なかむらたけし先生による鮪ペイントシステム(MPS)回顧録

PC-98x1時代に一世を風靡した作画フリーウェア「鮪ペイントシステム」(MPS)を、なかむらたけし先生が振り返ります。
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なかむらたけし @nakamura_takesh

昨日から気になっていたのでMPS(鮪/マルチペイント)について朝から調べてみる。確か裏画面からパレットにマスクをかけて任意の色だけ表に呼び出して変則的なグラデーションを掛けたりとかしてぼかしっぽく描写していたりしていた気がする。

2014-06-27 08:13:09
なかむらたけし @nakamura_takesh

後期になると作者のWoody_RINN氏以外の方の作られた画像加工ツールをネット経由で入手して、ぼかしのフィルタも数種類あった気がいたします…

2014-06-27 08:17:24
なかむらたけし @nakamura_takesh

ドットの並び方でだれが打ったかは判別できました。アンチの掛け方に個人差があって、実線を削る(黒を暗い茶形で一ドット入れる)方もいらっしゃいましたし、増やす側にアンチをかけるにしても2ドット>1ドット、1ドット>1ドットの違いもありました。

2014-06-27 08:22:41
なかむらたけし @nakamura_takesh

そのうち(主に鮪ペイント以降)はツールを使ってアンチを掛けた後、手打ちで修正を入れる方向で作業効率を上げていきました。16色末期には画面に対してのイベント絵のサイズがより大きめにレイアウトされるゲームが多くなり、まぁ、自然とそんな流れに。

2014-06-27 08:26:24
なかむらたけし @nakamura_takesh

最終的にはパレットの選択が画面設計する上では一番重要だった訳ですが、各社のパレット選択で大体どこのチーフさんが今回は頭なのか位の判別もしておりました(個人的には姫屋ソフトさんのパレットが大好きでした)

2014-06-27 08:32:11
なかむらたけし @nakamura_takesh

現在ネット上で散見できる16色画像はそういったものの集大成ですが、全画面/他画面を使っているものに関してはシステム色を使わない分、数色の余剰を画面に投入して出来上がっているものでもあります。

2014-06-27 08:35:42
なかむらたけし @nakamura_takesh

…こんなことを書いていたらドットが打ちたくなり、調べてみると森林氏は現在ネット上にはおられないご様子。MPS自体もPC98の実機を購入するほうが良さそうな気配で…お詳しいお方のお知恵を拝借致したいところです。

2014-06-27 08:42:59

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