黒バスプラスまとめ

くろ＠妄想用 @kuro_frsk

#黒バスプラス 宮地くん弟なんて居たの。口にした途端、見事な顰め面は肯定の意だろう。今日も含め何度か家に来ているのに気付かなかった。「会わせないようにしてたからな」気まずそうに明後日を見る彼。「色々言われっから嫌なんだよ」言葉と裏腹に、赤い耳と絡められた指先に溢れる愛しさ。

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#黒バスプラス 「こっちこい」宮地さんのベッドに入り、緊張がピークに達して暫く。抱き込まれる体制から変わらない。「お前緊張しすぎ」小さく息を吐いたのが聞こえたようで、「今日は何もしねぇ、…大事にしたいんだよ」腕の力が強まって、彼の心臓も大きく鳴ってる。思わず笑えば降ってくる唇

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#黒バスプラス 目の前のこいつは小さくて、壊してしまいそうだとさえ思うのに。大輝、少し苦しそうな声にハッとして腕の力を弱めた「悪い…」私は壊れたりしないよ。背中に回された腕はこんなにも細いのに、見透かしたような言葉が悔しい。やはり優しくなんて出来ないと思いながら乱暴に唇を奪った。

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#黒バスプラス 口を開けばバスケと相棒の話ばかりの真ちゃんに、高尾と付き合えばいいじゃんばか！って言ったら。「あいつとどうにかなるなど寒気がするのだよ気色悪い」って全力で否定されて「…俺が好きでもない女と付き合えると思っているのなら、馬鹿はお前の方なのだよ」って赤い顔で言われたい

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#黒バスプラス 口を開けばバスケと相棒の話ばかりの高尾に、緑間くんと付き合えばいいじゃんばか！って言ったら。「ホモじゃねーけどｗｗｗ」って笑われたあと、「俺はちゃんとお前のこと好きだよ。不安なら教えてあげよっか」ってほっぺにちゅーされて「続きは帰ってからな♡」ってウインクされたい

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#黒バスプラス 口を開けばバスケと相棒の話ばかりの黒子に、火神くんと付き合えばいいじゃんばか！って言ったら。ふふって笑われて、「すみません、やきもちですよね。君といると緊張して何を話せばいいのかわからなくなるんです。だからそう思ってもらえるのは嬉しいです」って撫でられたい

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#黒バスプラス 口を開けばバスケと相棒の話ばかりの火神に、黒子くんと付き合えばいいじゃんばか！って言ったら。「は？なんでそうなるんだよ！」ってなんか焦ってる火神に突然キスされて「俺が付き合ってんのはお前だろーが」って言われてなんにもわかってないなバカガミめ！って思うけど許しちゃう

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#黒バスプラス 隣を歩く緑間くんの手が頭に伸びてきて、「乱れている」指先が私の髪を梳いていく。顔が熱い、俯くと覗き込まれ「おい」目が合った一瞬ぴたりと止まる。ばっと視界から消えた彼につられて顔を上げると「これくらいでそんな顔をするな」彼の目に私はどう映ったのか、彼は耳まで真っ赤で

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#黒バスプラス 「なー、顔怖いんだけど」横を歩いていた和成がひょこりとこちらを覗き込んできて「折角彼氏様が迎えに来たんだから笑えよー可愛い顔が台無しだぜ？」ウインク付きでにっと笑いきゅっと手を握られる。「…帰ったらいっぱい甘やかしてやっから、もーちょい我慢な」囁かれた耳元が熱い。

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#黒バスプラス 明かりが灯っているアパートの自室。部屋に駆け込めば大我がソファでテレビを見ていた。「おかえり。最近忙しそうだから飯作りに来てみたらこんな時間まで仕事してんのかよ」抱き締められ額に降ってくる唇。大我の体温に疲れが溶けていく気がして。「おつかれ、飯にしよーぜ」

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#黒バスプラス 目頭を抑えて溜息をつく彼の姿に、ホークアイ様にはどう見えてるのかと、ふと。「どうって言われてもなー、俺はこれが普通だから、他の奴とどう違うとかよくわかんねーし」和成の横顔はどこかさみしそうで。片眼交換しよ。「交換ｗｗｗそんな近眼いらねーしｗｗｗ」貴方の世界に私は、

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#黒バスプラス 部屋は片付けないし下着で歩き回る、何故こんなにだらしない女に惚れてしまったのかと思わず溜息が零れる。理想とまるで正反対。苛々ばかり募るが離れる気は毛頭ない、のだが。ごめんね真太郎♡ウインク付きで悪びれる素振りのない彼女に堪忍袋の緒が切れた「いい加減にするのだよ！」

