源平史跡in神戸
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世の中源氏の武士もアナ雪に夢中。
疑わなくて平気 私は大丈夫だお! ねえ、兄上怒らないで ねえ、お願い 私を追い出さないで そう生まれーて初めて~♪ 分かり合えるの~~~♪ 生まれーて初めて~~♪ 力になれる~~ ねえ、私を鎌倉に入れてよ! 怖がらないで~~~~~ 腰越まで来て 帰れない♪
2014-03-30 13:17:31そんな3月末の旅です。
※夜まとめてつぶやいたので、
時系列でついっと並べなおしてます。
敦盛塚
須磨区一の谷町5丁目
山陽電鉄須磨浦公園駅下車
山陽電鉄須磨浦公園駅を降りて国道を西へ。
御蕎麦屋さんの脇にあって、すぐに見つかります。
ここは胴塚だそうで、首塚は須磨寺にあります。
すぐ横のお蕎麦屋さんで敦盛そばをいただきます。 このお店、資料いろいろ揃えてたんだけどかたっぱしから見せてほしい。 http://t.co/LWGHMb5jbL
2014-03-30 21:25:25敦盛そばいただきます(*´∀`*) http://t.co/xeMtdbXeJN http://t.co/VvZcJaJA1X
2014-03-30 12:48:11戦の浜碑
神戸市須磨区一ノ谷町5丁目2
そのまま海沿いの国道を東に隣の山陽須磨駅まで歩きます。
※結構距離あります
そうすると須磨浦公園の東の端のほう、道路に面したところに、この石碑があります。
このあたりで一の谷の合戦が行われたのですね。
毎年2月7日の夜明けには、軍馬のいななく声が聞こえるとか…。
安徳帝内裏跡伝説地
神戸市須磨区一の谷町2丁目
山陽電鉄「須磨浦公園駅」から北東へ徒歩約15分
歩き疲れてて寄るの忘れました(´;ω;`)
…次回リベンジします!
平重衡とらわれの松跡
兵庫県神戸市須磨区須磨寺町1丁目
山陽電鉄「須磨寺駅」北すぐ
駅を出てすぐのところにあります。
範頼さまの郎党の庄太郎家長(吾妻鏡)
なのか庄四郎高家(平家物語)なのか
まあどっちかに捕えられて無念の涙を流したという、
その松。
今は松はないのですが。
ささほろや 波ここもとを 打ちすぎて すまでのむこの濁酒なれ
重衡さま(´;ω;`)
須磨寺
神戸市須磨区須磨寺町4丁目6-8
JR「須磨駅」下車 北へ12分
山陽、阪神、阪急電車 「須磨寺駅」下車 北へ5分
拝観時間 8:30~17:00(6月〜9月は18:00まで)
拝観無料
青葉の笛などの平敦盛公と源平ゆかりの宝物や須磨寺の歴史的宝物が展示されている宝物館、
平敦盛・熊谷直実の一騎討ちの場面を再現した源平の庭、
一の谷の戦いで、熊谷直実に討たれ戦死した平敦盛の菩堤を弔う為に建立された敦盛塚(首塚)、
1169年に源頼政さまがご本尊の聖観音を安置した本堂、
敦盛首洗いの池、義経腰掛の松、弁慶の鐘
などなど、
見どころ満載のお寺です。
源平の庭
今から八百年前の平敦盛・熊谷直実の一騎討ちの場面を再現した庭です。
当時十六歳の無官太夫平敦盛が一の谷の浜辺において、源氏の武将熊谷直実に討たれた話は平家物語の中で最も美しく、最も悲しい物語として古来語り継がれております。
庭前には、「笛の音に波もよりくる須磨の秋」の蕪村句碑があり、庭の角には弁慶が「一枝を伐らば一指を剪るべし」と制札を立てた、歌舞伎「一の谷嫩軍記」にも登場する「若木の桜」があります。
若木の桜
光源氏が手植したものといわれる。
弁慶はこれに制札を立てて曰く、「一枝を伐らば、一指を剪るべし」と。浄瑠璃の「一ノ谷嫩軍記」に扱われた有名な桜である。
今、制札は宝物館にある。
源平の庭にあります。
写真撮るの忘れました…
そして念願の須磨寺へ。源平の庭。もうあらゆる角度から撮ったよね。敦盛さまと熊谷さんを。 http://t.co/I7Hzf3VniG
2014-03-30 21:32:43宝物館
敦盛郷遺愛の青葉の笛(太い方)、髙麗笛(細い方)、
敦盛公像(熊谷蓮生坊作)、
など源平関連の宝物があります。
http://www.sumadera.or.jp/genpei/yukari.html
宝物館内は撮影禁止だろうということで
撮ってませんが。
ちなみに、宝物館のそばに
須磨寺木島小石人形舎というのがあって、
歌人や源平合戦、秀頼さまと淀殿など
様々なかわいい小石の人形の展示がされています。