おたまとすくよのスカイリム実況　第六回

たゆさい @tayusai

おたま「ぐえ～へへへげふぇへへ」すくよ「うわ! いきなり何だよその気持ち悪い笑い声は」おたま「いやねえさっきまで酒飲んでてさあ、まだ酔いがグデグデ残ってんのよねぇ」すくよ「それで大丈夫かよ、まあいいか。それではスカイリム実況です」 pic.twitter.com/oRSFLMSTNE

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すくよ「今回もアドバイス担当を勤めますすくよと…」おたま「はぁあいおたまどぇ～す。プレイ担当やってくんだな～あ」すくよ(相当出来上がっちまってんなコイツ。たゆさいが本当に酔っぱらってるから絵までいつも以上に雑じゃねえか) pic.twitter.com/Jt5eoFk0hj

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おたま「んん? どうしたぁさっさと始めようじゃねえかげげげ」すくよ「はいはい。では気を取り直して、前回はミルムルニルを倒した所まで進めたんだっけね。そしてこの事を一旦ホワイトランのバルグルフーフ首長のとこまで伝えるんだ」おたま「ほいほ～い」すくよ「でもその前にあるイベントが」

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おたま「ああそれはあたしだって覚えてうよ。確か馬屋のとこまで来ると」　 ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ「ド　ヴァー　キーン!!」 ｺﾞｺﾞｺﾞ すくよ「まあこんな感じの声が空から聞こえてくる。字面じゃ解りにくいけどね」

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おたま「そしてホワイトランに戻ると何か変な格好の黒い人達がいんね」すくよ「タムリエル西部にある国ハンマーフェルのアリクル砂漠の人達の格好だね。まあこのクエストは今回は無視。また別の機会にやるから今は首長のとこ行こう」 pic.twitter.com/E8kliAgNvh

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おたま「ドラゴンズリーチに戻って首長と話だよ～」すくよ「このイベントも長いからその間にこれからの話をするね。普通ならそのままメインクエストを進める所だろうけどそれは放置してウィンターホールド大学に行くよ」おたま「ほう?」

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すくよ「前回も言った通りこのプレイの目的はあくまで一人前の魔術師になること。だからシャウトは基本使わない。使わないならシャウトを強化するより先に本格的に魔術師になる修行をした方がいいと思わない?」おたま「ふむふむ。でもそれなら何で最初はメイン進めたのよ?」

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おたま「最初から大学クエ進めたほうが良かったんじゃないの?」すくよ「んなもん決まってるだろ。ドラゴンが出ないより出たほうが盛り上がるじゃん」おたま「そんな理由かよぉ。またお前のこだわりかぁ」すくよ「拘ることの何が悪い。スカイリムの立派な楽しみ方だぞ。さあ分かったらとっとと行くよ」

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おたま「へいへ～いわかりやした」すくよ「解ればいいのよ。で、ウィンターホールドへはこの馬車で行けるようになってる。50G払うけどね」おたま「はいおじちゃん50G。それかあたしん体で払おうか?」すくよ「作中人物に誘惑すんなや」 pic.twitter.com/SVbG0rboYs

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おたま「さあてウィンターホールドに到着したよ～。相変わらず寂れてんねぇ」すくよ「かつてはスカイリムの首都だった事もあるぐらい立派な街だったらしいけど大崩落の影響でほとんどが海に沈んちゃったからなぁ」 pic.twitter.com/BOrnv4NQgL

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すくよ「しかも元々氷しか無いような土地で資源に乏しいし、崩落の影響で断崖絶壁だから港も作れない。大学以外何も無いと言っても過言ではない踏んだり蹴ったりな状況よ」おたま「でもその大崩落ってのから結構経ってるのに何でほとんど復興してないのかな? 瓦礫もまだ残ってるし」

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すくよ「それはここの住民の大学に対する不信感から来るものからかもしれんね。大崩落の原因は大学が変な実験をしたせいだとする主張も未だ根強いし。昔はダークエルフも沢山住んでたらしいけど皆追い出しちゃったし」おたま「要は崩落の元凶がいるのに復興する気はなれんって事か」

