【TRPG/メタガ】『巨大生物侵攻阻止』セッションレポート【20140505】

レポライターBarque @repo_baq

@TRPG_TL 【TRPG/メタガ/0505】秋水：ＧＭが『サポート役』と言っただけあって、支援には本当にお世話になりました。回復あり達成値支援あり、更に振り直し完備でいたれりつくせり。たださすがに遠距離カバーリングまでは手が回らなかった。こんだけ支援積んでれば当然か。

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@TRPG_TL 【TRPG/メタガ/0505】秋水：クライマックス戦闘からの撤退が出来たのは秋水さんのおかげ。あの時点でライネスの生死は不明、凜子も完全に錯乱状態に陥っていたしね。グランディオーソから発せられた謎の光に戸惑いながらも、PC機を回収してくれました。ありがとう。

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@TRPG_TL 【TRPG/メタガ/0505】御神楽カエデ(NPC)：実は第1話からレギュラー登場、凜子とライネスのクラスメート。今回は凜子に『修学旅行が中止になるかも』と相談を持ち掛けてくれました。学校祭だけじゃなくて修学旅行も実行委員をしている様子。

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@TRPG_TL 【TRPG/メタガ/0505】カエデ：凜子がフォーチュンに入隊した今、唯一の『日常の象徴』になっちゃった感が否めないなぁ……。おそらく出番がなくなる事はないとは思うけど、出番はやっぱり少なくなりそう。

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@TRPG_TL 【TRPG/メタガ/0505】ボスさん(NPC)：一応今までの形式に乗っ取ってこの表記に。バリバリの戦闘派というわけでもなく、どちらかと言えば研究畑。でも淡々と的確にPCたちを追い詰めてきて。PLは好きなタイプのキャラだけど凜子からしたら凄い不気味だったのかも。

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@TRPG_TL 【TRPG/メタガ/0505】ボスさん：強かった。手数で追い詰められて、PLサイドが手を読み違えて。結果、我々は彼と彼の研究成果に敗北を喫したのであった。グランディオーソは余力があったけど、エメラルドスコープを失った状態で勝てる気はしなかったよ。

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@TRPG_TL 【TRPG/メタガ/0505】ボスさん：くっそー。次は絶対負けないからな。この人倒しておくとプロヴィデンスにも痛手だろうし、次は絶対にやっつけてやるぞ土星天(゜皿゜)

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@TRPG_TL 【TRPG/メタガ/0505】戦闘：今回は導入が比較的緩かったせいか、凜子の肩の力が抜けていたみたいです。前回は命中ですら腐っていた出目が復活、危なげなく敵に攻撃をぶつけたり。もちろんライネスの射程の長さと命中精度も相変わらずでしたよ(「・ω・)「

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@TRPG_TL 【TRPG/メタガ/0505】戦闘：そして秋水さんも相変わらずの出目である。やっぱりこの人すごい人だ！とPL陣ははしゃいでおりました。雑魚の攻撃でいくらか被弾はあったものの、本当にダメージが塗装がはげたくらいのレベルでな…。

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@TRPG_TL 【TRPG/メタガ/0505】戦闘：遅れて出現した中ボスにも景気良くパンチをぶちかまして一撃ＫＯ。本当にミドルでは圧勝できたんです。今思えば、ここで戦闘データ取られていたんだろうなあ。敵サイドからなんか見られていたっぽいし。

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@TRPG_TL 【TRPG/メタガ/0505】戦闘：そしてクライマックス。決して出目は悪くなかった。ただ、何回か戦術の判断ミスがあっただけ。でも些細なミスが重なって、最終的にはPLサイドの撤退を余儀なくされたのでした。

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@TRPG_TL 【TRPG/メタガ/0505】戦闘：決して難易度がキツすぎたわけじゃなかったんだよなあ。何故そう言えるのか、それはグランディオーソが一度もブレイクしなかったから。難易度が高すぎるのであれば、スーパー級故のタフな装甲でも貫かれ、ブレイクには追い込まれていたはず。

