#ハイキュープラス　まとめ1

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

何故か分からないけど、暗くて、悲しい夢を見た気がする。でも頭に感じる優しくて愛おしい感触。起きなきゃ。瞼を開ければ『とびお、だ』愛おしいあの人。「わり、起こした」『ううん、起きて最初に会ったのが飛雄だからすっごく幸せ』 #ハイキュープラス 悲しいところから救ってくれて、ありがとう

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酔った彼はすぐに寝ちゃう派、でも今日は違った。「、ん」床に押し倒した私にちゅう、とノイズを残しながら目尻から唇を離す。くすぐったくて恥ずかしい。ちょっと、まってよ飛雄と静止をかけようとする。でも「やだ……もっとほしい」なんて色っぽい顔をされたらもう断れない。　#ハイキュープラス

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いつの日からか彼に爪を整えてもらうのが習慣になった。執事みたいだねって言うと眉を寄せて不機嫌になる彼。「ぜってーやだ」『どーして？』「お前が主人だったら抱きしめることもキスもできねーじゃねーか」 #ハイキュープラス #影山プラス 嬉しい言葉に身体が熱くなる。

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無遠慮にあの人の家の扉を開ける。靴を確認すれば彼女のヒール。奥に進めばベッドに横たわる彼女と「思ったより遅かったね、トビオちゃん」その元で愛おしそうに彼女の髪を撫でる元先輩。「そいつを迎えに来ました」 #ハイキュープラス いくら貴方が彼女に惚れているからって俺は絶対に譲りません。

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泣き疲れて寝てしまった彼女を抱き上げる。腫らした目元が痛々しくて、同時に原因になったあのクソ後輩が憎くなる。「もうね、嫌なんだよ」君の泣いている顔を見るのも、いい先輩面をしてる俺も。起こさないようにベッドにおろしてその赤い目もとに軽く口付けた。 #ハイキュープラス #及川プラス

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食器を洗い終わると後ろには徹の姿。「お疲れ様、こっちにきて」手を繋がれて言われるままに行くと机の上には見慣れないチューブ。隣に座れば彼はそのチューブを開け、出したクリームを丁寧に私の手にすりこみ、一言。「いつもありがとうね」 #ハイキュープラス この人と結婚できて本当によかった

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『ひゃあああ！』リビングでテレビを見ていると風呂からあいつの悲鳴。「大丈夫かっ」慌てて向かうとばたんと扉が開く音と身体に感じる衝撃。見下ろせば『だいち……！』弱々しい声と情交の時にくらいしか見られないレベルの彼女のさらけ出された背中や足。 #ハイキュープラス え、これ何の生殺し？

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【昨日の大地さんの続き】「で、どうしたんだ？」できるだけ冷静を装いながら落ち着かせるために背中に手を添える。柔らかな感触に俺自身もいろいろヤバイ。『でたの……』彼女が顔を上げれば上気した頬と膜をはった瞳。 頭の中で何かが切れる音がした。#ハイキュープラス すまん、文句は後で聞く。

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お腹が大きくなってからの買い物はいつも旦那と一緒。袋詰めを終えて買ったものを持とうとするとすかさずと言わんばかりに横から伸びる手に荷物をとられる。「お前はこっち持ってろ」そう言って差し出されるのは彼の空いたほうの手。 #ハイキュープラス #影山プラス いい旦那さんを持ったなあ

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幸せだった今日の終わりも彼氏の大地との電話で過ごす。他愛もない話をしてると突然「あのさ」と切り出される。時計を見れば23時59分。「やっぱり締めも俺が独占したくてさ。改めて、誕生日おめでとう。生まれてきてくれてありがとう。これからも一緒にいてくれ」 #ハイキュープラス

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試合中の獲物を射るようなあの真剣な瞳が今私に向けられている。本当はすごく緊張している。でも冷たくあしらうフリ。私はアンタの上辺だけを見てる他の女とは違う、本気で好きなの。「ねえ、いい加減にしてよ」『それはこっちの台詞』 #ハイキュープラス #及川プラス いい加減気づいてよ、鈍感。

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初めて本気で好きになった女の子がいる。でも彼女は俺を見ていない。だからってあきらめてなんかやらないよ。でも今日は違った。彼女は笑ったんだ、俺じゃない別の男に。「いい加減にしてよ」『それはこっちの台詞』 #ハイキュープラス #及川プラス 早く気づいてよ、鈍感さん

