うさみやさんin大磯市
- nijiiromikan11
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「てんとうむし」 かわさきひろし作 いっぴきでも てんとうむしだよ ちいさくても ぞうと おなじ いのちを いっこ もって いる ぼくを みつけたら こんにちはって いってね そしたら ぼくも てんとうむしの ことばで こんにちはって いうから きみには きこえないけど
2013-01-09 18:04:19「てんとうむし」の詩、次女(小1)の国語の教科書に載ってる…。 次女が音読すると とてもかわいい。 いい詩だよね…。
2013-01-09 18:04:29私は やっぱり あの静寂の深さが すごく気になってるんです。 数日前に私はその静寂を「地域からの無視」の現れと書きましたが、もしかすると「犠牲」なのかなと思い始めています。 復興のために 犠牲を強いられている場所があるように思うのです。 かなり個人的な見解です…。
2013-01-07 00:15:26実は 薄磯の風景を 何枚か写真に撮らせて頂きました。 でも ここで公開しなかったのは、訪れた当初から その「犠牲」を 無意識に肌で感じていたからなのかもしれません。それに加担することになりはしないか?と 私自身が自分にストップをかけたようです。
2013-01-07 00:22:40わかりづらいですね… 私が言いたいのは もしかすると モニュメント化しつつある風景というものが存在してるように感じた…ということなんです。 あくまで主観ですが…。
2013-01-07 00:27:34伝えるために現地に赴く人がいるゆえに、モニュメント化しつつある風景が存在してしまうならば、それは一体何なんだろうと思ってしまうのです。
2013-01-07 00:32:55自分の足で歩き訪ねることで やっと見えてくるものがある。そこから始めなくてはならない。その道のりには いろんなものがあるのだから。
2013-01-09 17:19:29港や工場のある場所というのは 復興のスピードが出てきてます。 でも ただ美しい浜辺と民家しかなかった地域もあります。そういう地域は バスツアーが通るんです…。
2013-01-07 00:39:40バスツアーに乗る方々は きっと純粋に被災地へと思いを馳せていると思います。 でも そういう方々と被災地の間に横たわるものは なんだかとっても異質なもののような気がするのです。
2013-01-07 00:44:38「嘆き」を「問い」に換える。 その「問い」への「答え」を見つけようとする。 そういうことが大事なんだろうと最近思いながら動いています。
2013-01-19 10:26:22言葉に置き換えると 実際とは違ったものになってしまうことがある。 感情なんかは特にそう。「気持ちをうまく伝えられない」なんてよく耳にする。そう考えると あえて伝えない感情というのもあるのかもしれないね。 あえて伝えられない感情も存在し得ることに いかに配慮できるかって大切かも。
2013-01-27 07:13:21“風化”の前に “美化”があったり “感情の淘汰”があったりする…。 だから 「自分の記憶」を たくさんの人が 持ち寄る必要があるんだろうな…と。
2013-06-19 18:43:13「被災した」「傷ついた」という言葉を故郷に添えることが 風化を防ぐことではない。 その言葉を外して福島を語ることは 忘れてしまうことと同義ではない。 きっと 意識の回復だと思う。 私もそれを今年の目標としている。
2014-01-14 08:20:45今期の「あさひも」のボードは こんなかんじ。静かに故郷を思い 大磯のミナトにおります。 うさみや #oisoichi http://t.co/1dGR2qzJlw
2014-04-20 09:29:07