酔っ払い忠義

酔って帰ってきた忠義さん…
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クラゲの秘密のお部屋 @04eighter

#82 from忠義 ① 家のチャイムが鳴って出ると村上君に肩を抱かれる彼 「ごめん。あまりにあんたとのこと自慢するさかい飲ませたらこんなんになりよった」 と村上君 酔って眠ってしまっている彼 手伝ってもらってどうにかベッドに運ぶけどかなり重い

2014-04-08 04:13:34
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#82 ② 『ありがとう。お茶でも…』 と言ったけど 「ええよ。帰るわ。あ、タツはえらいあんたに惚れてるみたいやわ。かなり自慢しとったで」 と言われて少し照れた 「ほなまた」 と言って帰って行った村上君を見送ったあと寝室に戻るけど寝かしたそのままの彼

2014-04-08 04:13:54
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#82 ③ 『ちょっと忠義。起きて』 と身体を揺らしてみる 「んー…」 と言っただけで全く動かない 仕方なく上着を脱がそうと試みる どうにか脱がせる事が出来た 後はとベルトに手をかけた時だった 急に腕を引かれて勢い良く倒れ込んだ 辿り着いたのは彼の胸だった

2014-04-08 04:14:12
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#82 ④ 「俺襲われるん?」 と彼 『ち、違うよ‼︎苦しいかなって緩めようとしたの』 「何やちょっと期待したのに」 『な、何言ってんの。ってか離して』 「嫌やー」 と更に力を入れて抱きしめる彼 ダイレクトで聞こえてくる彼の胸の鼓動に余計にドキドキする

2014-04-08 04:14:31
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#82 ⑤ 恥ずかしくてどうしたらいいかわからずそわそわしてると 「ふふふ。可愛い」 と頭を撫でられた 「なぁ。顔見せて」 と言われて顔を上げると引き寄せられてキスをされる 『ねぇ、本当に降ろして』 「あかん。もうちょっと」 と言って繰り返されるキスに次第に翻弄されてくる私

2014-04-08 04:14:49
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#82 ⑥ 撫でられてる腰に意識が行く このまま彼に身を預けようそう思った時 「なぁ。たまには襲ってみてよ」 と言われた 『む、無理だよ』 「なんで?早く。それともこのまま終わっていいの?」 少し意地悪に笑いながら腰を撫でるのを辞めない彼 『は、恥ずかしいし…』 と抵抗してみる

2014-04-08 19:44:49
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#82 ⑦ 期待の眼差しを向ける彼 私はそっと口づけた 恥ずかしくて途中何度も折れそうになりながら徐々に口づけを深くする 「顔真っ赤やん。可愛い。頑張って」 と下で相変わらず意地悪く笑う彼 シャツのボタンを外す 痩せて少し体格の良くなった胸やお腹にもキスをする

2014-04-08 19:45:18
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#82 ⑧ 起き上がった彼の服を脱がせて 「お前も」 と言って私のを脱がす彼 襲って欲しいといいながら胸や恥部を愛撫する彼 『ダ、ダメ…』 「濡らしとかんと。そろそろいいと思うで」 と辞められた愛撫 そっと腰を落として彼のを挿れる 『んっ…//』 「ヒクヒクしてるで」

2014-04-08 19:45:32
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#82 ⑨ 「動いて」 と言われて腰を動かしてみる 「うっ…」 『気持ちいい…?』 「うん。めっちゃいいで。だからもうあかん」 と言ってそのまま押し倒される 「ごめん。優しく出来んわ」 と激しく突かれる 『イ、イっちゃう…//』 「俺も」 と二人同時に果てる

2014-04-08 19:45:51
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#82 10 『酔いは大丈夫?』 「うん。どうやって帰って来たか定かでないけど」 『村上君に手伝ってもらったんだよ』 「明日絶対しばかれるな」 『私の事話してたの?』 「うん。最高やって」 『何それ』 「事実やもん。だからさまた襲ってな」 と言って意地悪な笑顔でキスする彼

2014-04-08 19:46:10