死活については、死活判定システムという、かなり精度の高いものがあります。が、ヨセに特化したシステムというのはお目にかかったことがありませんね。人工知能の囲碁プログラムとかモンテカルロの囲碁とかは、とりあえずおいといて、「ヨセシステム!」みたいな人工知能誰かつくってみませんか?
2014-02-14 17:17:01三村九段のブログ記事(http://t.co/Wu8DteIkbT)、「ニコ生中継は殆ど囲碁を知らない人が見ていたと思うので、私なりに説明を加えてみようと思う」とあるけど、普通の囲碁ファン向けの記事に見えた。(面白かったけど。)
2014-02-15 15:52:44電王戦の最中にトラブルが起きて、電通大の人が「コンピュータが手を返さなくなった」と説明したんだけど、大盤解説の棋士たちには通じてないみたいだった。「返す」はコンピュータ用語だよね。専門家になるとどこまでが専門用語なのかわからなくなってしまうのかなあ。
2014-02-15 16:05:15第1回囲碁電王戦 2/16
今のコンピュータ囲碁の細い一本道が苦手な原因はモンテカルロ法によるものだと思うけど,将棋は棋力が上がるにつれて読みが深くなるのに対し,囲碁は棋力がある程度以上になると読みが浅くなっていくという研究があったはずなので,このゲーム性の違いも今後影響してくるかも.
2014-02-16 14:53:44第3回将棋電王戦
(ponanza戦の後)「時間を残していたら勝ってましたねえ」と局後によく言われましたが、それは違う。順位戦中継をご覧の方はおわかりだと思いますが、持ち時間が長くても最後は秒読みになります。本局で無駄な時間を使ったという認識はありません。(佐藤慎一「将棋世界」2013年7月号)
2014-02-15 22:40:51コンピュータとプログラムだけで詰将棋創作のうちの何ができ、何ができないかを知ることは大切で、詰将棋界の誰かがやらねばならないことだ。ただ、詰将棋界の外の技術革新も加わって常時更新され続けることだけに、「今」についていくことのできる詰将棋作家は限られると思う。
2014-02-17 08:20:32滝澤「アイデアをオープンにするという森田さんの姿勢は、柿木さんや山下さん(YSS)、鶴岡さん(激指)、保木さん(ボナンザ)らに受け継がれています。だからこそ、ここまで急速に将棋プログラムが進歩できたのだと言えますね」(「将棋世界」2013年7月)
2014-02-17 21:54:42谷川「将棋連盟としては、プログラマーがパソコンをプロ棋士に提供した後も改良できるようにと(ドワンゴ側に)相当抵抗したんですけどね」(『第3回将棋電王戦公式ガイドブック』)
2014-03-03 01:30:11準備していてつくづく思うんだが、電王戦と超会議の時期はもうちょっとずらせないのかマジで(両方ともがっつり担当(これでも去年より1週間ずれてる
2014-03-08 22:06:25将棋ロボは去年の7月になんとなく構想を考えていた。技術的にはテンプレートマッチングでできそうだったので4年生の卒研にしたけど完成には至らなかった。こういうのはスピードが命だと実感。https://t.co/mdN4egwala
2014-03-10 00:46:37第1局
【現地レポート】将棋連盟理事の片上さんに「今どき松本さんに取材を頼むところがあるんですか?」と言われましたが、皆さんのおかげでここまで生きてきました。まだ秘密ですが、長めの原稿を書く予定ですので、よろしくお願いいたします。
2014-03-15 10:36:26「離れ駒に手あり」とは人間が作った言葉だけど、コンピューターのそれは人間のそれを上回る正確性がある。もしそのような形で仕掛けられたら、人間は「嫌な予感」という第六感で戦うしかない。決断のいい菅井さんが角引き躊躇うのは「嫌な予感」が働いているのかも。
2014-03-15 13:17:20駒台の面積がすごく大きい。確かにロボットアームだと持駒が大量になったとき融通が効かなそうなので、無難な安全策か。RT 【ニコ生視聴中】 第3回 将棋電王戦 第1局 菅井竜也五段 vs 習甦 http://t.co/C3WldxJ089 #denousen #shogi #電王戦
2014-03-15 13:54:18