落ちる

安くんのおはなし。
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しま@妄想垢 @088eight880

落ちる 26 『もう、酔っ払い!』 そう言って安田くんに 肩を貸して2人で適当な ホテルに入る。

2014-05-18 13:11:10
しま@妄想垢 @088eight880

落ちる 27 ガチャ… 『安田くん?大丈夫?  とりあえず、えーっと吐き気は?  トイレ行く?それとも横になる?』 必死になってる私を見て ふふふっと笑う安田くん。

2014-05-18 22:24:40
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落ちる 28 「先輩、真面目ですね。」 『…はぁ?』 「そんなんやと、悪い男に  騙されますよ?  って、もう騙されてるけど。」 『…酔ってないの?』 「僕ね、お酒強いんです。」 『…最低!私、帰るから!』

2014-05-18 22:24:53
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落ちる 29 バックを掴もうとすると その手を引っ張られてそのまま ベットに押し倒される。 「先輩?溜まってるんでしょ?  僕がスッキリさせてあげます。」 そう言うと激しいキスが始まる

2014-05-18 22:25:06
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落ちる 30 『んっ…んー…っっ』 抵抗しようとしても、 ガッチリ手首を掴まれて 動かない… タバコと、お酒の香りがする 男の人の香り…

2014-05-18 22:25:37
しま@妄想垢 @088eight880

落ちる 31 あれ? 私も酔ってたんだっけ? 頭が…ぼーっとして 抵抗する力がだんだん抜ける

2014-05-18 22:25:52
しま@妄想垢 @088eight880

落ちる 32 「ん…ふっ…  抵抗、できなくなりました?」 『…安田…くん…なんで?』 「したくなったんです。  先輩と。  だめですか?」 『だって…  今日会ったばっかりで…』 「そんな事気にしてたんですか?」 『そんな事って…』

2014-05-18 22:26:03
しま@妄想垢 @088eight880

落ちる 33 「僕はずーっと前から、先輩の事  知ってましたよ?」 『え…?』 「続きは、後でね。  今は、ただ、  感じとったらええよ。」 わざと低い声で、 耳に唇を当てながら そんな事呟くから 全身がゾクッとした。 pic.twitter.com/ceZB6d9KRn

2014-05-18 22:26:51
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落ちる 34 自分は上だけパッと脱いで 器用に私の服を脱がせると 感じる所を舌で犯して だんだんと 私の声が大きくなる…

2014-05-19 13:55:12
しま@妄想垢 @088eight880

落ちる 35 『あぁんっ…あっ…』 「ここ?ここがええんや…」 『あっ…あぁっ…だ…め…』 「もっと聞かせて…  めっちゃ興奮するわぁ…」 『や…やだっ…んっ…』 「腰、浮いてますよ。」

2014-05-19 13:55:23
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落ちる 36 舌で…   指で…    言葉で…        吐息で… 安田くんの      視線で… 私の体の奥の底が 溶かされてゆく… pic.twitter.com/bpWenY6jjR

2014-05-19 13:56:04
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落ちる 37 「先輩、涙目になってますよ?」 「気持ちよかったんですか?」 「めっちゃ…かわいいです。」 そんな事を言いながら 指の動きを止めずに 私を見下ろす安田くん。

2014-05-19 13:56:24
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落ちる 38 片手でベルトを外し、 ズボンを脱ぐと たっぷり濡れたそこに 安田くんのものをあてて 私から溢れる蜜を塗りつける

2014-05-19 13:56:40
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落ちる 39 「先輩…どうします?」 『ど…どうって…?』 「やめてほしいですか?」 『安田…くん…』 「欲しいですか?僕のこれ。」

2014-05-19 13:56:53
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落ちる 40 『意地悪だね…』 「聞きたいんですよ。  先輩の口から。ちゃんと」 ニヤニヤしながら私の様子を伺う 『…ほっ…欲しい。』 もう…我慢できない…

2014-05-19 13:57:11
しま@妄想垢 @088eight880

落ちる 41 「ふふっ…可愛いなぁ。  じゃぁ、いくで?」 耳元で囁き、 腕を私の後ろに回して ぎゅっと抱きしめるように 体を密着させて 私の中に入ってくる 安田くん…

2014-05-19 13:57:28
しま@妄想垢 @088eight880

落ちる 42 『あぁ…っ』 「あーっ…暖かい…  先輩…めっちゃ締まってる…」 腰の動きを早めて ズンズンと突いてくる安田くん 密着したそこが擦れて 刺激されるから中と外で 感じてしまう…

2014-05-19 13:57:58
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落ちる 43 『あっ…はぁ…んっ』 「やばっ…  やばいわ先ぱっ‥い』 『わ…わたし…も…』 「あぁ…はっ…イッていい?」 『う…ん…』 腰の動きが一層早くなり 一気に奥を突かれて 頭の中が真っ白になって 気が遠くなる

2014-05-19 13:58:14
しま@妄想垢 @088eight880

落ちる 44 お腹の上がくすぐったくて 気がついた時に 安田くんが「あ、気ぃついた?」 と言ってティッシュで 拭いてくれてるのが見えた。

2014-05-20 19:17:54
しま@妄想垢 @088eight880

落ちる 45 「押し倒して中に出したら  一生口聞いてもらえんかと  思って…。」 また、子犬みたいな顔して… そんなところは 気を遣うんだね。

2014-05-20 19:18:05
しま@妄想垢 @088eight880

落ちる 46 『ねぇ…』 「ん?はい?」 『さっきの続きは?』 「えぇ?もう1回戦イきます?」 『ばかっ、話の続き!』 「あ…ははっ  さっきの話ね…。」 『私の事、知ってたって…』

2014-05-20 19:18:22
しま@妄想垢 @088eight880

落ちる 47 「用事で本社にちょくちょく  来てた時に、先輩見て…  綺麗な人やなーって思ってました。」 『そ…そうだったの?』 「1回、大量の資料ぶちまけた時  先輩一緒に拾ってくれたの覚えて  ませんか?」 『…ん~?』

2014-05-20 19:18:43
しま@妄想垢 @088eight880

落ちる 48 「拾い終わって、お礼言ったら  ”私も、よくやっちゃうんで”  って笑ってくれて…  もう、その時落ちました。」 『そんな事…あったんだ…』 「あ~やっぱ、  覚えてないんですか。」 『ごめん…』

2014-05-20 19:18:57
しま@妄想垢 @088eight880

落ちる 49 「でも、今日のは…ちょっと  やりすぎましたね。  すみませんでした。」 『今更…謝られても…』 「そんなぁ…  めっちゃ色っぽい声  出してたくせに…」 『…もぅっ。///』 「先輩…?」 『…ん?』

2014-05-20 19:19:09
しま@妄想垢 @088eight880

落ちる 50 「これからも、  抱かせてください。」 『なっ…なにそれ!』 「あかんって言われても無理ですよ。  もぉ僕、先輩の体  知っちゃいましたもん。」 すっと手が伸びてきて、 私の頬に触れる

2014-05-20 19:19:27