レゲエ・ウィークエンド・４０７　ー　レゲエのプロデューサーになろう！　パート２１

RSマガジン☆レゲエ・ラヴス・ユニティー @RSmagazine

「レゲエ・ウィークエンド４０７　１」　毎週末にお届けしている「レゲエ・ウィークエンド」の第４０７回目は、「レゲエのプロデューサーになろう！　パート２１」です！　プロデュースを進める順番が逆になると、目標達成までの時間が倍以上に！　パート２０ならコチラ！　bit.ly/2PlIJQN

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「レゲエ・ウィークエンド４０７　２」　レゲエのプロデュース業といえばアーティストのレコーディングが頭に浮かぶと思いますが、パーティーやコンサート、ショップや洋服をプロデュースしたり、サウンドシステムのオーナーになったりと色々ありますが、肝心なのは「どこに目標を置くか」です。

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「レゲエ・ウィークエンド４０７　３」　レゲエ関係のプロデューサーになりたいと思った時、そういう職種が募集がされている訳ではないので、誰かに雇ってもらいながらプロデューサーになれる事は無いと思っていた方がよいです。自分のお金でやる。そのため目標は「それで生計を立てる事」になります。

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「レゲエ・ウィークエンド４０７　４」　レゲエのプロデューサーとしての目標を「それで生計を立てる」と考えると積み上げていくキャリアの中で頓挫しないように頑張りながらも避けられない衰退していく要因を見つけ、その１つ１つの大切なステップの時に進めていく事があります。その順番が大切です。

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「レゲエ・ウィークエンド４０７　５」　アーティストの専属DJになっても、アーティストが歳をとればステージ回数も減るため自分のブッキングも少なくなり、ダンサーも４０歳を過ぎれば出演依頼も減るなど、年齢による衰退と若手の出現により、２倍加速した衰退する要因が待ち構えています。

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「レゲエ・ウィークエンド４０７　６」　目標を「それで生計を立てる」というレゲエのプロデューサーになる場合、その道で脚光を浴び始めたら、手堅く、定着させれるビジネススタイルを自身の名声と人脈で始める準備が必要です。芸能人がお店を持つかのように。これを衰退し始めてから行うとコケます。

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「レゲエ・ウィークエンド４０７　７」　パーティーをプロデュースする方は、自身の選曲だけでお客さんを呼ぶという考えより、多くのお客さんの誕生日パーティーをクラブ内で祝ってあげれる余裕があると集客に繋がります。コンサートもタイトルを売って企業の宣伝を手伝う考えがあると収入が増えます。

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「レゲエ・ウィークエンド４０７　８」　ニューヨークのパーティー主催者はクラブ内で誕生日を祝いたい方にシャンパン２〜３本とテーブルの予約を支払った方から受け付けます。誕生日を祝うグループが５つ程あると、それだけで１００人位の入場料と集客、そしてシャンパンが１５本程売れます。

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「レゲエ・ウィークエンド４０７　９」　痛いのが、インターネット上で記事を投稿しているのにも関わらず、住んでもないジャマイカの本を出したり、ニューヨーク在住として有名な訳でもないのに、NYの本を時代に逆らい発売するが全く売れず、馬鹿にしていたフライヤー配りをして宣伝するなどの悪循環。

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「レゲエ・ウィークエンド４０７　１０完」　パーティー主催者は一般のお客さんから芸能人まで幅広く誕生日を祝ってあげれるような、選曲やダブ以外に多くの方を魅了するエレメントを増やしていく事を進めて、サウンドマンやアーティストはダブ録りと同時進行で楽曲、新人プロデュースも進めましょう！