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#黒バスプラス 授業中、隣の席の黒子くんとノートの切れ端でお喋りするのはいつものこと。授業開始と同時に机に投げられたのはいつもとは違い綺麗に畳まれた、「一時間、しっかり考えてくださいね」便箋？疑問符を浮かべながら開くと、見慣れた丁寧な文字が予想外の四文字を。(答えは決まってる！)

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#黒バスプラス 仕事が終わって夕暮れ時。「お待たせ」ハットにサングラス、この薄暗さではきっと彼に気づく人はいない。「会いたかったッス」微笑む彼に、人目も構わず飛びついて必死に背伸びして口付ける。みんなのキセリョかもしれない。けど、涼太は私だけのもの。

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#黒バスプラス 「日頃の感謝と愛を込めて！彼女ちゃんにラブレターのプレゼント♡」放課後駆け寄ってきた和成の手には可愛らしい封筒。「…つーかわりと恥ずかしいから家帰ってから見てね？」気ーつけて帰れよ！赤い顔で言い逃げする彼の背中を見送る。読みながら、部活終わりまで待っていようか。

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#黒バスプラス 和成と遊ぼうと思ってトレカ買ってきた「言っとくけど手加減しねーよ？」そう思ってやったことないだろう新発売のやつ！「へーなに？バレー？」うん、最近のお気に入り！この黒髪の子がかわいいんだよー「…俺も黒髪なんだけど、前髪おろした方がいい？」和成が一番だから拗ねないのー

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#Freeプラス #黒バスプラス 両腕をがっしりと掴まれて、動けない。「ちょーっとその手離してくんないっすかね？」「そっちが離せばいいんじゃない？」似たような声と笑顔で威圧感が凄い。わ、私帰っていいでしょうか…？「だめ！」同時に振り向かれ。このイケメンたち、どうすればいいの…

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#黒バスプラス 送ってく、高尾の言葉に甘えたはいいけど彼も酔ってる。赤い顔でへらへら笑いながら手を握られても明日には忘れているだろう。ここでいい、離れかけた手を引かれ高尾の胸にダイブ。抗議すべく開いた唇を塞がれ「次は帰す気ねーから」ごちそーさま♡って笑顔、酔ったふりに騙された…！

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#黒バスプラス 「俺、お前が思ってるよりお前が好きだよ」和成の指が首筋を這う「お前の気持ち全然見えねーの。不安にさせないで」首筋に唇がおりてきて、ちゅっと吸い上げられ「…なんてな！ドキドキし、た…」赤くなる私に釣られ真っ赤になる和成。ざまあみろ、私もあんたが好きだ「反則っしょ…」

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#黒バスプラス 彼女をベッドに転がしてスカートから覗く太腿に手を這わせる「電話誰だよ」仕事関係だろう。バカガミとか言われるけれど、馬鹿でも見当はついている。子どもじみた嫉妬だと思うけど我慢出来なくて「他の男なんかと喋ってんじゃねーよ」触れた太腿を持ち上げて見せつけるように口付ける

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#黒バスプラス 馴れ馴れしく話しかけてくるしボディタッチは多いし声はでかい。全体的にチャラい、うざい。これが私の中の高尾和成の印象である。好きか嫌いかで言えば、嫌いだ。特に、「おっはよ！」とびきりの笑顔で朝の挨拶だけでも必ず名前を呼ぶところ。心臓が痛くなるから、心底嫌いなのだ。

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かがみくんと140字でえろいことする privatter.net/p/261561 アレでアレな感じのしかし雰囲気えろ。リスト公開なのでリプ下されば判断してぶっこみます。声かけお気軽にどうぞ。

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#黒バスプラス 「そこのかーのじょっ」突然後ろから抱き締められて首に違和感。下を向けば見覚えのないネックレス。「やっぱ似合ってる」首筋にちゅっと音を立てられて抗議しようと振り向けば唇にふにっと。「今日一日、俺が貰っていい？」そのためのデート。「日付が変わる最後まで一緒にいさせて」

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#黒バスプラス 大我の手料理が並ぶ食卓。私の好物ばかりで品数はいつもより多い。「冷めないうちに食えよ」お酒とグラスを持って彼がテーブルにつく。いただきます。一緒に手を合わせ「俺の飯でいいのかよ」大我のご飯が一番美味しい。照れ臭そうに顔を背け視線だけ寄越し「…あー、誕生日おめでと」

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#黒バスプラス 誕生日おめでとう！プレゼントを渡すとさつきはふわりと笑う。「ありがとう！」折角の誕生日私とでよかったの？青峰くんは、「大ちゃんは夜中に連絡くれたから、いいの」頬を染めて嬉しそうに言うさつきはかわいくて。それなら安心して連れ回せる。ケーキは私の奢りで、いざ女子会！