『明石家電視台』さんま×爆笑問題

飲用 @inyou_te

客席からの質問：お互いの好きなところは？　田中「優しいですよ、基本は。優しいんですよ。要は自分が悪者になるんですよ」／『明石家電視台』

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客席からの質問：お互いの好きなところは？　太田「あのね、田中はね、離婚したじゃないですか。1回もケンカしたことなかったんですよ、前の奥さんとね。すごくいいコだったんだけど、まぁちょっとある事情があって、離婚ってことになったんですけど」（続く）

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（続き）太田「それで、普通だったら相手に対する恨みつらみ」　さんま「愚痴もでるやろう」　太田「そういう普通だったら、人間として落ち込んじゃうんじゃないかとか…」　さんま「それで悪口言わない」　太田「悪口言わないし」（続く）

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（続き）さんま「人をホントに嫌いにならないんだ、要するに」　太田「あ、それはあるかもしんないね」　田中「恨むってない」　太田「バカなのかもしんないけど。たとえばタマとったときも、ギャグにしてますけど、あれ結構重大な」　さんま「わかるよ、男としての」　太田「病気なんですよ」（続く）

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（続き）太田「でも、一切それを出さないですね。普通だったらもう闘病、克服しましたみたいな…」　さんま「感動の方にもっていきたいけども、笑いにもっていったっていうことか」（続く）

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（続き）太田「一切言わないですね。オレだったら言っちゃうなと思うようなことでも、苦しんだとかそういうことを…。結構苦しんでましたからね、タマとったとき」　さんま「だから一言で言うと？」　太田「…明るいところ」／『明石家電視台』

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愛猫、ちいちゃんとねねちゃんの性格の違いについて体で表現する田中。こちらはちいちゃん。田中「めちゃめちゃかわいい」／『明石家電視台』 http://t.co/NdmWLjWkNC

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こちらはねねちゃん。田中「ちょーかわいい」／『明石家電視台』 http://t.co/EinXErXWFv

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エムカク @m_kac

2014年5月5日「痛快！明石家電視台」1100回記念 爆笑問題になにを聞いてもエエねんでSP→

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笑っていいとも！グランドフィナーレについて。ステージに上がってきた田中康夫さんに襲いかかった件。さんま「（首投げ後）俺を見てずーっと笑ろとんのよ、こいつ」太田「(笑)」さんま「“やりましたよ！”って。こいつはたけしさんの」田中「そうなんです」

エムカク @m_kac

【約30年前、いいとも！レギュラーだった田中康夫さんにビートたけしさんが襲いかかったことがあった】さんま「録画見たら、田中が言うてたから」田中「“たけしさんだろ！それは！”って」さんま「たった一回の放送やぞ。そんなパロディをあんなとこでやるか？普通」太田「(笑)」

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田中「しかも30年ぐらい前のね」さんま「お客さん誰も覚えてないねん。それをバーン投げて、俺の方見て“やりましたよ！”っていう顔しとるからやなぁ」太田「(笑)」さんま「俺、みんなに聞かれんのよ。なんで太田があんなことやったかって。あれはな、たけしさんに敬意を払ってやったんやという」

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太田「それねぇ、さんまさん、ラジオで言ってくれたでしょ？すごい助かりました。あれ、すごい苦情が殺到して、あれも社長に散々怒られて」さんま「奥さんに(笑)」太田「“あなたはね、たけしさんじゃないの！”って言われて」さんま「(笑)」太田「“はい”って」

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明石家さんまの引退について。太田「最近ほら、さんまさんがね、なんか、60過ぎたらやめるとかなんとかって言ってるでしょ。そういうのは本当にやめて欲しいんですよ」さんま「テレビをね、おもしろくするためには、先輩たちが退かなきゃいけない」太田「いや、そんなことないんですよ」

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さんま「そしたら新しいもんが生まれんねんて、絶対」太田「いやいやいや、そんなことないです。だから、それは、さんまさんがちょっとカッコ良すぎる…」さんま「いや、だから、いつも言うてんのは、お前は退く仲間に入ってんねんで？」太田「いやいやいや！まだ全然！俺ら、これから！」

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さんま「これからちゃうねん(笑)」太田「俺らこれからですよ。冗談じゃないですよ。　さんまさんは、何かにつけてカッコイイでしょ？やってることが」さんま「何がカッコええねん」太田「お笑いとしての生き様みたいなことをね、また考えてんだよな」さんま「(笑)」

エムカク @m_kac

太田「だから、そういう意味で言うと、60でね、綺麗に引退するって言うけど、このBIG３ね、タモリ・たけし・さんまというこの三人は、ズルズル落ちてって、やめてって欲しい」さんま「(笑)」

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太田「そうじゃないと、次の世代が、あっ、さんまさんが抜けたから、この枠が空いたっていうことで、そこに行ったんじゃ、一生悔やむわけですよ。さんまさんに自らどいてもらった…それじゃあダメなんですよ！」

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太田「さんまさんはミジメなところを見せないから」さんま「そやから、そういうのを見たくないやろ、ファンも」太田「見たい！　俺は見たい！」さんま「(笑)わかった。ズルズル見せる」太田「(笑)」

エムカク @m_kac

太田「そういう意味では、僕はさんまさんのテレビの出方っていうのは、一番見習ってるところですね。とにかく、ウケようが…まあ、ウケますけどね、さんまさんの場合は100％ウケます、僕は、空回りが多いですけども」さんま「(笑)」

エムカク @m_kac

太田「それでもドンドン前に出るっていう、その、何かしらワー！ってやり続ける・・・（客に）わかるよね？俺の言ってること」さんま「(笑)」太田「そりゃ、僕は、たけしさんも好きだし、タモリさんも好きだけど、たけしさん、タモリさんのような、ちょっとこう、一歩こう、なんていうのかな・・・」

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さんま「懐深いからね、あの人らは。そやから前も言うたように、俺はあの人らみたいなトークの剣道ちゃうやろ。あの人らは一歩引いて、相手が出てくんのをポンと面を打つけど、俺はずーっとこうして振ってるやろ？」太田「それを僕は、ほんとに、見習ってるわけですよ」

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さんま「カッコ悪いぞ(笑)」太田「いやいや、カッコ悪くていいんですよ。だからそれは、僕はすごいシンパシーを感じてます。シンパシーって言うと上から目線になっちゃうけど」さんま「うん、わかったよ、お前のためにズルズル落ちるわ、そしたら」太田「そうそうそう(笑)」

エムカク @m_kac

さんま「ありがたいことやからね、後輩にこういうこと言っていただくのもね」太田「だから、こうやって（竹刀を振りまわしても）誰にも当たらないぐらいのね」さんま「(笑)そのときはお客さん、当たりに来いよ」