難しいのは、人は常に、自分が正しい、と思わないと、居ても立ってもいられない動物だと言うことです。なので、少しでも「認知的不協和」があると、相手を攻撃して、引きずり下ろして、安堵感を得る、すなわち、「自分のやってきたことは間違いない」としてしまうということです。
2009-11-07 11:38:11参考。 asahi.com(朝日新聞社):批判は認められたい欲求の裏返しである - 勝間和代の人生を変えるコトバ - ビジネス・経済 http://ow.ly/A2vp
2009-11-07 11:40:02また、意志決定でおもしろいのは、「自分が多数派に属していること」を価値観にする人が多いと言うことです。なので、政策はどうしても、「どうやったら主流派にまきこめるか」というポピュリズムになってしまうので、政策立案者はそこを苦労していますね。
2009-11-07 11:46:16RT @ryohana: @kazuyo_k 認知的不協和を感じた時に、それに対処する人は3通りあると思います。1、相手を批判し攻撃する人 2、自分とは異なる相手を受け入れる人 3、とにかく自分が正しいとして信じて情報を発信し続ける人。私は常に2になることを心がけています。
2009-11-07 11:52:00@ryohana おっしゃるとおりです。すてきなコトバをありがとうございます。2になれること、それが多様性ですね。座右の銘にしたいです。発展段階としては、1→3→2でしょうか。
2009-11-07 11:53:25そして、さらにおもしろいのが、私がこういう発言を今日繰り返すと、「勝間も必死だ」とか、「勝間が怒っている」とか、そういうことをつぶやいて、さらに自分の価値観と異なっていることを、正当化しようとする動きが出ます。これはもう、永遠に続く、いたちごっこなわけです。
2009-11-07 12:06:27どうやったら、建設的に現状を少しずつでもよくできるのか、チャレンジとリスクマネジメントのバランスを取りながら、一歩一歩、失敗したことを消去法で学びながら、前進するしかないと思います。やったら失敗するかもしれませんが、やらなければ、100%現状は変わりません。
2009-11-07 12:14:51勝間さんの気にしていない問題: Rising Debt a Threat to Japanese Economy http://www.nytimes.com/2009/10/21/business/global/21yen.html
2009-11-07 18:59:30デフレ対策について、 #デフレ危機_ で議論されている内容を、FAQとして、 @maeda さんがこちらにまとめてくださっています。 http://www31.atwiki.jp/anti_deflation/ 賛同アカウントは @anti_deflation
2009-11-07 22:40:43池田信夫 blog : 複雑な問題に簡単な答はない* http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51308005.html
2009-11-07 22:55:11