自明的な恨みに対する人類の流れ-慰霊の日を経て-

中国やロシア、韓国、北朝鮮など恨みに対する姿勢が無碍である彼国及び国民は事実をしっかり受け止め進んでほしい。
1
shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

欧州人の人間性が個々人レベルで成熟.. anond.hatelabo.jp/20140621172602 この考え方は俺からすると、、、少し見え方が違う。

2014-06-25 23:07:31
shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

ここ200年の有史で語られる悪、それはナチスである。しかしこれは人類の歴史の中でいえば、ごく普通の経過といえる。

2014-06-25 23:16:00
shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

ヴェルサイユ体制note.masm.jp/%A5%F4%A5%A7%A… でもわかるように、第一次世界大戦後、大戦後の勝戦国の都合が横行した、ここで注目すべきは他国の「人」の恨みを無視したことにある。それが結局ナチス、つまり恨みの最大のカタチを生む結果となってしまった。もう一度言いましょう、

2014-06-25 23:19:33
shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

問題は、恨みに対する人々の姿勢なのです。ナチスは民主主義のカタチで、ヒトラー率いる悪意にチカラを与え、結果的にチカラによる支配、権威拡大の輩にチカラを与えてしまった。いやこれは語弊がある。実際、あの時代を見れば、今の我々の感覚からすれば、各国全てがお互いの権威を高め合っている、

2014-06-25 23:22:25
shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

権威主義の時代です。故に、植民地、ブロック経済などが横行したのです。そんな各国の未熟、故のセンスがナチスという人類の、未熟の結果を現したのです。あれはドイツだけが悪いのではなく、あの『時代』、あの時代の、人類のセンス、故の結果といえます。

2014-06-25 23:24:39
shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

第二次世界大戦で手に入れたのは、権威主義への批判です。それは第一次世界大戦後、勝戦国自体の姿勢にも自省できるほど、焼け野原であり、悲惨なものだといえます。つまり我々 人類が第二次世界大戦で手に入れたのは、『恨みへの姿勢』であり、恨みに対して邪険に対応する『権威主義』への非難です。

2014-06-25 23:29:05
shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

権威主義者の、その権威拡大のみに、その野心の為に、人の恨みを買ってまでも権威拡大に努めるその姿勢は非難されるものだ。故に、第二次大戦後のソ連(現ロシア)、中国などの権威主義国家はその存在自体が『悪』といえる。

2014-06-25 23:37:04
shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

我々、人類は第二次世界大戦を経験しています。有史において、あの大戦を経て、我々が手に入れたのは、『恨みに対する姿勢』であります。つまり権威主義(恨みに対して邪険)への非難、これこそが一つの大義として表れた。それは逆に『恨みに対する姿勢』が悪なると判断できるものは地下へもぐった。

2014-06-25 23:42:02
shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

しかし、地下へもぐる故に、それが悪としてハッキリする。それ故に、その悪を隠そうとするのは、その世界は良くなっているといえる。堂々と恨みに対する悪意なる姿勢を是として、公共の場で出せる世界が、今より『良い』かどうかぐらい、今の時代を生きている我々ならば答えが出せるはず。

2014-06-25 23:44:16
shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

恨みを無碍にする人々が横行した時代、それは恨みに対する悪意なる姿勢が横行する時代、これを是とする輩、中国やロシアを我々は是としてはいけない。彼国らは権威主義(恨みに対する悪意ある姿勢)の輩に、いわば悪意ある集団を国民が、ナチスのように民主主義のカタチを経て成したのか、それとも

2014-06-25 23:51:04
shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

暴力を利用し、チカラを伸ばし成したのか、所詮同じ穴のムジナ、恨みを無碍にする輩、大事なのはこんな奴らにチカラを与えてはいけないというところ。第一次世界大戦によるヴェルサイユ体制が齎した恨みに対する勝戦国の悪意はナチスとなんら変わらない。我々は絶対的に恨みに対して無碍にする輩に

2014-06-25 23:58:18
shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

チカラを与えてはいけない。我々はなぜそれをやってはいけないか、第二次世界大戦で知っている。ロシア、中国、韓国、北朝鮮、恨みに対する無碍な姿勢を行う彼らを毅然と非難しなければならない。そして怒りに呑まれ、権威主義者、恨みを無碍にする輩にチカラを与えてはいけない。

2014-06-26 00:02:09
shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

それは、マーク・トゥエインが言う“怒りとは酸である。注ぐ相手より、蓄える器を溶かす”である。 MGSV: THE PHANTOM PAIN - E3 2014 Trailer (jp): youtu.be/oKMrG1NmUZA @YouTubeさんから

2014-06-26 00:04:31
拡大
shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

そして歴史を踏まえない、悪意ある、権威拡大に努めるだけの国家がもしも我々に攻撃を加える可能性に対して、どのように対応するか、準備するのはごくごく自明的な流れであり、動きである。常に我々は恨みに対する姿勢が無碍なる国家や人々を、有史における現実、センス、歴史の踏襲をもって非難

2014-06-26 00:07:10