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ごちゃごちゃといろんな人とのshort story
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しま@妄想垢 @088eight880

✡Tadayoshi 面接終わりで外に出ると「お疲れ様」と声を掛けられる。そこに居たのは貴方の彼。「ふっ...まだ緊張抜けてないで、表情が強ばってる。」と、ニコニコしながら近づいて来て「俺が面接官なら入ってきた瞬間合格!って言ってしまうわー」なんて言うから思わず笑ってしまう。

2014-05-12 11:32:30
しま@妄想垢 @088eight880

✡ 「笑ってんのが1番♡」と、頭をポンポンとしてくれる。「これから俺ん家おいで、美味しいパスタ作ってあげるから。」嬉しくて頷くと「その後ご褒美たくさんあげる♡」と耳元で囁く大倉さん♡どうですか? pic.twitter.com/PgFeTcBQgV

2014-05-12 11:35:32
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しま@妄想垢 @088eight880

Tadayoshi BD 01 今日は大好きな 大好きな人のお誕生日 と、言っても彼は芸能人 憧れて、追いかけてる 遠い、遠い、大好きな人。

2014-05-16 00:15:21
しま@妄想垢 @088eight880

Tadayoshi BD 02 友達と、飲みに行った帰り道 気がつけば、時計の針は まもなく0時… 『もうすぐ…終わりかぁ』 下を向いて歩いていると お店からフラフラと出てきた 背の高い男の人にぶつかってしまう。

2014-05-16 00:15:38
しま@妄想垢 @088eight880

Tadayoshi BD 03 「あ…ご、ごめんなさい!」 『いえ、こちらこそ!』 顔を上げると そこには 『お…おくら…さん?』

2014-05-16 00:16:44
しま@妄想垢 @088eight880

Tadayoshi BD 04 キョトンとした彼の顔 [すみません!もう、酔い過ぎや!] と割り込んできた小柄な男の人。 その後からゾロゾロと人が出てくる。 「もしかして、エイター?」 [え?そうなん!?] 一緒にいたのは安田さん。

2014-05-16 00:16:56
しま@妄想垢 @088eight880

Tadayoshi BD 05 後の人はよくわかんないけど… スタッフさんとかかな? 「俺の事、すぐ気付いてくれたから。」 [えー、そうなんやぁ。] 唖然としている私に 大丈夫ー?と笑う安田さん。

2014-05-16 00:17:10
しま@妄想垢 @088eight880

Tadayoshi BD 06 『あのっ…』 やっと出た声。 『お誕生日、おめでとうございます!」 「やっぱり、エイターやん!」 [絶対、そうやん!] 車が来て車内から2人を呼ぶ声がする。

2014-05-16 00:17:28
しま@妄想垢 @088eight880

Tadayoshi BD 07 [あ、もう行かな…] 『あ、はい…すみません…』 [行くでー大倉ー!] 車に乗り込む安田さん。 少し黙って私を見て、 「今日イチの”おめでとう”やったわ。」 と、にっこり笑う大倉さん。 pic.twitter.com/fHoMTgeKMJ

2014-05-16 00:18:16
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しま@妄想垢 @088eight880

Tadayoshi BD 08 [おーおーくーらー!] 「はいはい、もーうるさいー」 ムスっとして車に乗り込んでいく。 「じゃぁね、  ありがとう、エイターちゃん。」 車の窓を開けヒラヒラと手を振って 走り出す車。

2014-05-16 00:18:27
しま@妄想垢 @088eight880

Tadayoshi BD 09 どれくらい、 そこでぼーっとしてたんだろう。 ほんの2、3分の出来事だったのに 色濃く脳裏に焼き付く大好きな笑顔。 『ずっと…だいすき…』 多分、今夜は眠れない。 pic.twitter.com/ceDvI12JSm

2014-05-16 00:19:03
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しま@妄想垢 @088eight880

@Subaru 01 『渋谷さん、お髭剃らないんですか?』 「あー、そのうちな。」 『あの、お髭ある人って…』 「ん?何?」 『あ、いや。やっぱいいです。』 「なんやねん。言えや。」

2014-05-27 20:11:19
しま@妄想垢 @088eight880

@Subaru 02 『えーっと.......』 「あー、もー、なんやねんってー。」 『いや、変なこと聞いちゃいますけど...』 「んー?」 『ちゅーする時こそばくないですか?』 「そんな事聞きたかったんかい。」 呆れたように笑う渋谷さん。

2014-05-27 20:11:25
しま@妄想垢 @088eight880

@Subaru 03 なんか恥ずかしくって俯く私。 『だって、お髭ある人と付き合った事 ないからどうなのかなーって...』 「俺は別にやけど。される方はどやろ?」 『あー...。』 「試してみるか?」 俯いていた顔を上げるとすぐそこには渋谷さんの顔があって、目が合う。