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どうしても彼へのおめでとうを１番に言いたい。だから日付が変わる少し前から電話をしてすぐ言えるようにスタンバる。時計を秒単位まで見て頭の中でカウントダウン。3、2、1。『孝支、誕生日おめでとう』 #ハイキュープラス 生まれてきてくれてありがとう。大好きだよ。 →

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→ 「ありがとな」彼の声はやっぱりやさしい。『じゃあ学校でね。プレゼント渡したいし』「ちょい待って」かかる制止。「外、見てみ」その言葉に驚いてカーテンを開ければ玄関前に彼の姿。「遅くにごめんな、でもどうしても今日１番に会いたくてさ」 #ハイキュープラス 私は部屋を飛び出した。

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ぼんやりしていると額に当てられる冷たいけど冷たすぎない心地よい感触。「なんかぼんやりしてっけど大丈夫か？」覗きこんでくる飛雄の顔になんだか安心した。大丈夫だよ、月１はなるやつだからと返せば首を傾げられる。無性に甘えたくなって掌にすり寄れば赤くなった彼が見えた #ハイキュープラス

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ここ数日ぼんやりしているアイツ。心配になってその額に手を当ててみたらすこし熱い。大丈夫かと問えば『月１はなるやつだから』と返ってくる。意味が分からず首を傾げれば『飛雄の手、つめたくて気持ちいいね』と当てたままだった手に擦り寄られた。 #ハイキュープラス 可愛いすぎダロ……

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【再掲】「明日、一緒に行くぞ」昨日彼に告げられて朝、家の前で待つ。携帯を見れば午前6時18分。「はよ」声のする方向を見れば零時にも電話をくれた彼。『おはよう、飛雄』そう返せば「電話でも言ったけどもう一度聞いてくれるか？誕生日、おめでとう。これからもよろしくな」 #ハイキュープラス

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今日になった瞬間も、朝も、おめでとうを言ってくれた彼。日付が変わる5分前、突然携帯が鳴り始めた。「わりい、今外に出られるか？」その声は飛雄のものでカーテンを開ければ家の前にいる彼。「今日最後のおめでとうも言いてーんだよ、さっさと下りてこい」 #ハイキュープラス 私は走り出した。

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年下の従弟はもう20を越えた私から見ても落ち着き具合がすごい。『京治君はそういう"いい人"いないのー？』「いないですけど、ずっと前から好きな人はいますよ」『なにそれ純愛か。相手さん気づいてないんだ、鈍感なんだね』「そうですね、やっぱり鈍感ですね、貴女は」 #ハイキュープラス

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彼の18の誕生日、突然家に呼ばれた。部屋に通されるとゆったりする暇もなくベッドに押し倒される。『えっと、京治君、これは』「今まで言えませんでしたがずっと前から貴女しか見えていませんでした、だから」 #ハイキュープラス 結婚してください、彼の言葉と熱を帯びた瞳が私を射抜く。

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『好きって気持ちだけじゃ報われないんだね』「俺はそうでもないと思う」『どうして……？』「その気持ちを持ち続けた事によってチャンスが訪れることもあるから、だな」『あかあし、どういう……』「君がアイツと別れて今こうやって俺にチャンスがきたからだよ」 #ハイキュープラス

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【数日前の赤葦の続き】結婚してください、どことなくいつもと違って焦った様子の彼の言葉に疑問を抱く。でも私の視界には彼と天井。やっぱり私も緊張するわけで。『け、京治君。どうしたの…？いつもの京治君じゃないみたいだよ……』#ハイキュープラス 彼の顔色が驚きに染まった。→

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→「貴女が、俺を男として見てくれないからですよ……！ここ数年で貴女はますます綺麗になっていくし、他の人にとられなかったんだ……」そして彼の顔が近づく。驚いて目を瞑れば身体に重みを感じる。 #ハイキュープラス 背中回された腕に力が込められた気がした。 →

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→ぎゅう、と縋るように抱きしめられる。彼の癖のある髪が頬に当たってくすぐったい。彼は１回息を大きく吸うと、顔を上げて私の顔を見つめる。「さっきは勢い半分で言ったから今度はちゃんと言う。ずっと前から貴女が好きだ。将来的に貴女と共に過ごす権利が欲しい」 #ハイキュープラス

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キャミソールとショーパンの上にエプロン着て飛雄迎えてあわあわさせたい。「ちょ、おま、え!?」って顔真っ赤にさせてあらぬ妄想してたらかわいい。嫁さん(あるいは同棲中彼女)は『は、どうしたの？』的な感じで何も気づいてないといい。 #ハイキュープラス ちなみに他のキャラでも可。