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すくよ「元々のノルドの魔術を忌避する傾向だとか、首長が軒並み過去の栄光にすがりつくだけの無能だったとか。他にも色々要因があってこんな有り様なんだろうけど。ほらそんな事言ってる内に大学入口だ。立ってる人がいるぞ」 pic.twitter.com/HWGcBmR9Nh

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おたま「おお思い出した。大学入るのに簡単なテストする人でしょ」すくよ「うん。ここで彼女と会話する前に一旦セーブしようか」おたま「なんで?」すくよ「この人のテストはランダムで指定された魔法を使ってみろってものだけど、その魔法を覚えてない場合格安で魔術書を売ってくれるのよ」

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おたま「へぇこれランダムだったんだ」すくよ「ちなみに今回欲しい魔法は破壊魔法のファイアボルト。火炎よりも遠距離攻撃ができる本格的な魔術師を目指す上では欠かせないものだ」おたま「よおしじゃあそれが指定されるまでロードだな。よおし」

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おたま「おお一発で出たぞ! これはラッキーだなふひひひ」すくよ「キモい笑い方すんなよ。確かに一回で出たのはあたしもちょっとびっくりしたけど」おたま「しかも30Gって中々安いんじゃない?」」 pic.twitter.com/kZ3NxN5yc6

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すくよ「平均相場なら150Gはいくかもね。だから格安って言ったのよ。じゃあ撃ってみよう」おたま「はーい。えい!」 pic.twitter.com/qK5ReV2O00

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すくよ「お見事。大学の人も認めてくれたみたいだしやったじゃん」おたま「まあR1押して放すだけだけどね」すくよ「そういえば一つ豆知識だけど一度チャージした魔法をキャンセルしたい時は押しっぱなしにしたボタンを一回離してすぐまた押せばキャンセルできる。覚えといて」おたま「は～い」

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おたま「てことで大学へ入ったね。確かミラベル·アーヴィンとかいう人に会えとか言われたけど、何か揉めてる」すくよ「ああアンカノっていうサルモールの特別顧問だね」おたま「サルモールかぁ。嫌なイメージしか無いんだけど」 pic.twitter.com/OwfF4qmYgt

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すくよ「サルモールは大概嫌味なのが多いからね。さあ会話が終わったぞここでもセーブしよう」おたま「またか」すくよ「今度はミラベルさんからローブを貰うけどその性能もランダムなの。破壊魔法のコスト下げるローブを狙うよ」おたま「やたら破壊魔法にこだわるね」

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おたま「おお今度も一発だぞ!あたし運いいんじゃね?」すくよ「う～ん」おたま「どしたの?」すくよ「ええとね、あたしは何度か大学クエやってるけど大体いつも一発破壊ローブなのよ。確かランダムだった気がするけど固定なのかも」おたま「おいぃアドバイス担当がそれでどうすんのよ」

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すくよ「ごめんねそこはあたしのリサーチ不足だった。また調べてみるね」おたま「頼むよそこは。じゃあとりあえずミラベルさんが大学の案内してくれるみたいだから行きますか」

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すくよ「ここが大学の学生用の宿舎のようね」おたま「扉とか何にも無いんだ。プライバシーの欠片も無いな。これじゃロクにオナげべべヴぇ!!」すくよ「おいそれは禁句だ」おたま「分かったよいきなり首絞めることないじゃん」 pic.twitter.com/Ffi3er1Me8

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すくよ「そんな事よりこの部屋にあるタンスの中のものはリスポンしない。使わないアイテムはここに保管しておこう」おたま「はいはい…ててまだ首が痛むよ」すくよ「それでここが元素の間。新たに入学したあたしら以外の新入生がいるね」 pic.twitter.com/qaCI6SVjJb

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すくよ「そして講義してるのがトルフディル先生。意外とタムリエルでも1、2を争う変性学の権威なんだってね。そしてこの人からはシールド魔法を習える。これでさっきのファイアボルトで攻防一体そろったわけ」 pic.twitter.com/IMe8WudnkU

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