キャバ峰ちゃん-刻阪編①

ツムジモコ @tumuji_moko

ん？神峰君がキャバ嬢？家計を支えるためにやむなく？キャバクラとか興味ないけど接待で仕方なく訪れた刻阪君と運命の出会いを果たして？

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@tumuji_moko 嬢にしては自信なさげにオドオドビクビクしてる神峰君を気にして「大丈夫？具合悪い？」って声をかける刻阪課長。「こ、こーいう仕事、慣れてなくて」と眉尻を下げながら頑張って笑おうとするキャバ嬢神峰君。

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@tumuji_moko お酌も下手で、注ぎすぎたビールが溢れてしまい刻阪課長の手にかかってしまう→申し訳ありません！すみません！と謝り倒す神峰君→いいよ、舐めてくれたら許すから、と若干オヤジな刻阪課長→本当に舐めようとする神峰君にギョッとして、弾みでグラスを倒してしまう。

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@tumuji_moko 零れたビールが今度は神峰君のドレスを汚してしまい、刻阪課長も平謝り、二人して謝罪合戦→そのうち何だか馬鹿馬鹿しくなってしまい、顔を見合わせて吹き出してしまう二人→神峰君の笑った顔が劇的に可愛くて、刻阪君心臓爆発。こんなストーリー。

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刻阪課長ｗｗ

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やばい。嬢王神峰君ストーリー楽しすぎるｗｗ

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【キャバ峰ちゃん2】 再びキャバクラを訪れた刻阪課長、神峰君を指名。この時点ではまだ恋愛感情には至っていないものの気にはなってる様子。 神「あ、刻阪さん！ご指名あざす！！」 刻「今日はいつもより元気だね、仕事にも慣れたのかな」 神「お陰さまで。皆からも笑え！って言われたんで」

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ちょっとだけムッとする刻阪課長。仕事だから仕方がないとは言え、神峰君が他の人に笑顔を向けることが面白くないようだ。 神「？どうしたんスか、会社で何か嫌なことでもあったんスか？」 刻「え。…僕、そんなに落ち込んでるように見えたかな」 神「心の様子が…あ、な、何でもないス！」

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(心が見える設定は生きてます) 神「えと、少しだけ沈んでるように見えたから…刻阪さんはカッコイイんですから、もっと笑えばいいと思うっス！」 刻「カッコイイって、僕が？」 刻阪課長にじっと見つめられ、ハッとする神峰君。取り繕うだけつもりだったのに、今更恥ずかしくなってしまった。

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神「スミマセンッ！変なこと言いました！ゴメンナサイ刻阪さん!!」 刻「いや嬉しいよ、有難う」 刻阪課長の王子様スマイルに更に顔を赤くする神峰君。中学生か。 刻「一つお願いがあるんだけど」 神「な、なんスか？」 刻「ファーストネームで呼んでくれないかな？」 神「ファッ？」

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お客さんの要望には出来る限りお応えするのがお水のルール。(※実際はわかりません)でもいきなり名前で呼べ、というのは神峰君にとって敷居が高いお願いだった。 神「ぅ…子供のころ幼馴染を名前で呼んでたことはあったけど…」 刻「嫌かな」 神「そういうワケじゃ！…ひ、ひび…きさ……」

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緊張しすぎて舌を噛んでしまう神峰君。心配して顔を覗き込もうとする刻阪課長を押しのけ、「大丈夫っスから！」と逃げる。 刻「ごめん、ちょっと図々しいお願いだったね」 神「とと、とんでもないス！(近い近い！)」 刻「じゃあ名前呼びは置いといて…友達みたいに接してくれないか？」 神「え」

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刻「同じ年だし、それくらいならいいだろ？」 神「で、でも…」 刻「それも駄目だって言うなら、もう神峰を指名するの止めちゃおうかなー」 神「…っ、やだ！」 声を荒げたことで周りの注目を集めてしまった。今日で一体何度目だろう、真っ赤になった神峰君を見て刻阪課長はくすくすと笑う。

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神「…刻阪は意地悪だ！」 刻「そんなことないけど？神峰が素直じゃないからだろ」 神「（膨れ面）」 オチが行方不明である…でも楽しかったぜ！