ラバウル少佐日誌:とある艦娘の過去と未来編キャラクター紹介

少佐提督シリーズとある艦娘の過去と未来編のメイン登場キャラの簡易な紹介です。
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檀富良(Dan Fuller) @NGWCTG

01.少佐 正体不明のデブの男。目つきが悪く、何時も眼鏡を光らせ、ニタニタと不気味に笑んでいる。 今回は司令部から通達された、艦娘木曾が両目で戦えるように艤装の身体への影響を操作する実験を行っていた。 彼は見た目の自己主張こそ激しいが、割と堅実な軍人である。 #ラバウル少佐日誌

2014-06-26 19:21:37
檀富良(Dan Fuller) @NGWCTG

05.木曾 寄せ集めの多い重巡以下の『姉妹』達の中、珍しく五人全員が血縁の姉妹である球磨型の末妹。 生真面目に過ぎる本性を、男勝り風の言動で誤魔化している。 少佐の実験に協力した為に過去の記憶が蘇り、彼女の右目を持っていた『ブレイン』へ居場所を伝えてしまった。 #ラバウル少佐日誌

2014-06-26 19:27:09
檀富良(Dan Fuller) @NGWCTG

06.長門 元自衛隊員の艦娘。 人類が最初に深海棲艦からの襲撃を受けた日に木曾を救出したのだが、彼女の父親を見殺しにする形となってしまった。 故に木曾へ負い目を抱いている。 少佐の人間不信を見抜いている為、彼との仲は険悪。コーラ派だがダイエットコーラは嫌い。 #ラバウル少佐日誌

2014-06-26 19:50:40
檀富良(Dan Fuller) @NGWCTG

07.ブレイン 所謂『深海棲艦側の提督』達の総称。 装甲空母鬼他数千隻の、苦悶の表情を浮かべた異様な深海棲艦達を率いて、ラバウル基地正面海域に現れた。 その正体は熱海襲撃時に死した筈の木曾の養父。艦隊の深海棲艦もその際の犠牲者達を改造したものであった。 #ラバウル少佐日誌

2014-06-26 20:12:09
檀富良(Dan Fuller) @NGWCTG

08.木曾改二 ブレインの所持していた右目から侵食され雷巡チ級と化した木曾が、重雷装巡洋艦の艤装で浄化された姿。 深海棲艦としての不死の肉体と、艦娘としての高い戦闘能力を持つ。 彼女の『人として生きて死ぬ』決意を前に、ブレインは彼女の手で沈められる事を選んだ。 #ラバウル少佐日誌

2014-06-26 20:35:50