かり、名前も知られるでしょう！そして、何より気をつけて欲しいのが、許可の取っていないサンプリングを使用しない事！w