ギャラリーにあまり行かない人もいると思うのでギャラリーの説明!私が展示をしているのは、貸し画廊に対して、”企画画廊”と呼ばれるギャラリーで、オーナーののチョイスで展示が企画されるギャラリーです。だから展示に行くと、そこのオーナーのアートに関するお話が聞けたりします。
2014-06-26 22:55:31貸しギャラリーとは、お金を払えば誰でも展示が出来るギャラリーで、デビュー前の作家さんなどがよく利用します。私も、学生時代に、そういう展示をやった事があります。
2014-06-26 22:56:34作家のデビューというのは、企画画廊に声をかけられてデビュー、もしくは、企画画廊に持ち込みをしてデビューというのが、普通かなぁと思います。
2014-06-26 22:57:38デビュー後は、売れるか売れないか?という世界になり、プロの画家と認識されるようになります。
2014-06-26 22:58:50企画画廊の良さというのは、オーナーがアートの世界のプロであり、作家の事をしっかり解説してくれる。また、作品を買った時に、作家では出来ないような丁寧な納品をしてくれます。額装の相談など、その1枚の絵を楽しむための提案をしてくれます。
2014-06-26 23:02:40気に入った画廊を見つけて、そこに訪問して、住所やメールアドレスでも書いておけば、ギャラリーからの展示のDMやメールの案内が届いたりします。
2014-06-26 23:07:36メゾンエルメスのギャラリーのDMなんて、本当に綺麗ですよねぇ。銀座のエルメスの8階にあります。
2014-06-26 23:08:30作家にとって、企画画廊と付き合うメリットは、”デビューした作家として、お客さんに見ていただける”という事と、美術のプロであるオーナーと何年も付き合ううちに、学生時代より踏み込んだ、作品の試行錯誤が出来ます。
2014-06-26 23:13:26私は、2008年にアイガでデビューし、所属ギャラリーの変更もありましたが、またアイガに戻って、合計で6年ほど、作家活動をしている事になりますね。
2014-06-26 23:15:26若い作家さんの興味は「企画画廊」とどうやって接触すれば良いの???っていう事かな。直接メールを送ったり、学校の展示で声をかけてもらったり、または、ギャラリーに入り浸るとか、若手作家とつるんでいるうちに、話しかけられるとか、色々あると思います。
2014-06-26 23:20:47だいたい気軽な感じで、「ちょっとウチでやってみる?」みたいな感じだと思います。
2014-06-26 23:23:21持ち込みの場合は、「こういう感じの作品も作れます?」みたいな、ちょっとしたすり合わせもあるかもしれませんが、展示毎にそういう事はよくあるので、あまり、作風を評価してくれてないとか、気にしなくて良いと思います。見込みのある人にしか、そういうふうな事は話さないと思います。
2014-06-26 23:24:33GEISAIで今のギャラリーのオーナーと出会ったのと、その当時、追いかけてた作家、(嘘くん氏とか梅ラボさんとか温井さん)の話をしてオーナーと意気投合して「ちょっとやってみる?」という感じです。RT @daikon_neko: @W_Fei_hung 森次さんは、どーやって
2014-06-26 23:38:54こんなハッシュタグどうでしょう??→ #アーティストがデビューの経緯を語る
2014-06-26 23:42:30結構みんな聞きたいんじゃないかな。☆学校では教えてくれないこと☆
2014-06-26 23:43:17森次のねーちゃんは展示をしているので、どうぞよろしくおねがいいたします。12日までやっています。 artaiga.com/ent154.html
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