- nijiya_hige
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今日、いよいよ、安倍内閣が安全保障法制の再構築に向けた閣議決定を行います。今朝、自民・公明両党の与党協議がまとまり、それぞれの党の党内手続きに入っています。自民党は、政策審議会(政審)→総務会を経て、正式な党決定になります。
2014-07-01 10:15:52政調審議会の会場です。自民党本部6階です。これから、閣議決定案の最終審査が行われようとしてます。 pic.twitter.com/5yDSjUcsie
2014-07-01 10:28:18政調審議会。高市早苗政調会長は「総選挙や参院選でも公約している」と説明。 pic.twitter.com/E0AAqVXpl8
2014-07-01 10:34:50政調審議会では、特に異論なく了承されました。約30分。これから重鎮がメンバーの総務会に入ります。慣例では、総務会は全員一致が原則になっています。反対派の村上誠一郎•元行革相の動向が焦点です。
2014-07-01 11:00:12自民党総務会。中央が野田聖子総務会長、右手前が石破幹事長です。 pic.twitter.com/Lnam05dYVS
2014-07-01 11:05:06自民党総務会。野田聖子総務会長や石破幹事長の正面には、反対派の村上誠一郎•元行革相がいます。左から3番目です。 pic.twitter.com/1qTALxbt8X
2014-07-01 11:06:31総務会は重鎮がメンバーであり、全員一致が慣例です。最後の関門になります。全員の意見を求めるのも慣例です。
2014-07-01 11:22:59自民党総務会。壁越しに中の様子を聞いています。誰だが特定できませんが、反対論を展開。「内閣が変わるたびに解釈が変わる。そんなことがあっていいのか。違憲訴訟が起こされたら、私なら違憲判決を出す。基本的人権の尊重などもないがしろにされないと言い切れるか」と批判。
2014-07-01 11:29:22自民党総務会。「誰が読んでも納得の行く解釈か?自分の都合の良いところをとっている解釈ではないか?こんなやり方は自民党の伝統に傷をつけないか?」という声。
2014-07-01 11:34:58自民党総務会。提案者は「かつて自衛隊が違憲と言われた。(批判した)先生は自衛隊は違憲と思っているのか?国際情勢は変化しており、集団的自衛権の行使容認をしないと、我が国の存立を守れない事態はある」と反論
2014-07-01 11:40:23自民党総務会。1時間を越えてますが、議論は続いています。壁越しに聞こえた限り、今のところ、正面切って反対論を述べたのは一人です。
2014-07-01 12:03:52自民党総務会。発言は一巡しましたが、再度、発言を求める者あり。村上誠一郎•元行革相とみられます。
2014-07-01 12:21:28自民党総務会。野田聖子総務会長「総務会は議事録も賛否の数もとらないのが伝統」と、多数決を拒否。
2014-07-01 12:36:28野田聖子総務会長の会見が始まりました。 pic.twitter.com/1AiZXm8t9t
2014-07-01 12:50:16野田聖子総務会長の会見。「採決するまでもないということで、私の一任として了承させてもらった」と説明。
2014-07-01 12:52:09野田聖子総務会長の会見。「安倍首相の前のめり感が強かった。しかし、総務懇談会や自公協議などをへて、やわらいだ」
2014-07-01 12:54:55野田聖子総務会長の会見。「憲法改正が筋という意見が多かった。しかし、憲法改正を待っていたら、結果としてやれないとなる。不安を払拭するような理論武装もあったし、公明党との議論の中で、現実的な可能な安全保障の枠組みをつくってもらえたと思う」と説明
2014-07-01 12:56:01