- shutokuya_bot
- 812
- 0
- 0
- 0
緑「高尾...どうしよう...」高「えッ⁉︎ 真ちゃんが動揺してる...⁉︎ どうしたの?」緑「花束貰ったのだよ」高「は⁈」緑「しかも豪華なの」高「は⁈‼︎」
2014-03-25 21:05:18緑「閉店間際に来た客が、『おじさんフられちゃったから、これあげるよ...』ってくれたのだよ」高「なんだそのシチュエーション!しかも おじさん⁈ 」
2014-03-25 21:07:26緑「なかなか紳士的な方だったのだよ」高「(し、真ちゃん嬉しそう... 何だか遅れを取った感が...)ふるふる...」緑「どうしたのだよ高尾?」
2014-03-25 21:09:08高「俺だってやれば出来るんだぁぁ‼︎」緑「何がだ!っていきなり走ってどこ行くのだよ‼︎」高「今に見てろよぉぉッ‼︎」
2014-03-25 21:11:54宮「何騒いでんだよ」緑「あ 宮地さん...」宮「あれ 高尾は?」緑「走ってどこか行ってしまいました」宮「あいつ片付けほっぽって何してんだよ」緑「あとお客さんから花束戴いたので あとで飾ります」宮「お?おう...」
2014-03-25 21:15:01高「見てろよ...俺だって男だ!負けたくない戦もあるってもんだ‼︎ そして今日こそ真ちゃんに...!」木「何一人で騒いでんだ?」高「うぉぉッ⁈ って木村さん!何故ここに!」木「いや、荷物の整理してたんだよ」高「あ そうなんっすか」木「それよりどうした?」
2014-03-25 21:19:26大「で 高尾が突然いなくなったと」緑「はい...」宮「帰ってきたらパイナップルの刑な」大「緑間 本当に心当たりないのか?」緑「突然走ってったので...」宮「いやその前にお前ら何か話してたろ」緑「え?あぁ お客さんから花束もらったことを高尾に言いました」大 宮「それだ」
2014-03-25 21:50:35緑「結局昨日 高尾はそのまま帰ったのだよ...何だったんだ?まさか...気に障るようなことを...」高「真ちゃん‼︎」緑「高尾!お前昨日どれだけ迷惑をかけたと...」高「それはゴメンって!それより はいッ!」ズイッ 緑「‼︎」
2014-03-26 07:42:13緑「どうしたのだよ 薔薇をこんなに持ってきて...」高「俺からの気持ち...」緑「え...」高「いつもしくじってたけど 今日ちゃんと伝えるよ」
2014-03-26 07:47:15高「真ちゃん...! 俺と」宮「ゴラァァ高尾ッ‼︎ お前昨日何してたんだ‼︎!」高 緑「‼︎」高「み 宮地さん タイミング悪いです...!」宮「何言ってんだよ お前今日一日タダ働きのパイナップルの刑な」高「えぇッ⁈」宮「ほら行くぞ!」高「あ 真ちゃん後でな!」緑「あ あぁ...」
2014-03-26 07:51:38緑「(何だったのだよ... 今日こそ伝えるって...あっ) 薔薇が12本...あ あいつ何小洒落たことしてんのだよ...」
2014-03-26 07:54:14緑「ちゃんと...俺も答えないと...な...(恥ずかしいが...)」大「緑間!そろそろ店開けてくれ!」緑「はい ...この花束どうしよう...」
2014-03-26 07:57:08高「やっと全部終わったねー」緑「そうだな...」高「じゃあそろそろ帰ろっか!」緑「なぁ 高尾...」高「ん?」
2014-03-26 22:06:33緑「聞かせてほしいのだよ...その...朝の続きを...」高「あ...」緑「そして俺も返すのだよ その...答えを」高「真ちゃん...分かった 続き...言うね?」
2014-03-26 22:08:42高「真ちゃん...いや 緑間 こんな事言うのは気持ち悪いって...不快にさせるかもしれない...それでも...聞いてくれるなら」緑「ここに来て何女々しいこと言ってるのだよ 早く言え...ばかめ」高「...へへ それもそうだな」
2014-03-26 22:12:04高「緑間... 俺と 付き合ってほしい ずっとずっと...それが言いたかった」緑「......」高「...ってゴメンな!何か急に気持ち悪いこと言って...」緑「...俺も...」高「え...?」
2014-03-26 22:16:11緑「俺も...言いたかったのだよ... ただ そのせいで今の関係も壊れるのではないかと思って...言えなかった」高「真ちゃん...」緑「その...こんな俺で良ければ...お願いするのだよ...」高「...!!」
2014-03-26 22:18:44高「え 真ちゃん 本当⁈」緑「何度も言わせるな!男に二言はないのだよ‼︎」高「...ブッファ!真ちゃん 女々しいんだか男らしいんだか分かんねぇww」緑「それはお前もだろう!」高「確かにwww」
2014-03-26 22:21:38緑「とにかく!基本は今まで通りに...! その...何をすればいいか分からんし...」高「...確かにな まぁ最初は今まで通りにしとくか!慣れたらそのうち...な!」緑「な 何なのだよ!」高「へっへーん!内緒!」緑「高尾ぉぉッ‼︎」
2014-03-26 22:25:03宮「あいつら...」木「まぁいいんじゃねぇか?」大「それに仲直りも出来たみたいだし 二人とも良い顔してるじゃないか」宮「まぁそうだけど...いやそういう事じゃねぇけどよ...」
2014-03-26 22:31:33高「じゃあ改めて真ちゃん これからよろしくね...!」緑「あぁ よろしくなのだよ」高「それじゃあ また明日!」緑「ん また...明日 な」
2014-03-26 22:33:55