勇者スソリ

木公里予 @vomix_yoyo

ーーー 太陽は沈み、星も見えない闇の街。 この世界のどこかにあるのかもしれないし、どこか別の世界かもしれない。 それでも、確かにそこに存在していた。 "NISHI I PAINT" 今夜も、闇に紛れる住民たちが訪れる…… ーーー pic.twitter.com/NsRS3FMQgc

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木公里予 @vomix_yoyo

@solis_mb 『勇者よ、そなたももう十八か。おめでたいことだ。十八ということは、ついにそなたの新たなる道が切り開かれたという事でもあるな。たまには死を賭した冒険からはなれ、束の間の安らぎを得ることも必要だろう。 そなたの未知に、幸あらんことを。』

木公里予 @vomix_yoyo

「俺はただのスソリじゃねえ、メシア†スソリだっ！！」 身に纏うオーラが神々しく、まともに直視すらできない。 「ムムッ！」 闇の影に潜む魔物すら感知し、浄化していく。この力なら、東の森の番人すら突破できそうだ。 スソリ、絶好調ーーー！！ pic.twitter.com/guz15ELQxh

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木公里予 @vomix_yoyo

「なんでもいいからぶっ壊したい気分だぜえ…！！」 宝箱から出た怪しいサングラスを装着した瞬間、スソリの雰囲気が変わった。 これまで抑え込んでいたダーク・スソリの人格が再び呼び出されてしまったのだ。 「邪魔する奴は全員West送りだ！」 http://t.co/HwbdCpNDI1

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木公里予 @vomix_yoyo

「I can't do it.」 勇者スソリは、勇者学校で落ちこぼれていた。 そんなスソリを救ったのが、この本だ。 本は彼に、勇気をくれた。 「俺も随分、変わったものだ」 本を戸棚にしまい、勇者は呟いた。 「I can do it.」 http://t.co/anvxYYJCaJ

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木公里予 @vomix_yoyo

「西、西はどこだ！」 学園最強の咆哮部長、ヤスヒロは吠えていた。 まだ姿も見ていない転校生に、この学園のルールを叩き込もうとしているヤスヒロ。 だが、彼は、内心少しの期待もしていた。学園でヤスヒロに敵うものはおらず、最強の称号は揺らぐことはなかった。 ヤスヒロは退屈だったのだ。

木公里予 @vomix_yoyo

学園が、危ない。 王国で最も大きなコナクト学園が、何者かに狙われているという話を受けた勇者スソリ。身分を偽り、ジャージを着て、謎の転校生"西"として単身コナクト学園に潜り込んだ。 勇者スソリシリーズ〜コナクト学園篇〜 ごうご期待 http://t.co/uKbhAY25DT

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木公里予 @vomix_yoyo

「おい！昨夜の地下牢の見張りをしていた奴はどいつだ！」 看守長は、怒りに震えていた。 勇者スソリを捕らえていたはずの地下牢には、誰も居なくなっている代わりに、"西"と書いてある紙コップが置いてあったのだ。 恐らく、変わり身の術だろう。 http://t.co/8QQ0OkdZHc

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木公里予 @vomix_yoyo

「やめろ！俺は何もやってない！全部偽勇者ヌソリの仕業なんだ！ここから出せー！！」 偽勇者ヌソリの策略により、王国の地下牢に閉じ込められてしまったスソリ。 警備は厳しく、脱出は困難を極めるであろう。 このピンチを、切り抜けられるのか！？ http://t.co/6dzOtE4nYI

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木公里予 @vomix_yoyo

結局水のバリアを突破するためにドライヤー使おう(水を乾かしてバリアをなくす)とするんだけど電源が無いことに気づいてそこで勇者特有の雷光系統の魔法を開眼するんだけどそれはまた別の話

