2014年5月25日ツイッター漫画語り『つづきはまた明日』
リカコさんは鶴田先生とはダメなんじゃないかな。外面の良さがバレるといろいろとずぼらな内面とのギャップに幻滅してしまうのでは?リカコは外面が良すぎて肝心な所で損するタイプなんじゃないかな? #mangagatari
2014-05-25 22:13:08@tb_lb 英米児童文学教授の青嶋由美子さんが書いたPDFが出てきましたね www2.sozo.ac.jp/pdf/kiyou24/01… #mangagatari
2014-05-25 22:14:49リカコはコミュニケーション能力高いんですよ。だから、第一印象とかは抜群。でも、誰しも持っているダメな部分が後からどんどん見えてきて評価が下がっていく感じ。最初にハードルが上がり過ぎちゃうかわいそうな人。という印象。 #mangagatari
2014-05-25 22:16:03ありがとうございます。青空文庫だけは見たのですが、そういう解説があるのですね。後で読んでみます。 RT @nekopochi413: tb_lb 英米児童文学教授の青嶋由美子さんが書いた… www2.sozo.ac.jp/pdf/kiyou24/01… #mangagatari
2014-05-25 22:17:44リカコと逆に兄(はるかパパ)の方は見た目が強面な分、徐々に見えてくる優しい心に惹かれていって、普段見せない優しさとかで一気に落とす。という印象。嫁もそうやって落としたのではあるまいか。という妄想。 #mangagatari
2014-05-25 22:18:39#mangagatari 大人と子供の境界線という話題で1つ思うのが「未来に対するスタンス」。未来を語るのはもっぱら大人側で、未来を語らないのが子供たち(杳・佐保・ことみ・etc)。その唯一の例外が清。現実ぽさがあふれています。
2014-05-25 22:21:34一般的に娘は父親に、息子は母親に似るといいます。はるかが母親に似るには割と自然な感じがしますが、さやちゃんがあの父親に似ていくと思うと楽しみの様な怖いような…リカコ姐さんがタジタジになりそう。 #mangagatari
2014-05-25 22:21:56#mangagatari リカコというとこういう一面に目を奪われ、一層コミュニケーション能力の高さが引き立つのですよね。1巻3話 リカコ「す…っ すごい 尻がゴムボールのようだ」~「三十路の尻は弾まないんだな…」~「ちょっとだけ変質者の気持ちがわかったような気がする」
2014-05-25 22:23:43みなさんに質問。今作の中で、リカコが割り箸とかアイスの木の棒がイヤ。という話が出て来ますが、共感しましたか?わたしにはさっぱりわからなかったのですが… #mangagatari
2014-05-25 22:24:45#mangagatari リカコの傍若無人ともいえる破天荒な振る舞いと、コミュニケーション能力の高さは両輪になっています。「まえ語り」で僕が語った「対人関係が映し出す人物の多面性」がこういうところに現れています。
2014-05-25 22:25:37@liar_l うっかりしていました。そうですね。一緒に「あっち側」へ旅立ったのでした。また違う考察が生まれる予感がしています。 #mangagatari
2014-05-25 22:27:33原田のおじさんとさやちゃんが大冒険する話は、心の奥に傷を持った者同士が惹かれ合って同じ幻想を見た。とわたしは解釈しています。二人共飄々と生きているように見えて深い傷を隠している。日常の中、幸せの中にある「毒」とわたしが言った一片。 #mangagatari
2014-05-25 22:28:19#mangagatari 佐保のお父さんが清と大冒険をする1巻4話。ここで「スターウォーズ」の有名なセリフ「――今の私に必要なのは信じる力」~「May the force be with you.」が引き合いに出されます。(続く)
2014-05-25 22:29:27@liar_l アイスの木のスプーン。わかりますか〜。そうですかぁ〜。わたしは食べ終わった後に噛んでボロボロにしたりするので全然わからないですねぇ。でも、いるんですね。作者の性癖なのかな? #mangagatari
2014-05-25 22:29:41#mangagatari 『つづきはまた明日』まえ語りを行ったのが5月4日だったわけですが、実はこの日、「May the force~」のセリフにちなんで「スターウォーズの日」なんです。「まえ語り」で語るのを我慢していたネタの1つです。(細かすぎるネタ)
2014-05-25 22:31:15日常素描の中でいきなり空想の世界へ飛んでしまう描写は、作中のキャラクターが強く共感し合った状態なのではないかと。 #mangagatari
2014-05-25 22:32:25#mangagatari 割り箸もアイスの棒も平気なタイプです。でも、そういう人もいるだろうなあくらいには思っていました。 >リカコの木の棒嫌い
2014-05-25 22:33:10木の棒アイスを食べると、ゾクゾクってしませんか?(Excite Bit コネタ) - エキサイトニュース(1/2) excite.co.jp/News/bit/E1247… #mangagatari
2014-05-25 22:34:15なので、原田のおじさんとさやちゃんは傷を持つ者同士として強く共感しあって同じ幻想を見て、一気に心の距離が縮まったと。なので肩車なわけですよ。実の父が「なんか危ない」と思うほどに二人の距離は縮まってしまったと。 #mangagatari
2014-05-25 22:34:54#mangagatari 「空想世界に行ってしまう」描写も好きなのですが、「日常に帰ってくる」描写も同じくらい好きです。ちょっとした「行って帰ってくる物語」を体現していますよね。 pic.twitter.com/6ldgNnjVPc
2014-05-25 22:35:34アイスの木の棒。奥歯でくわえて、口からはみ出した部分を弾いて「ビーン」と音を出す。口からはみ出す長さを変えると音程が変わる。みたいな遊びをよくやります。ダメな人は鳥羽ドバーって感じなのかな?w #mangagatari
2014-05-25 22:37:52#mangagatari 空想世界というと4巻4話のこの周辺の描写も好きです。「まるで夜の間に何かが空を駆け抜けてったみたいに」というモノローグと共に印象深いシーンです。 pic.twitter.com/HQXM0LQbes
2014-05-25 22:37:53