【国連科学委報告案、2013年5月段階での評価から】

島薗進 @Shimazono

１【国連科学委報告案、2013年5月段階での評価から】中日2013年6/15 http://t.co/JaNngJsAVD　「今中助教が注目したのは日本全土でどれだけ被ばくしたかを表す「集団実効線量」の推計だ」。2014年4月2日公表資料ではさらに近づいた？

島薗進 @Shimazono

２【国連科学委報告案、2013年5月段階での評価から】中日2013年6/15 http://t.co/JaNngJsAVD　「甲状腺の集団実効線量は１１万人・シーベルト（生涯の被ばく線量）、全身でみると４万１千人・Svとなっている」　2014年4月公表資料で4万8千（C16）。

島薗進 @Shimazono

３【国連科学委報告案、2013年5月段階での評価から】中日2013年6/15 http://t.co/JaNngJsAVD　 2014年4月2日の国連科学委員会公表資料では、福島原発災害の集団実効線量が4万8千人・シーベルトと17%上がった。チェルノブイリと比較すると？

島薗進 @Shimazono

４【国連科学委報告案、2013年5月…の評価から】中日2013年6/15 http://t.co/JaNngJsAVD　チェルノブイリと比較「旧ソ連や欧州諸国の約６億人分のデータと比較すると、福島原発事故による被ばく量は、甲状腺は約２０分の１、全身が約１０分の１という結果になる」

島薗進 @Shimazono

５【国連科学委報告案、2013年5月段階での評価から】中日2013年6/15 http://t.co/JaNngJsAVD　これを用いて日本の人口1億2800万人で1人あたりを推計すると、対チェルノブイリ比較でどのぐらい。全身は約半分？同じ桁の内では？

島薗進 @Shimazono

６【国連科学委報告案、2013年5月…での評価から】2014C年4月2日公表APPENDIX：C公衆被ばくの評価のC112「福島第1原発事故に伴う日本の人口に対する生涯実効線量の集団線量は、チェルノブイリ事故に伴う欧州の人口に対する（集団）被ばく線量のおよそ10から１５％となる」

島薗進 @Shimazono

７【国連科学委報告案、2013年5月段階での評価から】これについては、以下に分かりやすいまとめ。https://t.co/jFllDpVD6X　APPENDIX：C全訳はhttp://t.co/h1Fw0i9452　

島薗進 @Shimazono

８【国連科学委報告案、2013年5月段階での評価から】「チェルノブイリの１／３０　福島事故、国民全体の甲状腺被曝量　国連委報告案」朝日2013年 http://t.co/qB4QC2ckbe　「集団でみた日本国民の総被曝（ひばく）線量（集団線量）は」とこの記事は述べる。

島薗進 @Shimazono

９【国連科学委報告案、2013年5月段階での評価から】「チェルノブイリの１／３０　福島事故、国民全体の甲状腺被曝量　国連委報告案」朝日2013年 http://t.co/qB4QC2ckbe　「甲状腺がチェルノブイリ原発事故の約３０分の１、全身は約１０分の１と推計した」。

島薗進 @Shimazono

１０【国連科学委報告案、2013年5月段階での評価から】朝日「チェルノブイリの１／３０…」2013年5月27日http://t.co/qB4QC2ckbe　と中日の記事内容http://t.co/JaNngJsAVD　　6月15日と違う。ともあれ「桁違い」は成りたたないのでは？