マームとジプシー『ΛΛΛ かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと----------』伊達公演
- chaghatai_khan
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高校生の息子を持つ親が凄く演劇が好きで、マームとジプシーについてとか好きな劇団について熱く語ったり、高校生に桜美林の演劇について話したり、最後に話した高校生に演劇の全国大会に誘われたり…色々盛り沢山だったな
2014-06-28 20:51:28だて歴史の杜カルチャーセンター大ホールでマームとジプシー『ΛΛΛ』里帰り公演。アフタートークというもので初めて泣く。演出家藤田貴大のルーツ。10才の少年を母親が地元の劇団に入れ、そこで厳格な演出家と出会う。後に入る高校演劇部の顧問でもある指導者とひたすら稽古に明け暮れる日々。
2014-06-28 21:03:59明日の準備終わったー\(^o^)/ 楽しみ楽しみ♡ 3年振りのマームさん♡ 今週やばいな! オペラ座もくるぜ! 宿題一切やってないけどな! 気にしない!✨
2014-06-28 21:59:42そして本日のメイン。 伊達へ。劇団マームとジプシー公演「ΛΛΛ かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと―――――」 city.date.hokkaido.jp/photo/111_sp.h…
2014-06-29 07:06:55昨日、マームとジプシー『かえりの合図、待ってた食卓、そこ、きっと----』を伊達でみた。記憶って、目で見たり、耳で聴いたり出来るんだ、と思って驚いた。まるで人の頭の中を覗いているみたいだった。2回もみれて本当に良かった。
2014-06-29 07:37:27昨夜のトークで心を揺さぶったのは、今の藤田貴大の礎を築く、猛稽古の地元劇団が当初、子供を入れるつもりは毛頭なかったということ。今や記憶は曖昧だというが、お母さんが頼み込んだのか。入団後も泣くほど辛い稽古に「タカくんは大丈夫か」と囁かれていたこと。偶然があり、志があり、今がある。
2014-06-29 08:22:56劇団で、また後には高校演劇部の顧問として藤田少年しごきにしごいた影山先生はトークの最後に「若い時に必死に生きた時間がなければ後には何もない」と。至言。北海道の片隅で少年が演劇を志しながら、しかし演劇の中心地、東京から遠く離れてあることに焦り、コンプレックスを抱いていたことも知る。
2014-06-29 08:36:36