#ハイキュープラス　影山まとめ

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

事故だったと思いたい。先程まで一緒にじゃれていた彼女をベッドに押し倒してしまった。固まる俺と彼女。「か、かげやま……？」 潤み始めた瞳、驚きと恥ずかしさで上気した頬。普段は見れない彼女に揺らぐ理性。迷わず俺はその唇に喰らいついた。#ハイキュープラス 悪い、もう我慢できそうにない。

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

勉強を教わるために彼女の家に行くことになった。 居間に案内されて、「ちょい寛いでてー」と俺を置き去りに。どぎまぎしながら待っていると「ごめん飛雄、お待たせー」小脇に参考書を抱え入ってくるメガネをかけた彼女。学校ではみられないその姿に心臓が早鐘を打ち始めた。#ハイキュープラス

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

先程の詳しいバージョン 短いです。 影山で #ハイキュープラス 特進に入ってる彼女に勉強を教わるために彼女の家に行くことになった。 リビングに案内されて、「色々持ってくるもんとかあるからちょい寛いでてー」… twishort.com/pHjfc

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

文化祭でうちのクラスが執事喫茶をやることに。男子はみんな燕尾服にオールバックと聞き、試しにクラスメイトで彼氏の影山の髪を実験台にしてみることに。『なんで、こんなに……！』「は？」#ハイキュープラス そこには普段の何割増もかっこいい彼氏の姿。どうしよう、誰にも見せたくない。

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

飛雄はあの頃は身長の割に細めの体つきで、でも、何年も経って筋肉がついて、今ではひとりの父親になろうとしている。「なにニヤニヤしてんだよ」『幸せだなって思って』命の宿る膨らんだお腹に手を当てて愛おしそうに撫でてくれる私の大切な旦那様。#ハイキュープラス こんなに幸せでいいのかな。

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

出会った時の彼女はまだ中学生から抜けきってないようなヤツで、あれから何年経ったんだろう。今では身体も女性独特の丸みをおび、その膨らんだ腹には俺との子が宿っている。うれしくて今日も撫でれば笑うあいつ。#ハイキュープラス #影山プラス 「なにニヤニヤしてんだよ」『幸せだなって思って』

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

#ハイキュープラス #影山プラス ※青城戦の次の日設定。アニキュー６話をみて突発的に思い浮かんだので。 『とびおー、後頭部にサーブ受けたんだって？』 青城戦の次の日の昼休み、こっちのクラスに顔を出した彼女の一言目は衝… twishort.com/JXrfc

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

#ハイキュープラス #影山プラス ※前々回書いたものの続き ずっと好きだった彼女とやっと結婚をして、結婚をしてから喧嘩もしたが、その度に仲直りもした。その彼女の腹に子供が宿ったと聞いた時は柄にもなく泣きそうになって、嬉しく… twishort.com/r6sfc

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

#ハイキュープラス #影山プラス ※前回の嫁さん視点 「本当に大丈夫か……？やっぱり俺も」 昼食の時、心配そうに飛雄が私に問うた。彼は私のお腹に新しい命が宿ったと知ってから心配性になった気がする。 この膨らんだお腹の中… twishort.com/61tfc

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

結婚してもかっこいい飛雄は街中でよく話しかけられる。つまりは逆ナンされる。「いや、あの……ツレが、いまして……」ほら今だって私がお手洗いにいっている間に綺麗な人に声を掛けられている。私は彼に寄り、その腕を自分の胸に抱き静かに言う。『私の亭主に何か御用ですか？』 #ハイキュープラス

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

「久しぶりー！せっかくだからちょっとお茶でもしない？」少し離れてた隙に彼女の側に居たのは中学の時の先輩。『先輩、私は』「まあそう言わずにさー！」俺は苛立ちを押さえきれずに２人に近づき、彼女を庇うように間に立った。「ウチの家内に何か御用ですか？」 #ハイキュープラス #影山プラス

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

年上の彼女の運転する車はとても乗り心地がいい。突然前の車が急ブレーキ。『わ、ごめんっ』と言いつつも段階的に優しく止まる車、助手席に座る俺を庇うかのように出される腕。普段以上に真剣な横顔に身体が熱くなる。 #ハイキュープラス #影山プラス いつか俺もこうやって彼女を守れたら。

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

正面でもぐもぐと私が作ったご飯を頬張る彼はハムスターのよう。『どう？』彼はごきゅり、と飲み込み一言「めっちゃ美味しいです」率直な感想をくれて、私の頬は緩む。『そっか』「毎日食べたいくらいっすね」率直な彼のまるでプロポーズみたいな言葉に唖然。 #ハイキュープラス #影山プラス