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@TRPG_TL 【TRPG/メタガ/0505】戦闘：でもスーパー級のグランディオーソとオーバーロード級のエメラルドスコープではタフさに差が出た。合体状態だから多少マシとは言え、それでも蓄積したダメージは重かった。

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@TRPG_TL 【TRPG/メタガ/0505】戦闘：ボスの攻撃をなんとか凌いだ後に雑魚殴って潰しておくべきだったんだよなぁ。残っていた雑魚は2体。あの時はロールプレイ的な不自然さに目をつぶってでも、目の前のボスを無視してでも。雑魚を潰しにいくべきだった。

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@TRPG_TL 【TRPG/メタガ/0505】戦闘：そうすりゃ雑魚の波状攻撃に苦労なんてしなくて済んだし、それまでの戦術ミスも帳消しに出来たんだと思う。考える猶予も生まれたろうしなぁ。勝てはしなくても、犠牲を出さずに撤退できていたはずなんだ。

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@TRPG_TL 【TRPG/メタガ/0505】戦術：なんか延々と懺悔してそうなので、最後にひとつだけ。

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@TRPG_TL 【TRPG/メタガ/0505】戦闘：最後の回避のダイスロール。要求された出目は12。ダイスの神に祈りを捧げて、最終的な出目は11。これね、凜子じゃなくてライネスが振っていたらクリティカルだったんですよ。

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@TRPG_TL 【TRPG/メタガ/0505】戦闘：神は言っていたのだろう。――敗北の味を知れ、と。

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@TRPG_TL 【TRPG/メタガ/0505】戦闘：全力の拳を目の前の敵に叩き込んだ、その背中に生物兵器たちが迫る。鋼の爪が装甲を裂く。耳をつんざく金属音。爪は堅牢な装甲の二層目までも達したが、しかし最初の個体の爪はそれだけに留まる。アラート音がコクピットに響く。

c0-0（めがね） @c0A0

@repo_baq @TRPG_TL 襲い来る触腕。グランディオーソの機動力では——躱し切れない！　被弾、被弾、被弾！　凛子ちゃんも必死に庇おうとしてくれるが、同サイズのガーディアンが分離合体しているのだ。庇い切れる筈も無く、相棒が、エメラルドスコープが、アラートで悲鳴を上げる。

レポライターBarque @repo_baq

@TRPG_TL 【TRPG/メタガ/0505】戦闘：堅牢さを武器のひとつに持つグランディオーソは、その分鈍重だ。エメラルドスコープとの合体後もそれは変わらない。露になった二層目の装甲目掛け、もう一体の生物兵器が渾身の一撃を振り翳す。ステップでかわそうにも、敵は触腕を備えている。

c0-0（めがね） @c0A0

@repo_baq @TRPG_TL 続いて右から、もう一度触腕が伸びる。左からの攻撃を庇ったため、その正面には、俺。機体を無理に捻ろうとするグランディオーソ。だがその動作はもはや鈍く。「観測、完了」俺の眼が“観測した”のは、触手がグランディオーソのコクピットを貫く瞬間だった。

レポライターBarque @repo_baq

@TRPG_TL 【TRPG/メタガ/0505】戦闘：グランディオーソの機動力ではどう動いても射程外には出られない。右足を引く。装甲の傷を、右腕部と一体化しているエメラルドスコープを守るように構える。左腕は前に、攻勢の盾として構える。ぎしり、と機関部が軋む音がする。迫る爪。

c0-0（めがね） @c0A0

@repo_baq @TRPG_TL グランディオーソの装甲なら弾けいやダメだ装甲も限界でそうだあの白銀の光があれば助かもし発動しなかったらダメだ万が一にでもそんなことがあったらカエデちゃんがアカーシャの門がアビスゲートがああ畜生時間が無い考えろ計算しろ最善策を——観測、完、了。