「モンスター娘とイチャイチャしたいだけの人生だった。」

なまさん(@na_ma3)によるつぶやきをまとめました。
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生方一寛 @na_ma3

モンスター娘とイチャイチャしたいだけの人生だった。

2014-06-04 15:08:37

ラミアと結婚

生方一寛 @na_ma3

ラミアと結婚して夏は冷たくて気持ちいい下半身に抱かれて眠り冬はこちらが温める側に回り、締め付けられては蛇体によるだいしゅきホールドの威力の高さを思い知り、彼女が妊娠してる時には友達に「タマゴが生まれるのか子供が生まれるのか超不安なんだけど」とか愚痴りたいだけの人生だった。

2014-06-04 14:06:51

ケンタウロスの幼馴染

生方一寛 @na_ma3

ケンタウロスの少女と幼馴染として育ち、まだ性を意識する前から背中に乗せてもらい、長じて彼女達の背に乗ることが一生を共にする誓いを意味すると知り過去を謝罪しつつも改めて告白し、やがて結婚し、時にその背に乗り続けるためにダイエットに励み、時に手を繋いで歩いたりしたいだけの人生だった。

2014-06-04 14:54:21

深夜バイトの少女

生方一寛 @na_ma3

終電上がりの深夜のコンビニで出会った青白い肌をしたバイトの女の子と恋に落ち、しかしなぜか昼間会う事は出来ず、淡い思いを重ねる中でいつものように立ち寄った深夜のコンビニで強盗に逢い、彼女を護って刺され、薄れゆく意識の中首筋に痛みと熱を感じ彼女と同じ吸血鬼となりたいだけの人生だった。

2014-06-04 15:24:33

オークの美少女

生方一寛 @na_ma3

時折「オークの美少女」について想いを馳せることがある。オークの美少女といわれてもオークの価値観での美少女だろ、と思うが、あまたの作品のオークたちが様々なタイプの美女・美少女に対し嫌がりもしないのは、ひょっとして彼らの美のイデアが極めて人間と近いからではないかと思ったりする。

2014-06-04 15:36:27

スフィンクスの幼馴染

生方一寛 @na_ma3

スフィンクスの幼馴染にことあるごとに部屋に上がられ謎掛け合戦の相手をさせられて育ち、妙にクイズに強くなりながらそんな関係が十年も続いた頃に本気の勝負だ、と言われて受けて立ったら「アタシが結婚したい相手の名前はなーんだ」と顔を真っ赤にしながら問いかけられ固まりたいだけの人生だった。

2014-06-04 15:50:48
うずらも @uzuragoromo

@na_ma3 それ答えたら彼女死んじゃわない!?

2014-06-04 15:55:01
生方一寛 @na_ma3

@uzuragoromo 「恥ずかしくて死にたい」とはいうものの身投げする場所がないので助かります。(うれしい

2014-06-04 15:56:04
古河切夏 @psyka294

@na_ma3 @uzuragoromo 庭に飛び降りて穴に頭つっこんでる幼なじみとか超かわいくね

2014-06-04 15:58:19
うずらも @uzuragoromo

@psyka294 @na_ma3 迂闊に彼女が身投げしないように、クイズ強くなってあえて間違う彼氏も男前。

2014-06-04 15:59:57
生方一寛 @na_ma3

@uzuragoromo @psyka294 「朝は四本足、昼は二本足、夜は三本足、これは……そうだよ、人間! だから三本足になるまで一緒にいろ! あーもう! あーもう!」

2014-06-04 16:18:06
baldhead @baldheadjp

@na_ma3 「夜は三本足ってやっぱさ」「うるさい死ね」

2014-06-04 16:19:36
生方一寛 @na_ma3

@baldheadjp 「杖じゃ……ない……?」「ある意味固い棒です」「よし死ね」

2014-06-04 16:21:22

スキュラに一目惚れ

生方一寛 @na_ma3

色恋にまったく興味がなさそうなスキュラに一目惚れしアタックを繰り返すうち、本人には冷たくあしらわれるまま妙に下半身の犬には懐かれて微妙な気持ちになっているところ、ある日犬の意識は本人と繋がっていて、実は彼女もこちらのことを憎からず思っていることを知り喜びたいだけの人生だった。

2014-06-04 16:27:23

人狼の女性

生方一寛 @na_ma3

人狼の女性と同棲しつつ満月の晩になるたび彼女に襲われるのを命がけでやり過ごしていたのだが最終的に喰われる! と思った夜に実はそれが性的に喰われるという話だったことに気付きそれ以降満月が楽しみになるかと思いきや翌日仕事にならない程消耗するので結局同じになりたいだけの人生だった。

2014-06-04 21:53:09

オーガの女の子

生方一寛 @na_ma3

オーガの女の子にずっとチビ呼ばわりされて育ち、自分でも背を伸ばす努力をしても伸びず、力でも全然敵わないのでいつからか半笑いで受流すようになっていたのが、別々の進路に進む時になって急に「ほら、私って大きすぎるから」と身長コンプレックスを出されて惚れ直したいだけの人生だった。

2014-06-04 22:15:32