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

やってしまった。あまりにも無意識だった。彼女の飯が美味しいのは確か。でもなんだか困らせるような事を言ってしまった。固まる空気。「あ、あのっ……！」変なこと言ってスミマセンと謝ろうとしたら、そこにはいつも余裕な彼女の真っ赤な顔。 #ハイキュープラス 期待しても、いいのか？

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

『飛雄』彼の肩を叩き、なに、と振り返り様の無防備な頬に軽く唇を当てる。「おま……!?」珍しく積極的な私に赤面する彼。『キスの日、だからね』だからしたんだ、と続ける前に唇に柔らかい感触。「……キスの日、だからな」 #ハイキュープラス #影山プラス 負けず嫌い、でもそんなところも好き

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

#ハイキュープラス #影山プラス 学校の授業も終わって下駄箱に行くとぽつぽつと音がしていた。雨が降っているみたい。 靴を履いた私の足は昇降口で留まる。傘なんてもってない、というか朝晴れてたから持ってこなかった。なんてこ… twishort.com/WWyfc

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

保健室のカーテンを開ければ白いベッドに横たわり、あどけない寝顔を見せる彼女。顔色は良くなっている。頭を撫でればゆっくり開かれる瞼。『とびお、だ』「わり、起こした」『ううん、起きて最初に会ったのが飛雄だからすっごく幸せ』 #ハイキュープラス お前はどこまで俺を惚れさせる気だよ

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

何故か分からないけど、暗くて、悲しい夢を見た気がする。でも頭に感じる優しくて愛おしい感触。起きなきゃ。瞼を開ければ『とびお、だ』愛おしいあの人。「わり、起こした」『ううん、起きて最初に会ったのが飛雄だからすっごく幸せ』 #ハイキュープラス 悲しいところから救ってくれて、ありがとう

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

酔った彼はすぐに寝ちゃう派、でも今日は違った。「、ん」床に押し倒した私にちゅう、とノイズを残しながら目尻から唇を離す。くすぐったくて恥ずかしい。ちょっと、まってよ飛雄と静止をかけようとする。でも「やだ……もっとほしい」なんて色っぽい顔をされたらもう断れない。　#ハイキュープラス

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

いつの日からか彼に爪を整えてもらうのが習慣になった。執事みたいだねって言うと眉を寄せて不機嫌になる彼。「ぜってーやだ」『どーして？』「お前が主人だったら抱きしめることもキスもできねーじゃねーか」 #ハイキュープラス #影山プラス 嬉しい言葉に身体が熱くなる。

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

無遠慮にあの人の家の扉を開ける。靴を確認すれば彼女のヒール。奥に進めばベッドに横たわる彼女と「思ったより遅かったね、トビオちゃん」その元で愛おしそうに彼女の髪を撫でる元先輩。「そいつを迎えに来ました」 #ハイキュープラス いくら貴方が彼女に惚れているからって俺は絶対に譲りません。

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

お腹が大きくなってからの買い物はいつも旦那と一緒。袋詰めを終えて買ったものを持とうとするとすかさずと言わんばかりに横から伸びる手に荷物をとられる。「お前はこっち持ってろ」そう言って差し出されるのは彼の空いたほうの手。 #ハイキュープラス #影山プラス いい旦那さんを持ったなあ

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

ぼんやりしていると額に当てられる冷たいけど冷たすぎない心地よい感触。「なんかぼんやりしてっけど大丈夫か？」覗きこんでくる飛雄の顔になんだか安心した。大丈夫だよ、月１はなるやつだからと返せば首を傾げられる。無性に甘えたくなって掌にすり寄れば赤くなった彼が見えた #ハイキュープラス

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

ここ数日ぼんやりしているアイツ。心配になってその額に手を当ててみたらすこし熱い。大丈夫かと問えば『月１はなるやつだから』と返ってくる。意味が分からず首を傾げれば『飛雄の手、つめたくて気持ちいいね』と当てたままだった手に擦り寄られた。 #ハイキュープラス 可愛いすぎダロ……

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

【再掲】「明日、一緒に行くぞ」昨日彼に告げられて朝、家の前で待つ。携帯を見れば午前6時18分。「はよ」声のする方向を見れば零時にも電話をくれた彼。『おはよう、飛雄』そう返せば「電話でも言ったけどもう一度聞いてくれるか？誕生日、おめでとう。これからもよろしくな」 #ハイキュープラス