2014 FIFA WORLD CUP BRAZIL 中の人が選ぶ注目プレイヤー32人
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イラン ジャバド・ネクナム (アル・クウェートSC) 8年前のW杯での活躍が認められ、スペイン初のイラン人プレイヤーとして活躍したネクナムもベテランの域に。戦力的にはやや厳しいが、デヤガーやショジャエイと共にチームを引き締める存在。
2014-05-23 12:44:50ドイツ フィリップ・ラーム(バイエルン) ボランチという新境地を見いだされた世界屈指のサイドバック。ボランチ起用もありうるが、基本は左右どちらかで使われるだろう。代表定着後の国際大会では苦汁をなめ続けたキャプテンは、ブラジルの地でチャンピオンを狙う。
2014-05-23 12:45:15ポルトガル クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー) パワー、スピード、そしてテクニック。全てが超一流。恐らく現在”最強”の選手。分かっていても止められないそのドリブル、バロンドールの呪い(=W杯前年のバロンドール受賞者はW杯で優勝できないジンクス)をはねのけられるか?
2014-05-23 12:46:25ガーナ アサモアー・ギャン (アル・アイン) 前回大会、2度のMOMに輝き、アフリカ勢不振の中で唯一のベスト8進出に大きく貢献した一方で、ウルグアイ戦でのスアレスによる一連の悲劇もまた、彼の名を世に知らしめた。”ブラック・スターズ”のエースは今大会もその再現を狙う。
2014-05-23 12:46:40アメリカ クリント・デンプシー (サウンダーズ) 元々得点力のあるMFではあるが、今シーズンのMLS(10節終了時)でハットトリックを記録、2得点も2回と、現在絶好調。レギュラーシーズンで首位争いを続けるシアトルを引っ張っている。この好調をブラジルの地でも維持したい。
2014-05-23 12:47:04ベルギー エデン・アザール (チェルシー) 若い才能が一気に開花し、プレミアの各チームを主戦場とするタレント集団と化したベルギーにおいても、スピード、テクニック、そして創造性はチーム随一。主に代表では左サイドの高い位置でプレーする。意外に守備もする。
2014-05-23 12:48:13アルジェリア ソフィアン・フェグーリ (バレンシア) カンプ・ノウでのバルサ撃破に大きく貢献した試合が記憶に新しいか。主にサイドを主戦場とし、切れ味鋭いドリブルからシュート、クロスまで多彩な攻撃スタイルを持ち、サイドアタッカーに必要な能力を全て兼ね備えている。
2014-05-23 12:48:52ロシア アレクサンドル・ケルジャコフ (ゼニト) 現ロシア代表で12年前のW杯を知る唯一のメンバー。空中戦には強い一方で、シュート精度はあまり良くないとの評価(名前で検索すると予測に”師匠”が出ちゃうレベル)だが、予選ではチーム得点王。本大会ではどうなるか。
2014-05-23 12:49:07韓国 ソン・フンミン (レバークーゼン) 香川に続くブンデスリーガのアジア人スタープレイヤー。今シーズンもチーム2位の9得点と好調を維持しててフィニュシュ,この活躍は決してまぐれではない。代表でも中心としてチームを引っ張る。
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