錬金術のおはなしを読んで
読んだところ:
「錬金術大全」(ガレス・ロバーツ著、目羅公和訳、東洋書林)の第1章。
世界のほんの一部しか知らない人間が、あたかも一つの世界を紡ぎだしてしまい、それがほんとうに魔力を持つときがあるとするのなら・・・・・
- L_O_Nihilum
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難題の預言者、悉若無@いりやらさんどるあはれなり
@L_O_Nihilum
ほんとは、太陽も、月も、地球も、 ただの、どでかい宇宙の、ほんのほんのほんのすみっこの、 銀河の、そのまたすみっこの一部だった。
2014-04-09 18:31:21
難題の預言者、悉若無@いりやらさんどるあはれなり
@L_O_Nihilum
火星も水星も木星も金星も土星も、はたまたウラヌスやネプチューン、はてや忘れられたプルートも、そのとりまきに過ぎなかった。
2014-04-09 18:33:14
難題の預言者、悉若無@いりやらさんどるあはれなり
@L_O_Nihilum
せかいのことでも、なんでもなかった、魔法の言葉。 けれど、人々はそれだけで、 世界を紡ぐ 言葉をつくった
2014-04-09 18:33:55
難題の預言者、悉若無@いりやらさんどるあはれなり
@L_O_Nihilum
それじゃあ、その言葉がみた、このほんのすみっこは、 いったいどうして 言葉になったのだろう?
2014-04-09 18:35:41