木公里予 @vomix_yoyo

……それが銃ではなくドライヤーだということにも気づかずに！ http://t.co/WhdVDaN3tg

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木公里予 @vomix_yoyo

あらゆる攻撃を無力化する水のバリアに対抗するため、鍛冶屋蛸春を訪れた勇者スソリ一行。 「早速だが、このソリスと呼ばれる武」 「長い話はナシだ！時間が無いから体で覚える。俺は銃の扱いもお手の物だぜ！」 言うが早いか、スソリはその武器を持って鍛冶屋を出て行ってしまった。

木公里予 @vomix_yoyo

勇者スソリ「Hallo」 僧侶カドウ「英語も頑張れよ」

木公里予 @vomix_yoyo

西の紋章を見つけた時、西のデーモンと戦っている時、そしてこのハードルを見つけた時というように、勇者スソリが西に関連したものと相対した時には何かが起こるんだよなあ。勇者スソリシリーズのキーワードと言ってもいいかもしれない。 #考察部

木公里予 @vomix_yoyo

「ウウウ、ウアアアアア！！！！」 暴走していたダーク・スソリは、ハードルを見るなり膝から崩れ落ちた。彼が身に纏っていた狂気は既に消えていた。 意味ありげな「NISHI」の文字。しかし、その件に関して、彼は口を固く閉ざすのだった。 http://t.co/a6WmgqZu8Q

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木公里予 @vomix_yoyo

そう、あの勇者スソリも、かつては能力の低い人間だったのだ。だから彼は、ひたすら剣を振るった。雨の日も、風の日も、雪の日も、西の日も。そして、今の勇者スソリがある。

木公里予 @vomix_yoyo

この後母ちゃんの大切なネックレスを偽勇者ヌソリに壊されて、さっきのトイレットペーパーの話になります。

木公里予 @vomix_yoyo

勇者スソリの両親は、子供が生まれた後も、なかなか名前が決められずにいた。そんな時、目に飛び込んだのがスリーソース。そう、勇者スソリの名は、スリーソースからつけられたものであった。そんなこともあり、勇者スソリは母のスリーソースパスタが大好物なのである。

木公里予 @vomix_yoyo

「母ちゃん、ただいま！」 「あら、スソリじゃないかい！随分立派になって……」 ウィレ村の危機を救ってひと段落した勇者スソリは、久々に故郷へ帰って来たのだった。 「無事で良かった……またすぐ旅立つんだろう？じゃあ今晩は、スリーソースパスタだね！」 「スリーソースパスタ！？やった！」

木公里予 @vomix_yoyo

ここダーク・スソリの目覚めの兆しのシーン

木公里予 @vomix_yoyo

哀れ、偽勇者ヌソリ！勇者スソリの怒りを買い、身動きできない姿に変えられてしまった！流石にそれはちょっとやりすぎなんじゃないか勇者スソリよ！お前は本当に正義の勇者なのか！？ http://t.co/ncixUTdCw9

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木公里予 @vomix_yoyo

エ・・もう勇者！？ 　ス 　 ＼ヽ从/／ 　ソ　　　 ∧_ ∧ 　リ　　　(◜‿◝；):. 　　　 ,ｒ'⌒と.jミヽ 　　 ノ　,.ィ'　｀ヽ/ 　／　　西　　　i! / （_,.　　　　　 / / く,_｀^'--・・,ノ / 　

木公里予 @vomix_yoyo

ゴア武士：勇者スソリ御一行をなんども邪魔する強敵。だがどこか抜けていて、憎めない部分があり、利害が一致すれば共闘することもある。

木公里予 @vomix_yoyo

(@ssoli_mb )　偽勇者ヌソリ

木公里予 @vomix_yoyo

「くっ、これじゃどこがどこなのかわかんねえ」 勇者スソリを襲う、西のデーモンの卑劣な罠！このピンチをどうくぐり抜けるのだろうか！？ 勇者スソリシリーズ -西のデーモン篇- 好評発売中！ ご購入はこちらから http://t.co/z6AbcpeTYA