オーク社会と人社会と社会としての戦争と

の、端緒的議論として保存しておきたいw
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mach0.9 @mach_09

@TanakaKei @tokaov ああ、なるほど、つまりオークの軍団は、人間が食べないものを食べながら、土地を荒廃させながら前進し、さらに居座って食い尽くす、巨大な移住タイプの軍勢なんですよ。

2014-06-30 18:53:07
アイヌ語で浮き草という意味だそうです。 @tokaov

@mach_09 @TanakaKei ありがとうございます。これはすごく学術的でいいですね。食べる事が目的というのはすごく根本的でよいですよねぇ。

2014-06-30 18:59:55
アイヌ語で浮き草という意味だそうです。 @tokaov

オークについてふと思ったのは、「熊が猿みたいな群れの生活している」というイメージかしら。もっと人間的というか原始人、亜人種なんだけど実は堅実で保守的な生き物というイメージで。

2014-06-30 19:03:23
アイヌ語で浮き草という意味だそうです。 @tokaov

たとえば熊に襲われるのは「彼らのテリトリを侵した」、「かれらの物を奪った」時で、人間はそれに気づかず延々被害を拡大させていく訳だ。むろん話し合ってわかる訳では無いので結果的に駆除する訳だけど。その段階で大規模な反撃をされるとか。

2014-06-30 19:07:26
プルフェイド・リュパール @purufeido

女騎士「我々のような騎射を訓練した重装弓騎兵にとってオークなど恐れるに足らん。側方に展開して滅多打ちにするぞ、連中の弓では大型複合弓の射程に勝てん。」 オーク「ええい、理解ってはいるが…くそっ。機動力と射程で負けていては対応できん」

2014-10-13 20:26:36
プルフェイド・リュパール @purufeido

鎌倉武士って2メートル級の弓を弓騎兵として振り回しながら、重装甲でこれまた大型の太刀で近接戦をこなすマジキチなので困る

2014-10-13 20:29:58
プルフェイド・リュパール @purufeido

女騎士「連中の巨体を恐れるな。貴様らパイクマンは騎兵の突撃を正面から受け止めるのだ、ならばオークなど弾き返してみせろ。戦列を離れる臆病者はこの私が自ら切り倒す。」 パイクマン「「「「我ら連隊みな兄弟!たとえこの身が斃れども、我らが歩調は一つなり!」」」」

2014-10-13 20:44:21
プルフェイド・リュパール @purufeido

@bouninng マジな話、砲丸をその手で投げてジャベリンよろしく戦列を崩してきたほうが強そう

2014-10-13 20:47:18
プルフェイド・リュパール @purufeido

@bouninng しかし冶金技術が同等レベルくらいでいける知能レベルなら、もっと早い太古の段階で人類が駆逐されてるので並列してなさそう

2014-10-13 20:49:58
プルフェイド・リュパール @purufeido

あるいは中世じゃなくて太古の対オーク戦も面白いかもしれない。その持久力でひたすら逃げながら石や投槍でアウトレンジしつつオークの体力が尽きるのを待って突撃する(武器はお互いに石器か良くて青銅器)

2014-10-13 20:54:10
プルフェイド・リュパール @purufeido

オークに関して生存が確認された最後の記録は皇国歴前1000年頃の文献である。有史以来、人類と並行して存在した彼らの遺跡から巨体で力もある種族だと考えられているが農耕により誕生した人類の文明と本能的に持っていたオークへの拒絶感が彼らを駆逐してしまったと考えられている。

2014-10-13 20:57:27
プルフェイド・リュパール @purufeido

青銅器を人間が使いこなすようになった時期とオークの生存域への進出時期が合致することは注目に値する。その硬い皮膚を黎明期の金属武器が切り裂けるようになったことは人類がオークに対し対等に戦える条件を揃えることになったのだろう。生存域が拡大すると人類はますます数を増やしオークを駆逐した

2014-10-13 21:00:45
プルフェイド・リュパール @purufeido

やがて人類が鉄器を大量に用いる時代に突入する頃には、すでに遺跡などからオークに関する記述はほとんど見られなくなっている。このことは当時すでにオークは人類との生存競争に完全に敗北し、生存圏をほぼ喪失したのだと考えられる。事実としてオーク遺跡はこれ以後の時代には見られない。

2014-10-13 21:03:26