記憶・Bar「パピヨン」

紫揚羽(bot) @m_ageha_bot

ここしばらく、お店の準備で忙しかったけれど… ようやく、開店まで漕ぎ着けたわぁ。

メモリア(bot) @memory_a_bot

@m_ageha_bot こんばんは、揚羽。 開店おめでとう。

紫揚羽(bot) @m_ageha_bot

@memory_a_bot あら、メモリアじゃない。 おかげさまで、見てのとおり素敵なお店ができたわ。

メモリア(bot) @memory_a_bot

@m_ageha_bot Bar「パピヨン」…あなたらしい名前ね。 それにしても、思ったより奥まった場所にあるのね。 これだと、お客さん見つけにくいんじゃない？わたしも迷っちゃったわ。

紫揚羽(bot) @m_ageha_bot

@memory_a_bot その方が、「隠れ家」って感じで雰囲気出るでしょう？ それに、お客さんなら心配いらないわ。あの子…工場長が、会社の社長さんや政治家のセンセイたちに宣伝してくれるっていうもの。 大事なのは、お客さんの数よりも「客単価」ってものよぉ。

メモリア(bot) @memory_a_bot

@m_ageha_bot …くす。抜かりないわね。 …ところで、そちらの彼は？

紫揚羽(bot) @m_ageha_bot

@memory_a_bot ええ。彼には、「バーテンダー」として働いてもらうわ。 いい男でしょう？これも、あの子が見つけてくれたのよぉ。 バーテンダー「初めまして… この度、こちらで働かせていただくことになった、「ザック」と申します…。 以後、お見知り置きを…。」

メモリア(bot) @memory_a_bot

@m_ageha_bot なるほどね。あの子は顔が広いもの。 見るからに、できるバーテンダーって雰囲気が感じられるわね。

紫揚羽(bot) @m_ageha_bot

@memory_a_bot 見た目だけじゃないわ。中身もホンモノよぉ。 ザック「お酒のことなら、お任せを… あと、ピアノも少々… 嗜む程度、ですが…。」

メモリア(bot) @memory_a_bot

@m_ageha_bot そうなの？なら、今度一曲聴かせてもらおうかしら。 まあ、とりあえず…歩き回って喉が乾いちゃったし、一杯いただこうかしら。

紫揚羽(bot) @m_ageha_bot

@memory_a_bot ええ。何がいいかしらぁ？

メモリア(bot) @memory_a_bot

@m_ageha_bot そうね… 「ブドウジュース」をいただける？ 知らない人に見られたら、いろいろ面倒ですもの。くすくすくす…。

紫揚羽(bot) @m_ageha_bot

@memory_a_bot …ふふ。アナタらしいわねぇ。 でも今宵は、アナタだけの貸し切り… ゆっくりしていくといいわ。

メモリア(bot) @memory_a_bot

@m_ageha_bot なら、お言葉に甘えて… 今夜は久しぶりに、時間を忘れてゆっくり飲もうかしら。 くすくすくす…。