第50回 メディアリテラシー教育研究会「教育番組の制作について ~『メディアのめ』『さんすう刑事ゼロ』の制作について~」

講師:藤森康江 氏(NHK制作局第1制作センター 青少年・教育番組部)
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藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

始まりました!第50回メディアリテラシー教育研究会 テーマ「教育番組の制作について〜『メディアのめ』『さんすう刑事ゼロ』の制作について〜」 http://t.co/Vby6qllR4Y #mle50

2014-04-26 14:03:15
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

会場は大人の人が多く、まずは「メディアのめ」を見るということで、どのような番組か見ています。#mle50

2014-04-26 14:37:54
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

第11回「流行をリード!ファッション雑誌の作り方」を見ています。http://t.co/dqfVd3mp4N #mle50

2014-04-26 14:39:48
やまだ @eri_aik0

はじめての実況ツイートがんばります。 #mle50

2014-04-26 14:41:56
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

小中学生向けの雑誌の作り方から入っています。40代向けの雑誌と比較することでレイアウトや言葉の選び方を解説しています。読者を惹き付ける秘密を学べます。http://t.co/dqfVd3mp4N #mle50

2014-04-26 14:49:07
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

藤森:立ち上げのときの話。2012年は震災もあり、情報の受け取り方についてNHKでも話題になっていた。そこで子ども向けの番組があったらいいねということで始まった。#mle50

2014-04-26 14:51:29
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

藤森:2011年の夏から秋には番組委員の先生を探したり、本を読んだりして勉強をした。 #mle50

2014-04-26 14:52:22
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

藤森:年内までに20本制作するということで、どんな内容にすれば網羅できるかといことで指導要領とは異なる難しさが合った。 #mle50

2014-04-26 14:53:14
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

藤森:ネットモラルとして怖さを出すだけでなく、良い面と悪い面が伝えられるようにということで現在の構成になった。 #mle50

2014-04-26 14:54:11
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

藤森:ターゲットとなる子どもと同じ年齢くらいの子どもを中心にしたほうがいいということで安保くん(中2)をオーディションで決定。池上さんは伝え方の達人ということでお願いした。 #mle50

2014-04-26 14:55:55
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

藤森:セットやHPなど細かいところも決めていく。2月中旬には1本目を収録。以降1ヶ月に1度のペースで2本撮りをしていた。 #mle50

2014-04-26 14:56:55
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

藤森:2本撮りだけど、調べることも多いので、担当ディレクターは1回につき1話分を担当。1.5ヶ月で制作する。 #mle50

2014-04-26 14:57:54
y.yoshimatsu @yukichi64

池上さんに決定した理由は、元々NHKの方だったということと、情報の伝え方に重きを置いたから。池上さんの久々のレギュラー番組ということもあり、収録後には記者会見が開かれた。 #mle50

2014-04-26 14:58:33
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

藤森:取材や構成はリサーチャーと呼ばれる人の力を借りることもあった。事実の裏取りも重要。 #mle50

2014-04-26 14:58:56
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

藤森:制作側の好みが偏らないように番組委員の先生に相談していた。 #mle50

2014-04-26 14:59:25
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

藤森:プロらしさを出すために各回で著名な人に取材、出演してもらっていた。 #mle50

2014-04-26 15:00:44
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

藤森:ナレーションでまとめるのではなく、2人のやり取りで進むので、取り直しなどが難しく、ドラマのような形で編集していた。 #mle50

2014-04-26 15:03:33
藤川大祐 @daisukef

番組製作の話で、番組自体ができても、文字放送用作業やホームページの作業などが必要というところ、重要ですね。 #mle50

2014-04-26 15:05:00
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

藤森:番組時刻表にある「字」や「解」は字幕放送を意味していて、耳の聞こえない子どもたちにも使ってもらえるようにしていた。 #mle50

2014-04-26 15:05:17
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

ここからは「さんすう刑事ゼロ」のお話に入ります。 #mle50

2014-04-26 15:05:42
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

藤森:2013年度の新番組。小学4年生〜6年生が対象。対象教科は算数。算数課という架空の課で事件を解決していくミステリードラマ。 #mle50

2014-04-26 15:06:34
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

藤森:身の回りの生活にいかに算数があるのかを伝えていながら、指導要領もおさえている番組にしたいという想いから。 #mle50

2014-04-26 15:07:57
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

実際に「さんすう刑事ゼロ」を見ています。 #mle50

2014-04-26 15:08:16
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

第1回「時計のトリックを見破れ ~対称~」を見ています。http://t.co/HHHhMk7CUb #mle50

2014-04-26 15:09:17
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

藤森:毎回犯人役がいるが、無理な設定な中、うまく演じてもらっている。 #mle50

2014-04-26 15:19:08
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