140701 原子力規制庁 定例ブリーフィング jaikoman氏によるツイート

ドラえもん @jaikoman

平成26年 7月1日（火）14時 ～ 寄生庁ブリーフィング #iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

規制庁奥山：寄生庁定例会見を始める。片山審議官：3点の報告がある。木瀬委員会について。★7月2日（水）10時30分～ 「原子力規制委員会 第15回 j.mp/1mPfCmc 」を開催する。議題は3点。#iwakamiyasumi3

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片山審議官：「議題１：東北電力株式会社女川原子力発電所第１号機原子炉建屋天井クレーンの損傷に関する法令報告に対する評価について」～ これは平成23年9月12日に発生した事象である。#iwakamiyasumi3

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片山審議官：原子炉建屋5階にある天井クレーンの走行確認試験を実施したところ、異音が発生したことに端を発している。この原因調査のために1号機の当該クレーンの点検を実施していたところ、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

片山審議官：平成24年5月29日に1号クレーンの走行部内部に設置されている油受けの軸受けの一部と思われる異物が確認出来たという事である。その後詳細点検を実施し、平成24年6月7日にこのクレーンの軸受けの損傷が確認され、#iwakamiyasumi3

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片山審議官：級保安院時代ではあるが、原子炉等規制法に基づく法令報告を受けたものである。その後、原因究明、特定作業が東北電力株式会社さまによって行われており、#iwakamiyasumi3

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片山審議官：ようやく寄生庁としての法例方向が纏まったので、規制委員会に彷徨して了承を求めるものである。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

片山審議官：「議題２：九州電力株式会社「川内原子力発電所保安規定変更認可申請」（１号炉の高経年化技術評価等）の審査状況について」～ これは線第1号機の30年高経年の審査状況の途中経過を委員会に報告するもんである。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

片山審議官：「議題３：日本機械学会溶接規格に係る技術評価の実施について（案）」～ これは先般の委員会にも設計建設規格について技術評価の無いようについて諮ったところだが、#iwakamiyasumi3

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片山審議官：今回は同じく、日本機械学会を作成した溶接規格の2012年版。それから2013年追補版の検討チームを設置しておなうことについて諮るものである。次に検討チームの会合、会見などについて報告する。#iwakamiyasumi3

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片山審議官：★7月2日（水）14時30分～ 田中委員長定例会見を行う予定。#iwakamiyasumi3

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片山審議官：★★★7月3日（木）15時～ 「帰還に向けた安全・安心対策に関する検討チーム ～ 相談員制度について j.mp/1ltR5mh」中村委員が出席する。#iwakamiyasumi3

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片山審議官：★★★7月4日（金）13時30分～ 「新規制基準適合性に係る審査（原子力発電所）第122回 j.mp/1mPh5sV」を開催する。冒頭の議題は日本原電株式会社さまの東海第二。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

片山審議官：それから東北電力株式会社さまの東通原発を対象にそれぞれ論点を提示する予定であり、この冒頭部分については、更田委員と島崎委員が出席する。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

片山審議官：その後、島崎委員が出席する地震津波火山を対象とした審査会合が引き続きあるが、対象事業者は判明次第報告する。★★7月3日（金）14時～ 定例規制庁ブリーフィングを行う。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

片山審議官：最後に要人面会について。★7月2日（金）15時30分～ NRCのマグウッド委員が訪問し、田中委員長、更田委員に表敬する。#iwakamiyasumi3

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片山審議官：★7月2日（金）16時45分～ フクシマ生協とJAが連携して取り組んで居るフクシマ応援隊実行委員会メンバーが田中委員長を訪問することが予定されている。私からは以上だ。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

00:06:01 西日本新聞久保田： ・議題2の川内30年高経年審査の途中経過報告、審査継続中でこのタイミングで報告する意味は？#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

（片山審議官：川内1号機が7月3日に運転会30年を経過する。高経年化は事業者が！きっちり評価し、30年経過した後の向こう10年の長期保守管理方針をしっかり定めろ！ということが法令上の要求になっている。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

片山審議官：それは規制の観点から保安規定に反映され、それを認可することになるが、実はその前提となるのが、今行われている新規制適合性評価の中の工事計画認可の部分が確定した後に反映させることが手順になる。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

片山審議官：線第1号機は運転を前提とした評価を行うプラントなんで。7月3日で30年を経過するが、まだ時間が掛かると言うことで、今の寄生庁が行っている30年の高経年化技術評価の審査状況について委員会に報告して方針確認をしてもらう。）#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

西日本新聞久保田：7月3日で30年過ぎたからすぐに法令上の罰則はないが、今後、高経年化を続けていく上で、工事計画認可がまだ固まってないので、どうやって高経年審査を進めていくべきか、という事を確認すると言うことか？#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

（片山審議官：高経年化技術評価の長期保守管理方針を保安規定に7月3日に反映されていないからといって直ちに法令上の問題が生じる、安全上の問題が生じるものではない。現在の保安規定で安全性は担保されている。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

00:09:30 読売高田： ・再来年40年の運転について延長するか、その後も20年の運転延長するかしないかの話しの手続きで、今回のような川内1号のようなことになると思うが、高経年化の審査をしている最中に、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

読売高田：規制基準上の適合性審査が終ってない場合。7月4日を迎えた場合はどうなるのか？同じように法令上問題ない事になるのか？#iwakamiyasumi3