2014-05-27 20:11:31
しま@妄想垢 @088eight880

@Subaru 04 頭の後を手で押さえられて、ちゅっと軽く触れるようなキスをされる。 キョトンとした私に、くくくっと笑ながら「どやった?」って聞いてくる渋谷さん。 『いや...分かんなかったです...』 「なんやねんそれー」 『だっ...だってビックリして!』

2014-05-27 20:11:36
しま@妄想垢 @088eight880

@Subaru 05 わたわたしてる私をもう一度捕まえて、 「今度はちゃんと感じや?」 と言って深い深いキスをする渋谷さん。 こそばゆいのなんてどーでも良くなる 深いキスで私の心がくすぐられた。 pic.twitter.com/ZrixYeZiYr

2014-05-27 20:11:44
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しま@妄想垢 @088eight880

✡Subaru 01 2人で歩いている時、顔に違和感を感じて立ち止まる。あれや、あれ。うっとーしーやつ。 顔の前で手をぶんぶん振ってると『すばる?どーしたの?』って覗き込んでくる彼女。 「クモの糸ついた。」たまーにあんねんな。1本だけ、ツーっと垂れてるやつ。

2014-06-12 23:08:37
しま@妄想垢 @088eight880

✡Subaru 02 デコの辺りにふわふわついてる感じがまだして、手をぶんぶん振る。 そんな様子を見てケラケラと笑ってる彼女。.....おい。 「笑いすぎや」『だっ、だって、すばる、必死』「違和感あんねん!」『ふふふっ、かーわいー』「......取れた。」

2014-06-12 23:08:47
しま@妄想垢 @088eight880

✡Subaru 03 なーんだ ってつまらなそうに言う彼女。 て、おいコラ。 「面白がりすぎや」『だって、可愛かったんだもん、ふふふ』「まだ笑うんかい。」『ふっ、ふふふ』 「その辺にしとかんと糸引くくらいぐっしょぐしょにすんぞ。」『.........。』

2014-06-12 23:08:53
しま@妄想垢 @088eight880

✡Subaru 04 お?固まってる。 て、耳真っ赤やんけ。 どんだけ、可愛いねんコイツ。 「ほら、早よ帰んぞ。帰ったらすぐや。もーすぐシたんねん。」『へんたい。』「めっちゃ鳴かしたる。きゃんっきゃん言わしたる。」 ばか って俺を軽く叩いて、また耳赤くしてる。

2014-06-12 23:08:58
しま@妄想垢 @088eight880

✡Subaru 05 俺のこと、可愛い可愛いってよく言うけど、その時のお前ほど可愛いもんなんて、俺ん中にはないねんで。 早く、可愛い顔で、可愛い声で、俺を求めて鳴いてや。 (おわり) pic.twitter.com/PIT1g8zJnY

2014-06-12 23:09:06
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しま@妄想垢 @088eight880

✡ Maru 01 ガチャガチャと、勢いよく玄関を開ける音がしたかと思ったら、バタバタとこっちに向かって来る足音。 「だっ、大丈夫!?」『え?どうしたの?』「え?だって、体調悪くて仕事休んだって...」『あー、うん。』「あー、やないてー!どんだけ心配したと思ってるん!」→

2014-06-16 14:39:54
しま@妄想垢 @088eight880

✡ Maru 02 あまりの勢いにびっくりして、お腹痛かったの一瞬忘れちゃったよ。けど、ほんとに心配してくれたんだなぁ...眉尻下げて迷子の子犬みたいな顔してる隆平。そんな彼が可愛くて、愛しくて、そっと彼の頬に手をを当てて自分の顔を近付ける。「え?えぇ?何?どしたん?」→

2014-06-16 14:39:59
しま@妄想垢 @088eight880

✡ Maru 03 『ん~...いや?』小さい声で話しているのに、彼に息が届くような距離で囁く。「嫌なわけないやん...」隆平から、そっと口付けてくれる。『ん...もう、おしまい?』「なぁ~に、どしたん?今日は~」『隆平が、なんか可愛くって...』と言うと、笑い出す隆平。→

2014-06-16 14:40:05
しま@妄想垢 @088eight880

✡ Maru 04 「まったく...家のお姫さんは困ったちゃんやなぁ。」と言うと、私を抱っこしてベットへ連れていく。そっと私を下ろすとベットには上がらずに床に座る隆平。『隆平?』「今日は、あかんよ。ちゅーまで。」『もう、大丈夫なのに...。』→

2014-06-16 14:40:11