ミゾイキクコさんkikutomatuの「家族制度をもとに物事を決めたらはみだすひとがおおくなる。」

先の戦争で若者がおおく戦死した。そのため彼らの配偶者になるべき世代の女性は他の世代よりひとりみで人生送った人がおおかった。それでも当時の古い政治家は年取った親は子供が(家族が)見るのが家族制度のいいところとのたまっていた。社会でかんがえるという考えをもたなかった by ミゾイキクコ
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ミゾイキクコ @kikutomatu

1934年生まれ 89歳。趣味・茶道、園芸。お茶大理学部卒。ツイッター開始2010年1月28日。 著書:何がいいかなんて終わってみないとわかりません。キクコさんのつぶやき(83歳の私がツイッターで伝えたいこと)。RTはこう言っている人が居ますという意味。甲状腺機能低下症

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ミゾイキクコ @kikutomatu

先の戦争で若者がおおく戦死した。そのため彼らの配偶者になるべき世代の女性は他の世代よりひとりみで人生送った人がおおかった。それでも当時の古い政治家は年取った親は子供が(家族が)見るのが家族制度のいいところとのたまっていた。社会でかんがえるという考えをもたなかった。

2014-05-28 18:02:20
こがばあ @kosato80

@kikutomatu 太平洋戦争中は別として、地域社会は子供たちの成長過程に大切な役割を果たしていましたね。お七夜・七五三・成人の祝いなど、見守りの輪が次第に大きくなって。都市部も下町はそれに似ていた。束縛に繋がる欠点はあるかもしれませんが。広く社会で、は、40年位前からでは。

2014-05-28 18:27:30
ミゾイキクコ @kikutomatu

@kosato80 子供の頃を考えれば7歳のお祝にはお赤飯を重箱に詰めて神社へお参りにゆきます。子供達が沢山集まってきて、その子達にお赤飯をふるまう。お葬式には集まってきた子供達に小銭をくばった。個人の行事が地域の人達の行事だった。冠婚葬祭には地域の大人と子供達が参加していた。

2014-05-28 19:23:19
ミゾイキクコ @kikutomatu

今の地域社会私のまわりは高齢者がおおく、子供はどこにいるかわからないくらい。お祭りはあるがこうれいしゃはあまりさんかしない。町内でなくなった方があれば回覧は回ってくるが、通夜や告別式に参加するにはみながとしとっている。高齢社会を実感する。

2014-05-28 19:31:46
ミゾイキクコ @kikutomatu

家族をつくりたくてもつくれない人、つくるきのない人、家族を作る気がないわけではないが何となく作らない人、家族をつくっている人、社会にはいろいろなひとがいる。其れなので家族制度をもとに物事を決めたらはみだすひとがおおくなる。

2014-05-28 20:08:17