Harpoon4 自作シナリオ・練習艦隊の悪夢
足かけ半年、ようやく#Harpoon4 のシングルプレイを終わらせることができました。結構ブラッディな結果に。ぅわぎょらぃっょぃ。 pic.twitter.com/JfzywGjAJQ
2014-07-06 13:31:32想定を達する。 貴官は、青国練習艦隊司令官である。練習艦隊は、遠洋練習航海最後の寄港地であった東南アジア某国を出港し、帰国の途にある。一方、昨日、A諸島の領有を巡り、青国と赤国の間に偶発的な軍事衝突が生じており、貴艦隊の予定航路上は緊張状態が続いている。 #Harpoon4
2014-07-06 16:24:42青国軍は、万が一に備え、貴官の指揮下にP-3C哨戒機1機を派遣し、前路哨戒に当たらせている。2350、このP-3Cが、潜水艦のものらしきレーダー探知を得た。当該海域がチョークポイントであることを踏まえ、青国軍はこの目標の識別及び監視にあたる必要がある。 #Harpoon4
2014-07-06 16:26:46支援のP-3Cは、あと20分ほどで基地に引き返す必要があり、貴艦隊は交替機に引き継ぐまでの間、この目標に対処せよ。なお、貴官の兵力は練習艦「かしま」、「せとゆき」、護衛艦「まつゆき」、SH-60J1機である。 #Harpoon4 pic.twitter.com/NODAYwN2d6
2014-07-06 16:29:29状況開始。
2350。艦艇は増速しつつ潜水艦に向かう。P-3CはMAD探知のため高度を下げつつ接近する。ESMで被探知に気付いた赤国潜水艦はシュノーケルをやめ、中深度まで潜航する。 #Harpoon4 pic.twitter.com/b5bG0T6Rmt
2014-07-06 16:34:232353。水上艦艇はまだまだ到着しない。ヘリ搭載の「まつゆき」は艦隊から離れてヘリの発艦準備。P-3CはMAD探知のため飛行を繰り返すが、有効範囲の狭さゆえ探知を得られない。赤国潜水艦はフェイントをかまして180度ターン。 #Harpoon4
2014-07-06 16:40:182356。時間の無い中ではあるが、P-3Cはソノブイ戦術に切り替え、探知地点の北側にDIFAR(パッシブブイ)を投下する。 #Harpoo4 pic.twitter.com/mGA1ARFHAS
2014-07-06 16:43:322359。既に潜水艦の周囲が書き込みづらくなってきたので、ここだけ別に切り取り。 #Harpoon4 pic.twitter.com/xrSgioQUXH
2014-07-06 16:56:18説明不足ですが、別の紙にしています。
同じく2359。P-3Cはソノブイの敷設に飛び回る(前ターンに敷設したブイの位置がずれているのは多分転記ミス)。最初のパッシブコンタクト。1つのブイが方位を捉えたが、これでは位置は分からないし、潜水艦かも怪しい。 #Harpoon4 pic.twitter.com/AdisY2J74T
2014-07-06 17:00:270002、ブイを格子状に配置していくP-3C。DIFARに混ぜて配置したDICASS(アクティブ)が探知。方位距離が分かるので、位置が判明。ただし目標識別はできていない #Harpoon4 pic.twitter.com/kbQii3L40z
2014-07-06 17:16:510005。P-3Cは一時投下をやめ、水中の音に耳を澄ます。複数のDIFARが探知に成功してクロス・ベアリングで位置を掴み続けると共に、識別に成功。赤国Yuan級潜水艦。赤国潜水艦は速力も出せず、息を潜めながら航行。 #Harpoon4 pic.twitter.com/c2TSWCytHq
2014-07-06 17:28:57青軍に先制攻撃許可は出ていない、という想定です。あればこの時点で魚雷攻撃するのですが。
0008。15分を要したヘリの発艦準備が整った。風は240度から15kt。「まつゆき」はこれを右30度から30ノットで受けるため、140度に変針した。先頭を進む「せとゆき」は既に潜水艦にかなり近付いている。 #Harpoon4 pic.twitter.com/ODydlVWHtK
2014-07-06 17:46:49ルール上、ヘリの発進準備は燃料・武器搭載に5分、ブリーフィングに10分となっています。
同じく0008。ヘリ準備完了の連絡を受けたP-3Cは、ソノブイ投下を終え、離脱しつつある。青国としては、識別は終えたものの放置もできない。 一方で、赤国潜水艦は、接近する水上艦らしき音をパッシブ探知していた。 #Harpoon4 pic.twitter.com/xga9m2de5w
2014-07-06 17:54:030011。「まつゆき」から発艦したSH-60Jはただちに北上する。「まつゆき」も元の針路へ。P-3CからSH-60へソノブイの引継ぎが出来るかは分からないが、同じものを使っているようなので出来るとしておこう。 #Harpoon4 pic.twitter.com/i3f79JvF18
2014-07-06 18:15:52同じく0011。P-3Cは既に退場。赤国潜水艦としては、接近する目標に気が気ではないが、識別できないものは仕方ない。「まつゆき」を除いて、この縮小マップに入った。 #Harpoon4 pic.twitter.com/UKojqLXMSB
2014-07-06 18:18:180014。SH-60はソノブイによる探知に加え、ディッピングソーナーでも探知を得ようと北上する。「せとゆき」「かしま」も、目標を東西から挟む態勢。一方、赤国潜水艦は、接近する目標を青国の「はつゆき」型と識別した。 #Harpoon4 pic.twitter.com/ZLKOMx38ME
2014-07-06 18:26:460017。自棄になったのか、死中に活を求めたのか、赤国潜水艦はC-802 USM2発、Yu-6魚雷1発を「せとゆき」に向けて発射した。これを捉えたSH-60Jは、攻撃位置につくとMk46魚雷1発を投下する。 #Harpoon4
2014-07-06 18:56:370020。最初に届いたのはC-802。1発が「せとゆき」に、1発が「かしま」に向かう。「せとゆき」は左舷CIWSで撃墜に成功するものの、破片でレーダーやCIWSに損害を受ける。 #Harpoon4 pic.twitter.com/lQzhLiKYzm
2014-07-06 18:59:23