2014年5月25日ツイッター漫画語り『つづきはまた明日』
好きなキャラ、猫かなぁ。漫画的にデフォルメされた猫じゃなくて、ちゃんと紺野キタワールドの猫なんです。猫漫画級にリアルな猫として描かれています。 #mangagatari
2014-05-25 21:27:55#mangagatari utarouさんが「まえ語り」の中で「主人公の男の子(=杳)が萌える!」と述べていましたが、皆さんとしてはどうなのでしょうか。僕は「萌え」回路を持ち合わせておらず、そのあたり語れる人がいるなら聞いてみたいです。
2014-05-25 21:29:14#mangagatari ちなみに「杳」という漢字を辞書で引くと次のように解説されています。「暗い。奥深い。また、遠くてよく見えない。」
2014-05-25 21:31:50#mangagatari 1巻2話に次のような記述があり、これって「杳」の意味と重ね合せているのがうかがえます。…「春の夜の闇の中には何が隠れているかわからない 濃密な闇も隠すことができない花の香り――――」
2014-05-25 21:33:38#mangagatari 私もショタ回路は持ち合わせていませんがw 萌え、萌えなぁ、うーん、萌え回路も無かったわ。しかし萌えを全面に押し出されると辟易としますが、そうではなく要素としての萌えは魅力として捉えますので、子供勢なら杳良いなぁ、となります。しかし彼は達観し過ぎなのではw
2014-05-25 21:33:40好きなキャラかー。あんまりキャラクターを云々という漫画じゃないとは思うけど、あえて言うなら杳かなー。ただし完璧人間すぎるので幻想世界の住人だと思ってますが。 #mangagatari
2014-05-25 21:34:38#mangagatari 物語冒頭近くの「春の夜の闇の中に~」この記述に手探りながらも、1人1人を大事にしようとする紺野キタさんの姿勢を感じたのでした。「やさしいだけの子じゃないよ。才のある子なんだよ」という想いとでもいいましょうか。
2014-05-25 21:36:40@liar_l ごゆるりとどうぞー。あ、ちなみに、リプライの時にもハッシュタグを付けてもらえるとタイムライン上に並ぶので、次からはお手数ですがご協力お願いいたします。 #mangagatari
2014-05-25 21:40:17ただ、紺野キタさんの漫画の世界でなら、何の違和感もない登場人物でもあるとも思います。そういう意味であの漫画はファンタジー漫画なんだよなー、とか。 #mangagatari
2014-05-25 21:41:09#mangagatari 「こんな5年生いるわけない」へのメタ的アンサーがこのセリフですね。3巻4話から →リカコ「…なんか安心した 杳もけっこーフツーのガキんちょじゃんね」
2014-05-25 21:42:12#mangagatari 極めて地味な視点なのを承知しつつ、この作品中では佐保が好きです。「杳に対しての観察者」としての位置づけで、的確に「褒め」の言葉を投げています。ホント、地味な視点です(2回繰り返してみました(笑))。
2014-05-25 21:45:28#mangagatari 個人的には『寄宿舎シリーズ』が好きなんですが。今作、何が違うかって『現実』っていうスパイスが効いてるのが『つづきはまた明日』なんですよね。勿論その他短編作品も良い良い
2014-05-25 21:46:11#mangagatari 1話から登場する「母親に似ている杳と佐保」という描写。ストーリー上の伏線なのかと思いきや、こんな地味な回収の仕方がありますか! この細やかさが素晴らしいのですよ!!(おそらく伝わりにくい興奮)
2014-05-25 21:47:53#mangagatari 藤沢母と佐保が似ていることをふまえての、佐保から杳へ投げかける「褒め」のシーン。2巻5話から。→ 佐保「やっぱり猫目属だ 私たちには見えないものが見えてるっていうか 藤沢くんてさ猫の目をもってるよね」
2014-05-25 21:51:03@liar_l 「現実はそう伏線が回収されることなんてない」と語っているようで、ちょっと軽い衝撃を受けました。ストーリーに関与しない伏線の回収がとにかく新鮮でした。 #mangagatari
2014-05-25 21:55:44#mangagatari 時折非日常へ飛ぶってのも作品を破綻させずに綺麗に行うのはとても難しい事なのに、其れをさらっとこなしていて、凄い。凄いんだけど、それでも地味なんです。凄いんだよ!(※伝わらない)
2014-05-25 21:56:47#mangagatari 日常ものというと、作品紹介のための「まえ語り」で『よつばと!』を引き合いに出しました。『よつばと!』は「振り回す側と振り回される側の熱が生み出す日常」、『つづきはまた明日』は「人同士の接触という、互いの熱を分け与えるような寄り添った日常」と表現しました。
2014-05-25 22:00:23#mangagatari 誰も語らないであろう視点として、リカコのコミュニケーション能力の高さについて言及しておきたいです。美容師だからあの高さなのか、高さゆえの美容師なのか。気になるところですし、同時にあの能力を羨ましく思います。
2014-05-25 22:02:13#mangagatari そして、リカコのコミュニケーション能力の高さが藤沢家3人をどれだけ救ってきたのか、なんてことにも想いを馳せてしまうのです。
2014-05-25 22:04:02#mangagatari それにしても、リカコと鶴田先生はあのままゴールインするのでしょうか(精一杯のライトな話題)。
2014-05-25 22:04:54#mangagatari キャラ以外の話題にも広げていきましょうか。印象に残ったシーン、心を打った話はどこでしょうか。そのグッと来たポイントと共に披露してもらえれば。
2014-05-25 22:06:32盛り上がり中のところ失礼致します。主宰うたろうただいま帰宅いたしました。遅れまして、大変もうしわけありませんでした。ただいまより参加いたします。よろしくお願いします。 #mangagatari
2014-05-25 22:09:33@liar_l 『つづきはまた明日』に浸っていると、自分のどんな日常も許せるし、糧になるのではないかとやさしい気持ちになれます。 #mangagatari
2014-05-25 22:10:39おかえりなさ~い!! RT @utarou: 盛り上がり中のところ失礼致します。主宰うたろうただいま帰宅いたしました。遅れまして、大変もうしわけありませんでした。ただいまより参加いたします。よろしくお願いします。 #mangagatari
2014-05-25 22:11:06#mangagatari 作品全体の空気感をふわっと話し、好きなキャラをちょいちょい語り、好きなシーンは何ですか?と問いかけたところです。 >utarouさん
2014-05-25 22:12:26