チノ「ココアさん?お客さんですよ」 ダバ「失礼するよ。ほら、レッシィもアムもここらで一息着こう」 キャオ「おぉ~この店見ろよ!店員さんが可愛いぜ~!」 レッシィ「待って、この人もポセイダルの軍人なんじゃない?」 リゼ「わ、私はただの店員だ!」 リリス「見てダバ!あの兎かわいい!」
2014-05-13 00:35:38ギャブレー「こんな店で会うとは奇遇だな、ダバ・マイロード君!」 ココア「あれ?ギャブレーさんのお知合いですか?」 ダバ「13人衆を抜けて喫茶店に属したか!ギャブレット・ギャブレー!」 ギャブレー「貴様こそ私のコーヒーを目当てにこのラビットハウスへ訪れたのか!面白い!」
2014-05-13 00:40:33チノ「お店に被害は出さないでくださいね」 リゼ「そういう問題じゃないだろう!」 ギャブレー「安心しろ、今日の私はセイバーもヘビーメタルも使わん!正々堂々コーヒーで勝負する!」 アム「あの人本気で店員に染まっちゃったの~!?」 ダバ「でも、奴がその気なら受けて立とうじゃないの!」
2014-05-13 00:46:25【カスタムサントラ用】重戦機エルガイム / 対決ダバ・マイロード (5:19) http://t.co/I1OzcTslDm #sm21949384
2014-05-13 00:47:34ギャブレー「問題ない…フッ、練習通りのブレンドだ!」 ココア「ギャブレーさんすごく手際良いです!」 ギャブレー「盗賊共を手懐けるより遥かに容易だ!」 キャオ「おいマズいぜ~?あいつ本気で作ってんぞ!」 リリス「どうするのさ、ダバ!」 チノ「あまり長くカウンター使わないでください」
2014-05-13 00:54:02リゼ「ココア、お前はギャブレーに味方するのか?」 ココア「うん、いい人そうだったから~」 ダバ「くっ……!」 リゼ(この眼…まるで死地に取り残された兵士だ…捨て置く訳には…!) リゼ「なら私はダバ・マイロード一行に手を貸す!」 ギャブレー「何だと!?」 ココア「ずるいよー!」
2014-05-13 00:58:55ギャブレー「この私が淹れたブレンドだ!さあダバ・マイロード!口にしろ!!」 ダバ「…ッ!確かに実に美味い!ギャブレーの執念、コーヒーに憑り憑いてまで!」 ココア「やったー!ギャブレーさんすごい!」 リリス「負けちゃいないのよ!」 アム「私達が淹れたものを飲んでから言いなさい!」
2014-05-13 01:06:06ダバ「そうだ!貴様の負けだギャブレット・ギャブレー君!」 ギャブレー「ぐっ…これはMk-IIか!?」 リゼ「私のラテアートだ!エルガイムMk-IIを描かせてもらった」 キャオ「こいつは凄ェや!バスターランチャーまで精密だぜ!!」 ギャブレー「ヤーマンの技術体系がここまで…!」
2014-05-13 01:11:10ギャブレー「ええい!こんなもの見かけ倒しだ!勝負にならん!」 チノ「違いますよギャブレーさん…見た目や香り…全てが大切なんです」 リリス「何よりこのMk-IIには私達とリゼの、心が籠っているのよ!」 レッシィ「認めなさい!その執念に囚われて作ったものが一体何なのか!!」
2014-05-13 01:15:28ギャブレー「くっ…!ダバ、勝負は預けたぞ!」 ココア「あ、ギャブレーさんお代!」 キャオ「ったくアイツまたタダ飯食らいかよぉ」 リゼ「まあ、これで騒動は落ち着いたわけだ」 チノ「じゃあダバさんも帰っちゃうんですか?」 ダバ「ああ、小休止は終わりだ。ポセイダルを叩かなきゃならない」
2014-05-13 01:19:43チノ「……」 リリス「寂しがらなくたっていいの、きっとまた来るからね」 ココア「いいな~私も妖精さんと一緒に遊びたい!」 リゼ「天下を盗るなら妖精と笑え…悪くないな!」 ティッピー「おお…これは…!」 アム「私にくっついたって何もならないって~!」 レッシィ「ふふ、お似合いよ」
2014-05-13 01:27:07キャオ「ポセイダルの戦力ははっきり言って想像以上だった。反乱軍の戦意低下はもはや無視できない! これじゃあ烏合の衆もいい所だぜぇ…!どうすんだ、ダバ? って何だあ?アイドル9人を招き入れるって、本気かよ!? シーユー・アゲイン! 『スクール・アイドル』 」
2014-05-13 01:36:04