ろすもわ壁打ち

K @goe_ksenyo

@LSW_bare 猿比古がロストしたものってスモールワールドでも美咲ちゃんでもなくて【美咲の瞳を独占出来るすごい自分】ある意味自信というか、結局自分がまず最初にある。その自信を失った自分が単純にすげぇと思ったれーしの所に行ったらまた自分も変われるかもってプラスの感情あったのか？

K @goe_ksenyo

@LSW_bare ごーら脚本じゃないけど美咲ちゃんが猿比古のものはおれのものってジャイアン思考だしてるのは、猿比古の痛みも悲しみも孤独も罪も罰もおれも一緒に引き受けるから分けてって意味だから、猿比古が素直に簡単にわかりやすく伝えてくれていたら美咲ちゃんは何だって受け入れてくれた

K @goe_ksenyo

壁打ちたっのしーー✌( 'ω' ✌)三✌( 'ω' )✌三(✌ 'ω' )✌

K @goe_ksenyo

@LSW_bare 簡単に青行く事を猿比古は責められたかったのに尊さんも草薙さんも十束さんもアンナも責めてはくれなくて、美咲ちゃんに「裏切り者」って言われて初めてその言葉待ってた！みたいな、やっぱり欲しいものをくれるのは美咲なんだって確認したというか、なんだかんだ美咲ちゃんが中心

K @goe_ksenyo

@LSW_bare 責めてくれないっていうのは、なんか最初からここはおまえの居場所じゃなかったんだよって言われてるみたいでちょっとツライ。でも美咲ちゃんが裏切り者！とか許さないとか言うと、あぁちゃんと俺の居場所があってそこから寝返った事に対する怒りがあるんだって承認欲求満たされる

K @goe_ksenyo

猿比古においては美咲ちゃんと出会った時に赤ちゃん返りをして12歳の段階で0歳からやり直したと思って吠舞羅は入園で自分だけがかわいいといわれ続ける家庭だけでは生きてけない他の世界と嫌でも関わらないといけない事実と対峙して第一次反抗期というかほんと4.5歳くらいの子供だと思って欲しい

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【K.083】あいつは　いない……か……（伏見猿比古） 無意識、だろうが、あいつの姿を探していた。いくらでも呼べよ、裏切り者だって。雑魚に言われても痛くも痒くも無い。あいつがいないんじゃ…面白くないな。

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【K.064】「一番キレイな赤」 あなたの赤が見えなくなると、困る。あなたが世界の色だった。

K @goe_ksenyo

@LSW_bare 人格形成とか人へ対する態度とか感情っていうものはやっぱり最初は家族から習うものであって、猿比古の感情は無関心（ママ）と憎悪（パパ）しかなかった。

K @goe_ksenyo

@LSW_bare パパにはもうちょっといろんな感情あったかもしれないけど。パパが天才だってこと気付いてるから、人の感情を独占するのに相手が一番嫌がることをするのが一番効果がある！っていうのが真理なんだって思い込んだのかなぁ。パパの事認めてるからこそ結局同じ道辿っちゃうの？

K @goe_ksenyo

@LSW_bare 猿比古にとって蟻の巣箱の意味が（完成された美しい世界を汚されたから燃やしてしまおう＝美咲が自分の理想じゃないから手放してしまおう）なのか（完成された吠舞羅に満足している美咲を傷付けよう＝ニキから見た巣箱を大事にする猿比古をいたぶるニキの気持ちを理解）なのか

K @goe_ksenyo

そのどっちもだとは思うけど

K @goe_ksenyo

@LSW_bare 三つ子の魂百までっていうけど猿比古が生まれてから3歳までに一番関わったのって、一番構ってくれたのってきっとニキなんだよね。世界の初めてのお手本がニキ。

K @goe_ksenyo

@LSW_bare 自分から吠舞羅を抜けたのは本当の自分を知られて美咲ちゃんに失望されて先に捨てられるのが怖かったから？ニキに似てくる自分を自覚していて、傷付けることしか出来なくなる自分がこわくなったから？っていう風に自己防衛したくなるけどきっとちがうよね

K @goe_ksenyo

@LSW_bare 結局は【自分】を見てもらえなくなったからだよね。ただの親友、相棒としての【伏見猿比古】じゃなく所詮【吠舞羅の一員】に成り下がったらもう吠舞羅を辞める他ない。でもそんな勇気はない。計算されたタイミングでれーしの手練手管にのせられて【セプター4の伏見猿比古】になる

K @goe_ksenyo

@LSW_bare 唯一猿比古の承認欲求満たしてくれる美咲ちゃんが【自分】をみてくれない【自分】を認めてくれない【自分】よりもすげーと思ってるひとがいて【自分】の目の前で【自分】じゃない人に目をキラキラさせてすげーっていう。自我が崩壊しちゃうよ

K @goe_ksenyo

@LSW_bare 美咲ちゃんと出会った事で赤ちゃん返りをして12歳の段階で0歳から始めたとして、ふたりぼっちの世界は家庭が全ての子供で、吠舞羅に入る＝入園（自分だけがかわいいといわれ続ける家庭とは違う他の世界と嫌でも関わらないといけない事実と対峙）して第一次反抗期突入という感じ

K @goe_ksenyo

@LSW_bare その【自分】を見てもらえなくなるのが15、16歳じゃなくて3、4歳の子供だと考えると猿比古の自我が崩壊するのも自我が崩壊するのを防衛するために感情を認めずシャットダウンするのもわかる。だからセプ4入って感情取り戻した時に美咲ちゃんが特別ってまたなったんじゃない

K @goe_ksenyo

シャットダウンじゃないシャットアウト！感情をシャットアウト！！

K @goe_ksenyo

@LSW_bare だから美咲ちゃんへの気持ちがないとか執着が薄いとかではなくて猿比古は自分を守る為に、感情を認めず気付かず、捨ててしまおうと思ったんじゃないかな？だけどいらないって捨てたら思いがけず、欲しかった目が自分に向けられてあぁ、ニキのやり方ってやっぱ有効なんだなって

K @goe_ksenyo

@LSW_bare 美咲ちゃんへの溢れんばかりの気持ちや執着や欠乏症が出るのってさ、セプター4に入ってからなんじゃないかな？捨てていらないって思ってたままだったら馬刺しの時あんな悲痛な顔で「笑ってんじゃねぇよ」って言わないよ

K @goe_ksenyo

@LSW_bare 猿比古の能力認めてくれる人はたくさんいるし、猿比古のこと愛してくれる人もいるし猿比古を欲しいって人もいっぱいいるけど猿比古が「ここ評価されたい、これやりたい」ってことをピンポイントですげーって言ってくれる美咲ちゃんだけがやっぱり猿比古の承認欲求を満たすし→

K @goe_ksenyo

@LSW_bare 猿比古が「ここ怒るとこだろ？もっと憎んで責めて嫌悪を向けろ」ってとこで裏切り者！って燃え上がってくれる美咲ちゃんだけが猿比古の承認欲求を満たしてくれる。責められないのも怒られないのも叱られないのも自分がいないみたいで、いらないみたいですごくツライんだよ。

K @goe_ksenyo

@LSW_bare 蟻の巣箱の話に戻るとガソリンを入れたのはニキだけど火を付けたのは猿比古っていう事実にニキの頭の良さというか性格の悪さが表れてる。自分で燃やしたんでしょ？ってそれはちょっとれーしと似ていて、セプ４に来るよう用意周到に仕向けたくせに自分で選んだ道でしょう？って

K @goe_ksenyo

@LSW_bare 猿比古はなんだかんだ言って今でも百点の美咲ちゃんを求めてるんだよ