岡田育さんのコラム「嫁は萌えているか？」を読んでの感想。

まゆのあお@アカウント移動 @blackcat_yui11

1・私は結婚できる身分じゃないな〜と感じてる答えを見た気がする。再掲 嫁は萌えているか?――いつか誰かに聞いた結婚の話 (6) 君のいないところにいて歌う僕 | マイナビニュース #mynavinews http://t.co/RkL4UqfaDy

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2・アスペルガーを理由にすると卑怯だと言われるかもしれないが事実だからしょうがない。片付けは下手だし、何かに夢中になると周りが一切見えなくなるし(昨日それで徹夜で絵描いてたし)、ブルーインパルスのためなら多分夫子供なんて置き去りにするだろう。世間様から見たら紛れもない悪妻だ。

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3・そんな私がもし家庭を持つとして、家族への愛情があるのかと問われたら自信を持ってはいと言える、というか、相当の覚悟がなければ自足しているオタクのマイワールドに他人を入れたりしないだろう。だがそうは問屋が卸さないわけで、自分らしく生きながら愛情を示した所で、周りが許さないのだ。

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4・何か打ち込むことや譲れないものがあって恋愛することは遠距離恋愛に似てる気がする。どんなに深く愛することが できても、パートナーと自分の核になるものへの愛情の度合いを天秤にかけているかのように疑われるのだ。だけど、愛情はそもそも重さや長さのように測ることはできるのか？ノーだ。

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5・実の所、女性の未婚率が上がるのって「こうあるべき」って言う古典的な滅私的愛情の形を示せプレッシャーの圧力が大きな原因じゃないかと思ったりする。キャリアに限らず、自分らしさを多少なりとも守れずに愛と言う言葉の前に服従することは、人格否定につながりかねない。萌えて燃えて悪いか。

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6・健康体と言えないことも加味して、私は自分の世界、自分らしさを守る精神衛生を重視した。家庭を持つ以前にパートナーを作ることも切り捨てた。今の世の中では結局自分大事か他人大事かの二択しかさせてもらえないから。もっと自由に愛情を表現してよければ道は違うかもしれないけれど。

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7・連投失礼しました。でも愛に様々な形があって当然だと思う。恋愛にも家庭にも。周りがその幸福を勝手に決める悪習がなくなれば、もっと積極的に自由に生きることと愛することを人生の一部として生きて行けるのに。自分らしく愛するには、今のままでは窮屈すぎる。オタクやめたくないしね（笑）